何年前の記事かとお思いでしょうが、これは間違いなく2013年12月の記事であります。
地デジに全面的に切り替わってからはや2,3年。CATVを入れてるおかげで、テレビ自体は地デジ非対応でもなんとかなっちゃっていた。ソニーの25型トリニトロンもタイマーが発動しない不良品だったようで、10年選手のくせにいたってお元気。
でもなんだか最近どうもテロップ類が読みにくい。トシのせいかと思ったら、番組やレコーダのUIで表示されるフォントが小さすぎて、NTSCなブラウン管では画素が足りんのじゃよ! トシのせいじゃないのよ! ブラウン管が! そうよブラウン管が悪いのよ!
というわけで、年貢を納めてテレビを新調することにした。…といっても、もう半年くらい買うの買わないの、あれが良いいやこっちの方が、なんてぐだぐだな状態を継続していたわけだが。
ぐずぐずしている間に、希望のスペック、32V型でフルハイビジョンで高速液晶で…っていうカテゴリがどんどん壊滅していき、今や現行機種はLGの32LA6600だけという危機的状態に。これはもうアカンというわけで、今度こそ納めましたさ。年貢を。ヨドバシの店員さん年貢値切ってごめんなさい。
さて、そんなわけで、32LA6600。これがもうなんというか、一言で言うなら「カルチャーショック」であります。
日本のテレビは、もはやヘビーユーザのじじばばと極端な映像ヲタの皆さんの方しか向いていない(=そっちに注力して売る以外もう商売になんない)わけだが、これは違う。ネットの存在は大前提。テレビジョン放送はもはやOne of themだという現実を正面から受け止めると、こういう感じになるわけですなー。製品としては失敗するかもしれないけど、でもやってみるしかない、というアグレッシブな感じを受けます。
UIのテイストとか、別に日本語がおかしいということもないのだけれど、全体的にそこはかとなく異質なセンスが漂う。別に良く知っているわけでも、興味があるわけでもない国に来ちゃって、「あれ、ヲレなんでこんなとこに来ちゃったんだろう」ていう感覚。夢でよく見ますよねそういうの。見ませんかそうですか。
とにかく、これはある意味刺激的な体験であります。
ちなみに、画質とかは申し分ないし、動作速度的にも特に問題はない。映像表示装置としては余裕の合格点。
そのへんをおさえつつ、気がついた点などを、ぼちぼち書いていこうかと。
あーネタができてよかったw
暗い気持ちで一年を終えざるを得ない。
個人的にも、いかに若作りしようとも*1いいかげん頭も身体も劣化が進行しつつあるようで、どっか調子が悪かったりすることが多い。そうするとそっちに意識を持っていかれて集中力も維持できないし、実際パフォーマンスは下がってるような気がする。年取るってどういうことなのかという実感を、なんで前の世代はちゃんと共有しといてくれないのか。
まったくもう。
世の中的にも、全地球規模でいろいろと煮詰まってきた結果いろんな場面で「余裕のなさ」を感じることが多くなってきた。富の偏在が理由なのか、いらんところまで可視化された結果なのか知らないけど、少なくともヲレみたいな穀潰しは多様性について寛容な世の中でないと生きていけないので都合がよろしくない。
まったくもう。
2014年は、もうちょっとなんとかならんものか。
などということも考えつつ、ともあれ一年生き延びることができたことを、各方面に感謝せねばなるまい。本当にありがたい。ありがとうございます。
あと数時間ですが、どうぞよいお年をお迎えください。
*1 すくなくとも、「若作りしてるつもり」である時点で往生際が悪い。
もドゾー。
_ hilowmix [ちなみに、アウトラインプロセッサは最近何をお使いですか?いろいろ試しているのですが、かつての「Inspiration..]
_ Yoz. [定番過ぎて面白みのない回答ですけど、 OmniOutliner でございます。 不満がないといえば嘘になりますが、..]
_ hilowmix [ううむ、たしかに…。]