以前から情報は流れていたが、なにやら予約が開始されたらしいのでエントリ化。
なんかあの当時バブルで頭がおかしかった君たち私たちが朝から熱狂した奇跡の子供番組「ウゴウゴルーガ」の不完全復刻DVD-BOXが予約開始だと! 完全限定生産*1のDVD9枚組で、¥29,400。
…うぬう。
これは確かに欲しいけどなあ。ウゴルーの醍醐味であるAmiga CGのチープ感とか、ゲリラが早朝にデタラメやってる感とかと、3万って値段のバランスは正直微妙だなあ。
それにつけても、公式blogのウゴウゴくんとルーガちゃんの現在のお姿…。ウゴウゴ君が、なんだかチャラ男みたいになってるうーーー!! ルーガちゃんはもう以前からグラビア系の人だしなあ。いい大人になりやがって! そらヲレも歳とるわw
(追記)
Amazonだと¥22,050! うわ、これはそそられる!
*1 と言いつつ、ほとぼりが冷めると廉価版が出るケース多し
二人になった新生LOST IN TIMEの最初のフルアルバム。初回版なのでDVD付き。
かなりの曲が、iTSで先行配信されていた「旅立ちパック」と重複している…というか、「旅立ちパック」の曲は全曲こっちにも収録されてる…。
とりあえず通して聴いた段階。印象は「旅立ちパック」の時と変わらず、これはすんばらしいわ。
Tr.2の「26」がなんとなくGOINGっぽい。
いつもとは異なり、HMVから購入。当時なぜAmazonでなくHMVにオーダーしたのかは、忘却の彼方。
小谷美紗子の2枚目のベストアルバム。ベストアルバムはほとんど買わないんだけど、前の『Quaternote』も今回のも、なかなかツボを押さえた選曲*1と、きっちり入れてくるレアトラックのおかげでついてい買わされてしまう。今回は、「真(君の真未来に捧げるうた)−弾き語り−」、「嘆きの雪−弾き語り−」そして「さよなら」(オフコースのカバー)の3曲のために購入。
この『2』は古巣であるユニバーサルから出ていることにも要注目。東芝EMIから出た曲*2もきちんと収録しているあたり、いい仕事をしてます。決して決算前の在庫セールではありません。どうやら以降のシングル、アルバムもユニバーサルから出るっぽい。つまり、メジャー復帰。おめでとう! ありがとう!
「真」の弾き語りは、鳥肌ものだ。最近のアルバムでは、こういうボーカルの豊かな表現力を前面に押し立てる方向とは違う方向へ行ってるのがちょっとだけ不満なんです。
「嘆きの雪」も当然いい。けどこれはライブで結構聴き慣れた感じもする。
「さよなら」はオフコースのコンピからの収録。もうこれが、小谷美紗子が歌うとこうなるだろうな、という脳内再生をそのまま録音した感じ。彼女の曲だと言われても全く違和感なし。すごくいいんだけど、今聴くとちょっとオーバーアクトかなあ、とも。
ところで、この『2』と、5月のシングル、6月のアルバムを全部買うとなんか貰えるっぽい。添付のステッカーは捨てるな、とオビの裏に書いてあったんだが、そんなもん入ってたっけ、って探したがどうも見つからない。HMVの封入し忘れか? と思ったが、どうやらキャラメル包装の上から貼られていた、グレーの地味ーなシールがそれらしいことに気付いた。ゴミ箱に捨てちゃったのをなんとか回収。ほんとにこれか?
