一昨日スーパー行ったら「冷凍みかん〜 4個入り〜♪」と連呼するBGMがかかりまくっていた。
「サカナ サカナ サカナー♪」が妙に流行って以来、「おいしいキノコは〜○○○♪」とか、「コロッケにしてねママ〜♪」とか、なんかそんな感じの食品タイアップソングがスーパーで鳴りまくってるわけだが。この「冷凍みかん」もその手かなー、と、その時は聞き流していたわけだが。
しかし、その後もどーも耳から離れない。声やメロディもキャッチーでかわいいし、なんというか、花*花風のソボクな気配がした。
つことで、今日になってぐぐってみたら、なんかしらんすげえ話題になっていた。4月くらいから…出遅れた…orz 静岡では去年からブレイクしていたとか。
しかも、あろうことかすでにiTMSで売られていたのね。¥200だけど、まあ1曲ならいいか、ってんで、ポチっとやってしまいますた。こういう流行りもん買うのは、ヲレとしては大変珍しい。
ちゃんと聴いてみると、これがまた本当にソボクなわけだw バンドは楽しいねえ、うんうん。
微妙に一発屋のオーラを感じないでもないが、まあがんばれ。
数日前に本家CNETに掲載された記事、「How Sony failed to Connect, again」の日本語訳記事がCNET Japanにようやく掲載された模様→CONNECTプロジェクトがソニー復権の切り札にならなかったわけ - CNET Japan
これまで何度もあからさまにソニー寄りの恣意的な訳をやってきたCNET Japanだが、今回のは比較的まともっぽい。
記事の内容的は、ソニーのCONNECTプロジェクトがどのようになダメな感じで始まり、ダメな感じにグダグダになり、ダメな感じでリリースされて、決定的にダメソフトとして退場していったか、というお話。登場人物は、死んだ目でお馴染み辻野氏、米国ソニーのCTO Phil Wiser氏、そして…Mr.QuickTimeであるところのピーター・ホディ氏。
実はこれまでも、2ちゃんのコネクトカンパニースレで内情はちらほらリークされていた。諸悪の根源であるプラットフォーム「FSK」の名前も早い時期から出てきていたし、それがピーターのKinoma社で開発されたという話も。今回の記事で、それらが本物の情報であったことが確認されたわけで、プロジェクトのグダグダっぷり、そしてなによりソニーの情報ダダ漏れ体質に驚きを禁じ得ないわけだが。
つーか、ヲレが一番ショックだったのは、ピーターがこんな屑のようなプロジェクトで大失敗をやらかしたうえ、未だにソニーの電子ブックプロジェクト*1なんぞにかかわっている、つーことだったりする_| ̄|○ もうやめてくれ。
本家CNET版ではコメント欄が大にぎわいで大変和やかな気持ちになるわけだが、中でもこちらのコメントはワラタ。
In view of Sony's continuing problems in the digital music business, I'd say that Peter Hoddie is still working for Apple!
絶賛苦戦中なソニーのデジタルミュージックビジネスの様子を見る限り、ピーター・ホディは今でもAppleのために働いていると言わざるを得ないw
[Talkback: How Sony failed to Connect, againより引用]
そうか、そういうことだったのか! 頑張れピーター! 超頑張れ!
