毎週買ってる雑誌は少年サンデーとモーニング。
サンデー、荒川弘の新連載は初回からいきなり飛ばしてるし、MAJORは読んでなかったけどMAJORの人の新作はかなりいい感じだし、MAGIはレベルの高さを維持してるし、境界のRINNEは体温の低いギャグがうすら気持ちいいし、はじめてのあくはまさかのバトル編突入でも意外にそつなくこなしてるし、ハヤテのごとくはなんかもう収拾がつかなくなってる割にはニヤニヤ読めるし、神のみはちょっと難しい展開を文字通り神レベルでクリアしてってるし、結界師は終盤やや息切れっぽかったけれど上手に大団円に持ち込んだし、西森博之のは「いつものかんじ」で安定してるし、ケンイチはインフレ展開を押さえ込みつつ相変わらず丁寧な進行で好感度大だし、絶チルはマンネリもなんのそのでどうやらラストに向けて準備を着々とやってるみたいだし、富士鷹ジュビロ先生は厄介なかじ取りにぎりぎりのところで格闘中のようだし、ARAGOやDEFENSE DEVILはいろいろ苦労してるっぽいけどヲレは個人的にはすごく応援してるし、(あとは読んでないけど)ほらこんなに面白いのになんで部数低迷してんだよ!
一時期のCLUB SUNDAY逝き島流し連発のあたりよりは、だいぶ誌面も落ち着いてきて各連載を軌道に乗せようという意思が見えているような気もするし、ここで新規読者を取り込む策を的確に打ちつつ地道に行けば、まあなんとかなるんじゃないか。
まずは、誌名から「少年」を取ったら、ターゲットが正しく見えてくるかもなー(やはりそこか)。
地震の日からちょうど一ヶ月。一ヶ月なんだが…。
まあ、M9.0だしいろいろ連動したし、一ヶ月程度で余震がおさまるとか、そんな甘くはないとは頭ではわかってはいても、このタイミングで大きめのが来ると、かなり精神的にクるものが。
17時頃でまだ仕事中。まさにあの時と同じような揺れが。震度5弱。物が落ちたり壊れたりはしなかったし、電源も健在ではあったものの、やはり、怖い。会社いるのが怖かったので(自分ちにいても揺れるのは一緒なんだが)、ほぼ定時でさっさと退けたものの、電車が動いてなくて駅で足止めを食らう羽目に。
結局、またしてもK男さんに車で送っていただくことになり、もう情けないやら…。
今日はまた服着たまま寝る感じかも。
とり・みき先生の「恥ずかしいマンガ」作品集。とり・みきと言えばギャグマンガだが、結構リリカルなファンタジーを描いていて、それはそれでなかなか悪くないのである。
1983年の「銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ」(これは読んだ当時リアルタイムで読んだ)から、2008年の「もうひとつの転校生」まで、25年の幅で収録されているので、絵の変遷なんかも見て取れて面白い。つっても、ギャグ系でやってる水性サインペンの均一な線で描くあの絵柄は使ってないので、代表作しか読んでない人にはどれも新鮮かも。
カバーについてる応募券をはがきで送ると、抽選でサイン入り唐草模様ハンカチが当たるとか。なにこれ欲しい。
67歳。早すぎるよ…。
「エースをねらえ!」、「あしたのジョー」あたりを先に観ていたかもしれないけれど、強烈に心に焼き付いたのはやはり「ガンバの冒険」。斉藤惇夫氏の原作も素晴らしかったけれど、アニメ版はそれで一つの作品として完璧。映像、シナリオ、声の芝居、音楽と、すべてが一級品で、こんなものを多感な時代に観ることができたことは本当に幸せだったと思う。
「宝島」、「スペースコブラ」はLD-BOXも揃えたし、「白鯨伝説」は総集編や放送休止期間も含めてリアルタイムで楽しませていただいた。すべての作品について、なにかしら語るべきものがあるってのはすごいことだ。
作品のほとんどが原作付きであったにもかかわらず、原作とは異なる視点で登場人物を生き生き描く、その手腕には文字通り「心酔した」という以外考えられない。素晴らしい作品群を本当にありがとうございました。心からご冥福をお祈りいたします。
作品で描いてきた様々な「家族」を引きながら、富野御大将が「家族」を語る。
1/3程読んだところだが、意外なほど読みやすい。御大将の小説はどうも読みにくいという印象があって敬遠していたりしたのだけれど。平易な言葉で、率直な文章で書いてくれているのですいすい読めるよ。
御大将の家族観に全面的に賛成するものではないけれど、こういう意図を持って、こういう家族を描くために、作品中ではこのように描写した、という書き方をしてくれるので、腑には落ちる。実に落ちる。作品に関する言及には富野信者にとっては目新しいものはないけれど、それぞれの作品を「家族」という補助線を引いて眺めることで、ちょっと違う景色が見えてくる。スレた富野信者にもお勧め。
まあヲレは御大将の言うような「家族」はもう持たないだろうからアレだけれど、これからでも「家族」を持とうという人には、ひとつのモデルとして参考にする、という読み方もあるかも(というより、本書の意図としてはむしろそっちが正しい読み方)。
2年ぶりくらいにリアルCD屋でCD買った。タワレコで買うと特典DVDが付くので。
GOING移籍後初のアルバム。すでにライブで披露されている曲多し。
全部の曲をざっと聴いて、歌詞読んで、初回封入特典の「稲川くん」*1の歌詞も読んで、なぜこのアルバムのタイトルが『稲川くん』なのかわかったような気がした。
たぶん、メンバーは「稲川くん」と口にするとき、心では笑っていない。彼らの中では、「稲川くん」は、少年時代はじめて知った人生の苦さを象徴する「名前」なんじゃないか。どこかのライブでネタバラシがあったらしいから、全然違ってたら恥ずかしいんだけど。
たぶん、多くの人の心の中にも、そんな「名前」があるんだろう。ヲレの心にもある。
そんなことを考えつつ、これから楽曲を聞き込んでいこうかと。
しかし、その前に。
素生、以前「洋一っさんのことは忘れる」って言ってたやんけ。もう、「さよなら僕のハックルベリー」って完全に洋一っさんの話だし、PVなんかモロに出てて腰抜かしたわ。不誠実とかでなく、「天然」だってのはわかってるけど、たいがいにせんと怒るでw
*1 アルバムタイトルではあるが、曲自体は未収録(栗コーダーアンダーグラウンドのライブCDに入る模様)
もドゾー。