(追記)
ナタリー経由。
公式サイトに特典の告知が。ステッカー自体はこれで正解らしい。
しかし、3枚購入した特典の「小谷美紗子オリジナルアロマキャンドル」が抽選で100名てのは、ちょっとセコ…いや、まあ、そんなプレゼントなんかより音楽に投資してくれればいいんです(;´Д⊂
謎工さんとこ経由。
毎年恒例、知的財産推進計画の見直しに関する意見募集(パブコメ)の季節がやってまいりました。著作権を含む知的財産権に関する国のグランドデザインである知財推進計画の2007年度版を作るに当たり、2006年版から変更すべき/変更してはマズい点などの意見を募集するというやつ。
今年の締め切りは3月29日(木)の17:00まで。web上のフォームから書式自由で送れるからお気軽に。
ヲレは、著作物保護期間の延長に反対するのと、音楽CD輸入権と、DRMのバランスと、私的録音録画補償金と、フェアユースと…って去年と同じかよ! 音楽CD再販制を見直そうよとか、著作権違反の非親告罪化を慎重にやってちょうだいとか、そういうお願いもする予定。
お昼過ぎまで寝てしまった。
洗濯したりしてたらもう美容院の予約の時間。最近の松本素生並みに短くしてもらったら、ソフトモヒカンっぽくなってしまった。美容院のお兄さんとは女ヲタ(各種追っかけ、ジャニオタ、ヅカファン等)のお話など。腐女子の話までは場所柄控えさせてもらったけれど。
昨日はてくてくエンジェルのノルマ達成したと思いこんでいたのだが、実はノルマは5,000歩ではなく6,000歩だった、というオチで未達成だった。じぇる君がなんか変な方向に進化し出したので、今日は歩かないとマズい。つーことで、髪切ったその足で散歩モードに移行。
とりあえずは、プラクチカさんまで歩いてお茶。イチゴのタルトが異常に美味しそうだったけど、我慢してスコーンと紅茶をいただく。これくらいなら他の食事のカロリー減らせば余裕でOK…と思っていたら、後で調べたらスコーンて結構カロリー高いのね orz しかも大きいのもらっちゃったし、バターもジャムもついてたよ… orz まあ美味しかったからいいやw
もうずいぶん日が暮れてしまった中を、時々てくてくエンジェル取り出して歩数を確認しながら街をうろうろする怪しいオサーン一名。通報されるリスクを軽減する策は必要だなあ。
ひとまず今日のノルマは達成したものの、てくてくエンジェル的にはあまり良いコンディションではないのは確か。もっと歩かないと、じぇる君がヒネる一方なので、明日も歩かされることになりそうな予感…。
■文化庁、著作権の保護期間延長問題など議論する小委員会設置 - INTERNET Watch
文化審議会著作権分科会が小委員会を新設という記事。主に、著作物の保護期間延長問題と、それに伴うOrphan Works(保護期間中に権利者が誰だかわからなくなってうかつに利用できなくなってしまう著作物)とか、それに対応するためのアーカイブ等の仕組みについていろいろ検討する小委員会らしい。
顔ぶれ的には上野達弘助教授(延長問題フォーラムのシンポジウムで基調講演した人)や大渕哲也教授(法制問題小委員会や司法救済ワーキングチームでご活躍)や我らが津田たんらがご参加で、この人たちは中立派という感じ? 対して、里中満智子氏や三田誠広氏あたりはバリバリの延長派という位置づけか。野次馬的な見方をするならばw
ついでに、ACCSの久保田専務理事が何を言い出すかにも個人的には注目したいw
昨日行われた、延長問題フォーラム主催の公開トークで、津田たんがいみじくも
「延長派も反対派も、目指すべきところは一致していると感じている。著作権は大事であるし、著作物は流通してほしい。」
「だからこそ、多くの人に話を聞くことで、見えてくるものがあるのではないか。」
[著作権保護期間の延長をめぐり賛成・反対双方が参加の公開トーク - INTERNET Watchより引用]
と宣っていたようだが、そういう本来おおらかであるはずの円軌道が、この小委員会設置という大質量の出現でスイング・バイして加速&軌道変更っちゅーことになりはしないか、ちょっと心配ではあります。
んー。iChat AVで、そのへんのUSB Video Classのカメラが普通に使えるようになった模様。外付けiSightの販売をやめちゃったみたいなので、まあこうするしかないわなあ。
iChatUSBCamは、いよいよお役御免ということか。
つーか、iSightしか使えなかったってのも、ちょっとセコい制限だったよな。
リベラル+3、小さな政府+1、という政治ポジション、だそうな。まあ妥当なところか。
3日ほど前から、メルマガ偽装spammerと戦闘中。現時点で30分に1通送って来やがる。
逐一デ協、ホスティング業者(今回の場合はドメインレジストラも兼ねている)、SpamCopに通報しているが、どーもこのホスティング業者…ていうかインターリンクなんだが、サポート業務を大幅縮小状態で全然手が回っていない*1ようで、停まる気配がない。
このspammer、堂々と自分のドメインから送り付けてくる上に、whois情報がまる見えなので所在地や代表者名までわかってしまっている。さらにGoogleパワーを使うことで、別のネットショップをやってることとか、過去にネズミ講spam*2に名前を連ねていたこととか、いろんな情報も入手できてしまった。正直、かかわり合いになりたくないなあー、この手合は。
フィルタで濾すのは簡単だけど、かなり意地になってしまったので、もうちょっと戦闘を継続する予定。あと1日もしたら馬鹿馬鹿しいのでフィルタするけど。
(3/15 13:00追記)
いまんとこ\(^o^)/トマタ!!