*1 これも早晩悲惨なことになりそう
7月29日に公開が決定したジブリの劇場用アニメ「ゲド戦記」ですが、その挿入歌であるところの「テルーの唄」が一足先にCD発売。1曲入りで¥500。
ゲド戦記の予告編が公開されたとき、最初にやってきた衝撃は、その映像ではなく、唄だった。透明で暖かくて、どこか物悲しくて、それでいて生命の力を感じるこの声はどうだ! ヲレがゲド戦記を一生の宝としているとかそんなこととはもう全然関係なく、この歌声は本当に素晴らしい。
ちなみに、この予告編、日テレで放送されたものをキャプチャしたとおぼしきムービーがYouTubeにうpされている*1。当然、全然趣旨をわかっていないであろう外国のユーザも見るわけだが、「このクリップは宣伝みたいだけど、この声はすごくいいな!」みたいなコメントを付けてる人がいたのが印象的。
手嶌葵のオフィシャルページで試聴もできるしPVも見ることができるので、是非に。
あ、むろん、シンプルでありながら計算され尽くした谷山さんの曲も素晴らしい。編曲も葵ちゃんの声をきちんと生かしていてとても良いです。
(追記)
オリコンで初登場デイリー6位だったとか。すげえ。
*1 無論著作権的には問題があるので直リンはしない
asahi.com:知財本部、推進計画を正式決定 - 政治
先日パブコメを募集していた、知的財産推進計画2006の案が今日の会合で公開された模様→知的財産戦略本部会合(第14回)議事次第
ざっと見た限りでは、PDFのこのへんが気になった感じ。
(P.90)
民間事業者においてプロテクションシステムを検討する場合は、過去の失敗例に学び、ユーザーの利便に配慮するよう奨励する。
[知的財産推進計画2006(案)より引用]
「過去の失敗例」って、CCCD(CDS-200/300系、XCP系、MediaMax系ぜーんぶひっくるめて)やOpen MGも当然含まれるわけですわな。学べよお前ら>レコード業界
(P.91)
音楽用CDについては再販売価格維持制度の運用実態と効果を検証し、必要に応じてより効果的な方途を検討し対応する。
[知的財産推進計画2006(案)より引用]
!! それなりに踏み込んだ表現。音楽CDの再販指定廃止は、ネット配信等の推進とセットでやっていただきたいので、そのへんもバランスよく進めていけるとよいかなと。
(P.93)
インターネットを通じてクリエーターがエンドユーザーに近いところで自己の作品をプロモートしやすくなるよう、2006年度から、(社)日本音楽著作権協会(JASRAC)など著作権等管理事業者や音楽出版社等の協力を得て、円滑、柔軟な権利処理を一層促進する。
[知的財産推進計画2006(案)より引用]
ふむふむ。JASRACもPodcastでの利用料とかを打ち出してきたようだけど、Podcastの仕組みへの理解も不十分っぽいし、なんだか素人さんお断りな雰囲気だったりもするので、そのへんも含めて改善していっていただきたい。
(P.93)
2006年度から、利用条件を明確化したマークを作品に付す取組を奨励することなどを通して、自分の作品を積極的に利用してもらいたいと考えるクリエーターを支援し、他人の作品や保護期間の満了した作品を活用した創作活動を促す。その際、著作権等管理事業者の協力を得るなどして、このような仕組みの利便性を高める。
[知的財産推進計画2006(案)より引用]
まああの「自由利用マーク」とかいうけったいな代物を使うよう指導されたりしたらアレだけど、方向としてはグッド!
(P.94)
コンテンツの制作・投資等を促進するためのインセンティブについて、2006年度中に検討を行い、必要に応じ所要の措置を講ずる。
[知的財産推進計画2006(案)より引用]
これはちょっと微妙。「保護期間延長がインセンティブとして有効であることがわかりました!」なんてことになるとヤバげ。と思っていたら…
(P.97)
映画の著作物については、その保護期間が「公表後50年」から「公表後70年」に延長されたが、映画以外の著作物に係る保護期間の在り方についても、著作物全体を通じての保護期間のバランスに配慮しながら検討を行い、2007年度中に結論を得る。
[知的財産推進計画2006(案)より引用]
ほら来た! いわんこっちゃない! 超反対。
(P.101)
2006年度も引き続き、音楽レコードの還流防止措置の運用状況や海外における邦楽レコードの販売・ライセンス状況を調査し、公表するとともに、輸出の拡大を促す。
[知的財産推進計画2006(案)より引用]
「引き続き」って、いままで調査・公表なんかしてきたっけか?
輸入権導入時のオレオレリサーチ資料みたいなのはもう見たくないので、ひとつ公正なやつをお願いしたく。
(P.102)
私的録音・録画について抜本的に見直すとともに、補償金制度については廃止や骨組みの見直し、他の措置の導入も含め抜本的な検討を行い、2007年度中に一定の具体的結論を得る。その際、技術的保護手段の進展やコンテンツ流通の変化等を勘案するとともに、国際条約や国際的な動向との関連やユーザーの視点に留意する。また、技術的保護手段との関係等を踏まえた「私的複製の範囲の明確化」、使用料と複製対価との関係整理等、著作権契約の在り方の見直し、オンライン配信への移行を踏まえた音楽関連産業の在り方等についての検討を進め、2006年度中に結論を得る。
[知的財産推進計画2006(案)より引用]
補償金制度について「廃止や骨組みの見直し」とは、意外に強い表現。
フェアユースも文面に盛り込まれたということで、ユーザの立場をきっちり主張して正当な権利を勝ち取らねばなるまい。大変。
つことで、パブコメを出したかいはそれなりにあった、という感触ではあるものの、これから議論していくための細ーい道筋ができたかもね、つーくらいの理解が適当かも。
FujiSankei Business i. 総合/東芝EMI 社員4割減 財務体質改善へ資産売却も(2006/6/8)
全社員520人の37%を削減した上に自社ビル2棟も売っ払う(リース扱いにする)という大リストラ。今に至ってもCCCDをやめない不心得者どもめ天罰テキメンじゃざまあみろ…とまでは言わない。CCCDもリストラもEMI本社の意向であろう。お気の毒に。EMIは氏ね。
いちばん心配なのは、所属アーティストに与える影響だわなあ。記事中でも、「契約者数に変更はない」ってコメントが出てるけど、そんなんわかったもんじゃない。ヲレが聴いてるあたりだと、エレカシ、100s、ハナレグミが東芝EMIか…。エレカシ大丈夫かなあ…。
GBA用のMOTHER 1+2のうち、MOTHER 1が無事エンディングを迎えた。足掛け4年w
最初無印GBAで遊び始めたはいいが、液晶の暗さに我慢できなくなって中断。その後ずーっと放置していたわけだが、MOTHER 3のリリースを受けて、こりゃあやっぱり順番にやっとかないとね、ということで再開した次第。
今のゲームと比較すると、圧倒的に情報量が不足しているわけだが、それも今となっては「味」だなあ。あそこでくどくどギーグとの因縁をムービーやら過剰な演出で説明されても、なんだかなあ、て気もするだろうし。
何より、セーブ/ロードを含めて操作がサクサクなので、再開したときはびっくりしたです。ROMカートリッジは偉かった。
先日撒き直したヒマワリの種が早速発芽。やっぱりこのへんだと6月くらいに撒いたほうが調子がいいのかな。
今回は冗長性を持たせて撒いたので、後ほど心を鬼にして最適化を行う予定。
毎朝身体が痛い原因が布団と判明して以来、来客用の布団(ニッセンで¥4,980の組布団)で寝ていたわけだが、いつまでもこれで寝ているわけにもいかないので、金曜の夜にネットで注文したら、今朝9:30に早くも届いちゃった。
なんか無闇に分厚い羊毛堅綿入りの敷布団で、そう高くはない割にはまずまずの寝心地。
寝心地を確認していたら、いつの間にか二度寝してしまった。
非常に興味深い。
ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」――音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)
輸入権の話でも、私的録音補償金の話でも、保護期間延長の話でも、いつも声高に主張するのは著作権管理団体ばかり。本当の権利者であるはずの音楽家の人たちの声はほとんど聞こえてこないか、聴こえてきたとしても、彼らの利益を代弁しているはずの管理団体とは全然逆の内容だったりする。
これってどういうこと?