(3/15 23:00追記)
再開 orz
もー面倒なのでフィルタする。
お話は昨晩の帰宅時に戻る。
駅前の駐輪場でスクーター(アプリオたん)から降り、エンジンをoffにして、さらにキーを右にひねってシート下のトランクを開け*1…ようとしたら、「ブチ」っていったきり手応えがなくなってしまった。キーがくるくる回る。明らかに壊れた。いや、壊した。
とりあえず状態をチェックすると、
つまり、盗み放題 orz
幸い管理人さんがいて夜には門を閉めちゃう駐輪場なので、盗まれはしないだろう、つーことで、修理については次の日考えることにして、そのまま電車に乗って帰った。
さて、今朝。
まーエンジンかかるんだし、とりあえず会社まで乗っていけばいいか、と、キーを形だけ突っ込んでセルでエンジンスタート。…してから気がついた。
エンジン、どうやって停めたらいいの?
えーとこういう場合正規の手順ではまず燃料を減らすために2時間ほど上空を旋回して、とか錯乱した思考のまま会社に到着。エンジンかかりっぱなし。キーを回そうが抜こうが停まりません(泣
しかたがないので、会社の人に事情を説明したのち、そのまま5km先のバイク屋さんへ。キーをまるごと交換するしかなくて、取り寄せに10日ほどかかるとか。
会社まで歩いて戻った。
本日のてくてくエンジェルのノルマ、午前中で完遂。
*1 ヤマハのスクーターはエンジンキーを右にいっぱいに回すとシートが開くのが便利
戸川さんと山崎さんの2人になって始まった第二期空気公団も、窪田さんが参加してますます好調な印象。今回は、去年の12月に出たミニアルバム『おくりもの』をタイトルに据えた(一応)全国ツアーで、仙台、大阪に続いて今日が最終日。
実はこのライブ、来週の25日だと思い込んでいて、一緒に行くTさんから金曜にmailもらって今日だと気がついた次第。諸々の事情から、当日夕方に都内に出て、日帰りで戻ってくる羽目に。
会場の月見ル君想フは、小さめ手作りっぽい感じのハコ。スタンディングでキャパ200人くらいだと思うけれど、それだけ入れるとかなり窮屈で、最初の印象はあまり良くなかった。けど、ライブ始まったら結構雰囲気よくて悪くない感じ。
ライブは2部構成で、前半はメンバー3人メインで。山崎さんボーカル、戸川さんアコギ、窪田さんシンセで。昔の曲中心だったか。なんかもう好きな曲ばっかりだったので嬉しかったんだが、具体的に何をやったかはてんで思い出せないw あ、最初は「レモンを買おう」だったかな。「夕暮れ電車に飛び乗れ」や「灰色の雲が近づいている」もやったな。名曲ぞろい。
15分ほどの休憩(映像上映つき)を挟んで、後半はサポートに入ってもらってバンド構成で。空気公団で一番ロックっぽい「ハナノカゲ」をライブで聴けたのは感激。サポートに入ってた石坂さん@advantage Lucyのギターが激しくかっこよかった。
空風街ライブのときは、節目の大掛かりなライブということで、だいぶいろんなところに力が入っていた感じがしたけれど、今回はすごくユルくて、それでいて完成度は高いという理想的なライブだったような。相変わらず戸川さんも山崎さんも素っ気無いというか、「喋るといい人オーラが出ない」(Tさん談。的確すぎる)人たちなので、一生懸命MCしてくれる窪田さんが加入してくれたのは大変良かったと思う。
帰りがけに入り口近辺で石坂さんに会釈して応えてもらったのが嬉しかった。内心、「ルーシーのアルバムはどうなっとんじゃああ!」て胸ぐら掴みたいところではあったのだが。
昨日の帰り、宇都宮に着いた時点で日付が変わっていたので、駅からうちまで歩いた。これで2,000歩くらい。
今朝、例のスクーター修理のおかげで、会社側の駅から会社まで歩いて、6,000歩くらい。
社内でいろいろ歩いたりして、今日のノルマである7,000歩突破。
帰りに誰かに車にのっけて貰おうとおもったら、皆さん忙しくて仕方なくまた駅まで歩いて10,000歩余裕でオーバー。
結局最終的に、13,000歩くらい歩いてしまった。
決して好きでやってるわけでもなくて、やる気満々では全くないのに、何となくいろんな事件や事情が積み重なって、結果的にノルマを達成できてしまうばかりか異常に歩いてしまうというのが、なんかものすごく面白くない。
2005年のゴールデンウィーク、補完すると言いつつ何も書いていなかったわけだが、実はこの間青森行って風車三昧だったのです。はあー、夕陽の中、風車の立ち並ぶ光景は風車ヲタ心に激しくヒットしたものよのう。
そんな、竜飛ウインドパークが、この3月で廃止、風車も撤去というニュースが…!