常々不思議だったんだけど、このインタビューで、ようやくちょっとだけそのカラクリが垣間見えた気がする。JASRACが、レコード会社が、音楽出版社が、本来の権利者であるところの音楽家からピンハネしまくる姿は背筋が寒くなる。彼らがリスナーを客とも思わないことについては常々腹を立てていたわけだが、それどころか音楽家へのリスペクトもありませんかそうですか。
平沢氏は割と特殊な立ち位置にいる音楽家だと思うので、誰もが彼のようにメジャーを降りたり、原盤権を取り戻したり、JASRACからe-Licenseに(一部の枝分権の)管理を移したり、今回のインタビューのような話を言ってのけたりできるわけではないとは思う。しかし、音楽家の人たち自らが、アホらしい業界慣行を改革していかなければ、音楽産業は痩せ細って枯れていく一方じゃないか。
まあ、別にいいっちゃいいけど。寂しいけどな。
とりあえず、この記事を仕上げた小寺タンはGOOD JOB! できれば、レコード会社や著作権管理団体の中の人たちのご意見も聞いてみたいところです。一方からの視点では、なんか少し偏ってしまいそうな不安もあるので。ちょっとこの話は悪辣すぎて、信じたくない部分もあるしなあ。
Google Earthのβ4が公開になったわけですが、もう素晴らしすぎる! 地図データもアップデートして、うちの近所まで高解像度で眺めることができるようになりますた(うちから300mくらいのところで惜しくもアウト)。
もうあちこち見始めると止まらない。時間があっという間に過ぎちゃうよー。
ヲレ「35°36'13.93"N, 139°48'29.06"E」*1に行ってみたいんすよー。ここは普通に行けないとこなので、一般公開ツアーがあったときに目ざとく申し込まないといけないんだけど、なかなか…。
こんな↑話のときに、簡単にPlaceを貼れるといいんだけど、今のところはKMZ/KMLファイルをダウンロードしてもらう方法になっちゃうみたい。あんまりスマートじゃない。tDiaryだったら、Plug-in書いて、Google Mapsとリンクできるようにするとかいう方法があるかもしれないな。ちょっと考えてみよう。*2
物見遊山程度の意気込みで、少し前からLinux方面も軽く使ってみたりもしている。機械は、ヤフオクで壱萬ちょっとで落札した、液晶一体型のチープなやつ。
サーバサイド方面はMac OS X Serverの方がまだ様子がわかる*1のでそっちで遊ぶとして、こっちでは主にデスクトップとしてどれくらい使えるもんかをFedora Core 4なんか入れてつらつらと試してみたりしていた。
先日、Google EarthのLinux版をインストールして、もうちょっと表示がスムーズにならないものかと欲が出してしまい、ビデオドライバを入れ替えちゃった*2のが運の尽き。てきめんにXが起動しなくなってしまったw 復旧するのもなんだか大変だし、そろそろFC5に上げようかとも思っていたし、Fedoraのパッケージ管理システムがまともに動いていなかったのに嫌気がさしつつあった*3ので、他のディストリビューションでも試してみるか、つーことに。
ちょろちょろと調べてみて、なんだか評判がよさげなubuntuを入れてみることに。なんだかwebやデスクトップも(Linux界隈にしては)センスよくデザインされてるっぽい。これ重要。
インストールCDが一枚組なうえ、インストールCDそのものがライブCDになってて、普通のGNOMEなデスクトップ上でインストール作業ができるつーのは画期的。しかもインストール時に人間に入力させるあれこれを最小限に抑えてあるのが素敵。もっとも、HDDのフォーマットがうまくいかなくて、結局コマンドラインでパーティションいじる必要があったりもしたけど。
インストールしたらインストールしたで、とりあえず必要十分なアプリもインストールされてるし、すぐに使い始められるのはなかなか立派。用途的にはWindowsでなくてもこれで十分てユーザも多いような気もするが、そういう人は手近な人から無償サポートを得られる環境を選ぶんだろうけどな。
まあそういったことがいちいち気に入ったわけだが、中でもパッケージ管理システムがまともに動いてるところが特に気に入ったかもww 当面はこれで使ってみようと。
まあ、ダメだろうなとは思っていたけれど、やっぱりダメだったか。
宇都宮の餃子バブルに乗っかる形で、微妙にアクセスの悪いスーパー跡地に入った餃子テーマパーク「宇都宮餃子共和国」が、6月末で閉店することになったそうな。同じビルに入ってる100円アミューズメントパークに遊びにいったら張り紙貼ってあったのでビクーリ、…というよりは、ああやっぱりね、という感想ですた。