■東北電力:集合型風力発電所廃止へ 青森・竜飛崎 −今日の話題:MSN毎日インタラクティブ
ガ━━(゜Д゜;)━━ン
町が改めて風車立てるのを検討中っていうけど、そんなお金あるのかしら…。
見事復活したら、また逝ってみたいです。
惑星探査機はやぶさの最新情報。
■asahi.com:はやぶさ、消滅の運命? 地球の大気圏に再突入の公算大 - 社会
地球到着時には当初の計画と異なり、機体を大気圏に再突入させる可能性が高まっていることがわかった。地上へカプセルを正確に落とすには、ぎりぎりまで地球に近づく必要があるからだ。
[asahi.com : はやぶさ、消滅の運命? 地球の大気圏に再突入の公算大より引用]
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
はやぶさは、自らの機体と引き換えに、小惑星からの試料回収技術と、地球〜小惑星間の往復飛行の実証という目的の達成を目指すことになる。
[asahi.com : はやぶさ、消滅の運命? 地球の大気圏に再突入の公算大より引用]
あああ…。
小惑星イトカワへの着陸、試料採取、知恵と工夫と根性の故障リカバリ、そして苦難に満ちた故郷への長い帰路。その果てに、自己を犠牲にしても試料カプセルだけは地球に届けようとする惑星探査機はやぶさ…。これが泣かずにいらりょうか!!!・゜・(ノД`)。゜・。
中の人たちの頑張りはもちろん讃えられるべきだが、はやぶさの名は宇宙開発史に刻まれるべきであるなあ。ミッションをコンプリートした暁には、鎮魂碑を立ててあげることを強く希望します。
(追記)
宇宙開発史に刻まれるべき、とか言いながら、「はやぶさ」を「ハヤブサ」と表記していたヲレ orz
いろんなメディアでニュースが流れているけど、まあパヤオ監督次回作自体は特にどうでもよい。
注目すべきは、駿氏がこの作品を作るモチベーションを語っている箇所。これはZAKZAKの記事が最も詳しい。
主人公、宗介のモデルは、何と息子の吾朗氏。宮崎監督は息子に対しこう挑発しているという。「オレの領域に土足で入ってきたのは嫌みだろうか、きっと吾朗が5歳のときに、自分が仕事にかまけていたのがいけなかったんだ。吾朗のような子を作らないためにこの作品を書こう」
[ZAKZAK:宮崎駿監督、手描き新作で「息子には負けない!!」 より引用]
…(絶句)。
宮崎吾朗版*1「ゲド戦記」の試写会で、アレンが父親を刺す序盤のシーンで駿氏は席を外して逃げ出したという。ある意味、この次回作は、吾朗版「ゲド戦記」のメッセージを1年かけて受け止めた結果、遂に投げ返した駿氏の回答なのかもしれん。
いとすさまじき親子関係。作家の業を感ぜずにはいられない。
*1 原作とは別物なので、こう明示することにした
■ITmedia +D LifeStyle:ハドソン、育成散歩計「てくてくエンジェル Pocket」を単体販売