それより問題は、その100円アミューズメントパークもとばっちりを受けて今月末で一旦閉店、リニューアルするっちゅー話ですよ! ここはそれなりに遊べるとこで機会ある事に利用してたんだが…。再開時期も明記されてないし、そのまま再開しなかったらどうしよう…。
昼頃まで寝てたら、インターホンのチャイムで叩き起こされる。郵便屋さんが配達記録郵便を持ってきてくれたのだった。それが、ゲド戦記の試写会入場券だった。
普段はこういう懸賞ものには応募しないんだけど、やはり気になっている映画だし、協賛のアサヒ飲料さんにはGOINGもお世話になっているので*1、まあダメもとで応募しておくかと。
7月9日、八王子の会場でひと足お先に出来を確認してくるです。
さーて、カメラの前で「感動しましたー!」とか「映画でこんなに泣いたのは初めてですー!」とかお芝居する練習でもしておくかー!*2
後日。
一曲ずつ一口コメント大会。
Bank Band「糸」。この音源はもう持ってるので略。
小谷美紗子+100s「狼になりたい」。フツー。100sっていっても中村一義は不参加。美紗子たんのいつものトリオに、池田町田小野が加わりました、という感じ。さすがにみんな上手いし、美紗子たんもきちんと歌っているとは思うけれど、もっと彼女の個性を生かせそうな曲もあったと思うんだが。たとえば、、「それ以上言わないで」あたり。
徳永英明「時代」。2コーラス目のジャジーなドラムが好き。ストリングスはもうちょっと抑えてもいいんじゃいないか。「時代」はなんだかいろんな箔が付きすぎちゃって、やや堅苦しい歌になりつつあったように思うんだけど、これくらいゆったり歌われてもいい。
坂本冬美「化粧」。自分に期待されているものをきちんと受け止めて返してくれる坂本冬美は偉大だ。ちゃんと元歌の趣旨を理解して歌ってくれてると思ったよ。
槙原敬之「空と君の間に」。これも持ってる音源だけど、リッピングはしてなかったので久しぶりに聴く。完成度的には一番。しっかり槙原敬之印の歌になってるところはさすが。アレンジ的には元歌どおりでイマイチ面白みには欠けるかなー。
小泉今日子「元気ですか」。お芝居上手。それなりにコワい。背景の音楽(SE?)をやってるのはGoth-Tradて音響系?な人のようだけど、このノイズっぽい音が聴きようによってはHDDのノイズみたいに聴こえて、iBookから流してたら急にカリカリ言いだしたのかと思って無茶苦茶焦った。
浜田真理子「アザミ嬢のララバイ〜世情」。アカペラ上手。かなりいい。アザミ嬢と世情が絡むと、ちょっと意外な展開になるのな。
福山雅治「ファイト!」。ダメ。
小柳ゆき「後悔」。元歌がガンガンに歌い上げる系なので、この娘の持ち味的には負けずにドッカンドッカンいっちゃうのかと思ったら、意外にほどよい歌い上げっぷり。ちゃんと聴けます。見直した。
奈歩「ヘッドライト・テールライト」。森山直太郎のお姉さん、つまり、森山良子のお嬢さんらしい。声が綺麗。やっぱり血筋ってあるんだなあと。英語詞にして軽めの味わいにしたのは成功しているんじゃないかと。この曲も「時代」と同じように、状況的に重厚さや壮大さがついて回ってきちゃう、ある意味不幸な曲だと思う。こんなふうに歌われることで、ヲレら普通の人々の手に取り戻せたようにも感じる。
岩崎宏美「恋文」。上手すぎ。むしろ中島みゆき版より(・∀・)イイ!
(追記)
各曲名とアーティスト名にiTMSのリンクを貼ってみますた。
中だるみ感のあった第3巻から見事立ち直って安定軌道*1に乗った…かな? 今回はデッドスペースの話がツボだった。
しかし、あれほど魂削って週刊連載してる上に単行本にこれだけの仕掛けを入れ込んでしまうあたり、業というほかに適切な言葉を思いつかないわけだが。
*1 改蔵メソッドともいう
最近興味深い記事がいくつも出てるんだけど、なかなかコメントとか書けないし…。とりあえず、記事のクリップのみ。
PC Watch : 本田雄一の「週刊モバイル通信」第345回 音楽著作権“利権者”たちの変わらぬ想い
ITmedia +D LifeStyle:著作権を取り巻く環境はどう変わったか (1/3)
ITmedia +D LifeStyle:私的録音録画制度に潜む問題 (1/3)
ふと思いついて検索してみたが、どこにも売ってるところがない。今どきヤフオクでも楽天でも買えないものがあるとは!
ああー、なんか欲しいなあ「爆砕ボルト」。パーツ緊急排除は自爆とともに男のロマンだと思うんだがいかがなものか。
eBayで探してみようと思ったけれど、「爆砕ボルト」の英語表現がわからないことに気がついた。しかし、スペースシャトルの固体ロケットブースターが爆砕ボルトを使っていたのを思い出して、「NASA CHALLENGER BOLT SOLID ROCKET BOOSTER」で検索。その結果、ついに「爆砕ボルト」=「explosive bolts」であることを突き止めた! うおお、検索技術の勝利!