歩数ノルマを嫌な感じで押し付けてくる性悪女的歩数計てくてくエンジェル Pocketが、DSのソフトを除いた形で単体発売されるそうな。DSのかわりに、ケータイのJavaアプリで歩数管理するらしい。これは結構いいアイディアかも。けど、わざわざJavaアプリにしなくてもサーバサイドのアプリにすればいいのに。
ちなみに、今日も必死に歩いてなんとかノルマ達成。普通に生活してたら8,000歩も歩けないっつーの。
何故もっと早く出さなかったのかと。DSのユーザインターフェースとこれほどマッチするゲームないだろうに。ナムコって昔からヲレが支持するプラットフォームには異常に冷たくて、ほんとにいけすかない。*1
とりあえず、世界樹の迷宮のB20Fをなんとかするまでは封印。
*1 本格化したのはやはりサターンの頃か。メガドラではレッスルボールとか面白いソフトも出してはいたんだが、アーケードの移植物はフェリオスとかバーニングフォースとか二線級の印象。メガドラの頃はナムコはPCエンジン寄りだったなそういえば。畜生、いけすかない。
GOING久々の新曲。前回のツアーでお披露目済みではある。現時点では特段好きというわけではないが、普通にいい曲。
まずは、いいジャケット! 松本素生(デブ)に全力疾走させて撮ったイイ瞬間を露出オーバーで美しい一コマに。ほんとはすごい顔してるぞこれw この撮影風景とPVのメイキングはビクターのサイトで期間限定公開中。
初回版はCD-EXTRAで、「胸いっぱい」のPVと新曲「Parade」のライブ映像入り。「Parade」はZepp東京でやった映像を使った方がよかったとオモタ。
5月の栃木教育会館でのライブのチケットは確保済みなんだが、今回は一人で行く予定。この「胸いっぱい」の振りをおぼえていって踊らにゃいかんのかと思うと、ちょっと鬱だ…w
モーニングで、なんかこうイライラモヤモヤするマンガが時々載ってるなーと思っていたのだが、いつの間にか掲載を楽しみにするようになっていた。それが、福満しげゆきの「僕の小規模な生活」だった。
なんか知らん常にびくびくしながら生きている主人公(作者本人)。小動物的で線が細くて影が薄くて常に目の下に隈を作ってて汗をかいてる。そんな絵のオーラだけでもイライラするのに、もうやることなすこと(というか、結局何も「為さない」)スケールが恐ろしく小さくてダメで情けなくて…。けど、なんとも言えない笑いがじわじわと込み上げてくる。ペーソスというよりは、もっと乾いた何か。
現在連載中の「僕の小規模な生活」は奥さんと結婚後に主人公(本人)がバイトで微妙に家計に貢献しているポーズをしつつマンガを描いている生活をえがいた「私マンガ」だが、「僕の小規模な失敗」はそれ以前のお話。しかしやってること(というか、「やってないこと」)は基本的にはおんなじw
しかし冷静に考えると、これはもう人生の虚無に関する不安に満ちた話で、げらげら笑いながらもどこか薄ら寒いものはある。万人にはお勧めできないけれど、ヲレはちょっとハマった。他の単行本も買ってみようかと。
この水曜日に、小谷美紗子関係の音源が追加。これで、既存のCDはアルバム、シングルすべて*1がiTSが買えるようになってしまった。こりゃすげえ!