ちなみに、当然ながらeBayでも売ってなかった。
AV Watchに出てた涙なくしては読めない記事。
AV Watch : 西田宗千佳のRandomTracking 「CONNECT Player」はどこへ行った? 企画担当者が語る「SonicStage CP」の真意
Connect Playerが悲惨な最期を遂げた後、ソニーにはSonicStageしか残されていなかった。噂では、もうソニー社内の開発部隊は解散しちゃっていたとか。にもかかわらず、隠居の地からありえないスピードで帰ってきた「SonicStage CP」。これ作らされた人たちのことを考えるだけで、涙が…(;´Д⊂
で、この記事は、コネクト事業部門(まだあったのか)の井上PPへのインタビューで構成されているわけだが、ツッコミポイントは多々あるものの、気の毒さの方が先に立ってあまり勢い良くツッコめません。
てか、もういいです。早く楽になって欲しい。もうやめようよ。
2、3日前からそんな気がしていたが、どうやらGoogle Mapsの衛星写真データがGoogle Earthのそれにキャッチアップした模様。
うわーーーん!!
からくりサーカスの続きを読まねばと、こないだ会員カード作ったばっかりのマンガ喫茶行ったら閉店してた!!ヽ(`Д´)ノ
仕方がないので、先週も行った100円アミューズメントパーク行ったら、先週の時点では「リニューアルのため一時閉店」だったのが「7月1日で閉店」に変ってた! ガ━━(゜Д゜;)━━ン
とりあえず、3時間かけてからくり編の最後までは読んできたけど…。
呪われているとしか思えん。ヲレはこれからどこでからくりサーカス読めばいいんだ…。
前になんかのメガネ系イベントに出てたときにwebページ見に行って30秒でブラウザ閉じた経験が。
こんな奴等がビクターからメジャーデビューしてGOINGより先にiTMSで売られるとは…orz
メガネ舐めんな。あと、矩形波舐めんなよコラ。
7月15日にHEAVEN'S ROCK宇都宮のイベントに出るらしいので、怖いものみたさで行ってみるか? メガネかけて。
眠すぎるので減力放送でお送りします。
ITmedia +D LifeStyle:ソニー、Connet Playerは「失敗」、PS3の将来性には「自信」
失敗してない分野があるのかと。
ITmedia News:バルマー氏、久夛良木氏、「重要でない10人」に選ばれる
クタたん…(´・ω・`)
いやマジで。
ベタで成り行き任せなmixiにしては流行りのWeb2.0っぽいサービスだな。ユーザはたいしたことできないけど、iTMSやCDDBとの連動とか、それっぽい感じ。
と、憎まれ口を叩いてはみるけど、こりゃ結構面白いわ。iTunesをパーティシャッフルにして、気分でない曲を飛ばしてるだけだけど、集計されたグラフを見ると、それなりに基本的な嗜好やそのときの気分なんかが現れるもんだな。なんか今日はヲレ妙にエレカシ聴いてる人みたいに見えるなーw
これがmixi内で新たな結びつきを催すツールになるには、なにかもうひと仕掛け付け加えるか、ユーザ側に突発的なトレンドが発生しないとアカンような気もする。占いみたいな軽いノリで、「あなたと嗜好が似ているのはこの人です!」みたいな鑑定モノをやるとウケそうな予感。
非公式議事録はこちら。いつもありがたく読ませてもらってます: zfyl 著作権分科会 私的録音録画小委員会(第3回)
津田委員自身による補足はこちら: 音楽配信メモ 第3回私的録音録画小委員会
主婦連合のひとの理論武装にやや不安があるので、津田委員にはみっちり面倒みてあげていただきたく。
パブコメ実施に至ったら、ちゃんと勉強して意見を書く、くらいの応援しかできないわけだが…。
*1 今は探せなくなってるみたい
Before...
_ Yoz. [あのグダグダな時期も含めて、QuickTimeに限ってはVaporだったことはないと思うので、今回のFSKやら何やら..]
_ takeshi [昨日のimpress watchの記事(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs..]
_ Yoz. [んー、なんかもう尻拭いさせられた人たちが気の毒であまり気は進まないですけど、いっちょエントリ立ててDISってみましょ..]