早速、昔のシングルのカップリングだった「Mother」と「The Stone(English Version)」を購入。
Motherはだいぶ前のスイートベイジルでのライブの締めの曲として歌われたのを聴いたのみで、音源持ってなかったのでとても嬉しい。ちょっと元気がない印象のライブだったけれど、最後のこの曲で感じたパワーで小谷美紗子健在を確信できたのだった。
The Stoneは、なんかちょっと違和感あるかも。今んとこは日本語版の方が好き。
*1 例外は、タワレコ限定シングルの「Who」。カップリングの「まだ赤い(DEMO Ver.)」だけは他のどこでも手に入らない。ヲレは持ってるけど
美紗子たんの曲を買う際に、ビューティフルハミングバードの新しい音源が追加されていることに気がついたのでこちらもさくっと購入。
どれも綺麗な曲だーヽ(´ー`)ノ
「カレン」は郵便局のCMで使われてるらしい。見たことない。
「エーデルワイス」は、アパレルメーカーのCMで使われているとか。これはちょっと聴いたことあるかも。いわゆるエーデルワイスなんだけど、このアレンジはかわいらしくて大変よろしい。
「DOLPHIN」はカバー曲だそうだが、ギターのみの演奏が声の美しさを際立たせていて、これもまたとても気持ちがいい。
後悔している点があるとすれば、iTSでなくCDで買えばよかったかなあ、と。これはCD音質で聴きたいぞ。
Mixi内某氏日記へのコメントで、Apple Remoteをなくさない方法として紹介した、Apple Remote専用のキャリングケースTuneRemote。
でも、持ってなかったのよ。気にはなってたけど、色がド派手な赤だったりすることや、このカテゴリには実質この製品しか選択肢が存在しなかったりする状況があまり好ましくなかったので。
しかし、そのコメントを書き込んだ後、なんとなく今買っておかないと一生手に入らないような強迫観念に駆られて、慌てて購入してしまいますた。
金属製のフックや革製の本体など、作りは非常にしっかりしていて、簡単には壊れそうにないのがまず好印象。サイズ的にもApple Remoteがぴっちり収まる感じで、落とす心配もなさげ。赤い色はやっぱり気になるけど、ジーンズのベルトループにぶら下げるとそれなりにマッチする感じはあるので、まあいいか、って気持ちになってきますた。
これでいつでもどこでもFrontRowが使えたり、Keynoteでプレゼンできたりするわけだ! 無防備なMac*1を見つけたら、プレイボタン長押しでスリープさせまくっちょうよ!(やめなさい)
*1 コマンドを受け入れるApple Remoteを制限する設定があるけど、デフォルトではどのApple Remoteのコマンドも売れ入れてしまうのよね
バイク屋さんから連絡。こないだ謎キーレスエントリー化したアプリオたんの修理が完了したとのこと。あー、これで毎日駅から会社まで4kmくらい歩く生活から解放…されるのか? あいつに歩くのを強要されるのに?
ともあれ、月曜に取りに行く予定。
紀伊国屋が平積みで4冊*1並べていたもんで、つい一気買いしてしまった。「僕の小規模な失敗」はそれほど面白かった。
とはいうものの、やはりこの頃の作品は「僕の…」ほどには洗練*2されておらず、「いかにも」な青林堂方面作品のかほりが。
買うかどうかずっと迷っていたんだが、本屋に並んでいるのを見て辛抱たまらず買ってしまった。
「シュール」という一言では表現しきれない、想像力を極限まで働かせたあげくの、マンデルブロー集合の端っこのような行き止まり具合がやたらにおかしい。榎本俊二はおおむねどの作品も面白いけど、本作の思考の密度は過剰すぎて面白いんだけど正直恐ろしい。この先どうなっちゃうんだ。
モーニングでは毎回読んでいるけど、単行本にまとまってるのを読むといろいろと新しい発見が。moo.24とmoo.25のラストを見比べたときには感動すらおぼえたよ。
ほとんどの曲は作詞者、作曲者(おもに素生)とAqua Music関連の音楽出版社であるステイゴールドが権利を持っている。
が、「トワイライト」だけは、テレビ東京ミュージックが権利持ってるのな。おそらくは、「でぶや」のエンディングになったときの絡み。
テレビ番組とのタイアップって、こういう取引きがあるぶん、善し悪しだわなあ…。しかし、「でぶや」のタイアップごときで権利を取られるのは…しかもよりによって「トワイライト」つーのは、事務所的にはどうなのよ? まあ作詞・作曲者である素生んとこに適正な報酬が行けばヲレ的には不満はないけど。
ちなみに、ミュージックステーションで歌った曲についてもチェックしたけれど、特に異状なし。*1
*1 訴えられると嫌なので、追求禁止
■asahi.com:植木等さん死去 80歳 「無責任男」で一時代 - おくやみ
「いや、ご苦労さんご苦労さん」っつって手振りながら、飄々と退場されていく印象。
ご冥福をお祈りします。
■asahi.com:沖縄密約訴訟、西山さんの請求を棄却 東京地裁 - 社会
■asahi.com:「密約」触れぬ肩すかし判決 敗訴の西山さん、控訴へ - 社会
三権分立も国家権力がヤル気出せばこのとおりw
返還交渉密約裁判についてはこのへんで。
■INTERNET Watch : 壁紙購入代金を能登半島地震の義援金に、Yahoo!ボランティアがネット募金
中越地震のときもやってたけど、Yahoo!ボランティア経由で能登半島地震の被災地に義援金を送ることができるようになった。
よっしゃーまかせろ早速送るぜ! …と思ったら…
ま た こ の 壁 紙 か !!!
何枚俺にこのどうでもいい壁紙買わせる気だよ…(´・ω・`)
さらに言うなら、どうでもいいとわかっていながら、なんとなくダウンロードしてしまう自分の貧乏性が悲しすぎる。
スーツ着て新幹線乗って都内と往復するだけでなんでこんなにエネルギーを消耗するのか。
ちっ、あるある健在なりし頃ならば「スーツ着用新幹線往復ダイエットでみるみる痩せる」メソッドを提唱して一儲けできたものを。
北京オリンピック便乗協賛ゲーム「マリオ&ソニック in 北京オリンピック(仮)」において、プレイヤーキャラとしてマリオとソニックが登場するとか! ああ、ある意味願いが叶うのかも!
開発はセガで、販売は地域毎にセガだったり任天堂だったり(日本では任天堂)。
宮本さんがこんなこと言ってる:
いつかは競演できるチャンスがあるだろうと、お互い相談を繰り返してきたのですが、この度、オリンピックゲームという最高の機会を得て、実現することになりました。ソニックとマリオのどちらが速いか?実際に遊んでみて、その目でご確認ください。
[任天堂ニュースリリース:2007年3月28日より引用]
セガ者的には、ぜってー負けられねー!!! 楽しみだー!
バージョンアップ版到着。ダウンロードでもCD-ROMでも同じ料金だったので、CD-ROMを送ってもらうコースを選択した。
どこがどう変わったか、あまりよく把握はしていないけれど、予測変換がずいぶんびしびし働くようになってきた感触。候補ウィンドウから黒枠が取れて陰気感が低減されたのは個人的に良かったかもしれん。
前バージョンのウリのひとつだった割にパッとしなかったユニバーサルパレットは、特に変更なしっぽい。これ、AppleScriptでもっと面白いことができるのをアピールすれば、それなりに使える機能だと思うんだが。
来週頭には、超合金魂のイデオンがAmazonから届く。
25年! ヲレはこれを25年待ったのだ! 差し替えなしで完全変形し、かつ、プロポーションも文句なく、バリバリ動かして遊べるイデオンの玩具! 遂に、その夢が来週にはかなうのだ! うおぉぉぉぉぉん!!(←ブラジラー基地で吼えるイデオンをイメージしつつ読むこと)
来たるべきその時のために、徐々に気持ちを盛り上げる日々。日曜日に、アニマックスで放送された「劇場版伝説巨神イデオン・発動篇」を2ちゃんで実況しながら観たりとか。
そして、今日届いた一迅社の「伝説巨神イデオン 完全設定資料集」もその一環である。
設定資料集の名の通り、基本的には現存している設定資料を集めた書籍。図版のほとんどは記録全集に掲載済みなので、記録全集を持ってるなら資料的にはそんなにおいしいわけではない。ヲレは持ってますよ(ふふん)。
キャプションとしてメカデザインの樋口氏の現在におけるコメントが付加されていたりするのがなかなか興味深い。富野監督、湖川氏、樋口氏のインタビューも載ってはいるけど、新しい事実が出てきたりとかいうこともなく、淡々としていたかも。その他には「明るいイデオン」関係のインタビュー(とまとあきと氏とか、大徳哲雄氏とか)や資料が妙に多い印象。
そして、超合金魂関係。写真と図面が掲載されている。あーこの図面いいなあ。早く遊びたいなあ。
Before...
_ Yoz. [あーそれはいいですね。>>YouTube ニコニコ動画でコメントつけまくりてえー…って、ニコニコ動画じゃYouTub..]
_ あぁ [嵐 ヲタ帳って調べたらココに来ちゃいました;]
_ Yoz. [大変申し訳ないっす…。事情はこのへんで↓ http://yoz.sakura.ne.jp/diary/?date=2..]