Intel Mac miniとiPod Hi-Fiだったわけだが。とりたててびっくりはしなかったけど、まあ順当なところか。
Intel Mac miniはApple Remote受光部の処理がお上手。音声のOptical in/outもなかなか。AirMac、Bluetooth標準装備も良い。パンピーを騙すためだけに存在する格安モデルを用意しなかったのは吉と出るか凶と出るか…。
iPod Hi-Fiは、ごく普通の製品だと思うんだが、ネットで叩かれまくってるのが笑える。人々の期待値のインフレが発生している模様。これはこれで辛いよね。ただビデオ信号が出せないっちゅーのは確かにちょっとマズいのではないかと思う。
で、Apple viivは?
ウィルコムプラザで引き取り。どうせそんなことだろうとは思ったけれど、案の定「症状再現せず」。それでも基板交換をしてくれたのは親切からか、後ろ暗いことがあるからか…w 一応、保証期間中なので無償ということにはなった。
あとで試してみたけど、やっぱりiBookからBluetoothでダイヤルアップすると詰まっちゃう…(´・ω・`) ヲレの環境がおかしいのか? かなり諦め入ってます。
しかし、今日の教訓のありかはそこではない。
代替機として借りていた味ぽん2を返却するにあたり、ウィルコムプラザのお姉さんが手順書に従っていろんな情報を消してくれるんだけど、念のためチェックさせてもらったら、これが漏れありまくり。
まず、mailの受信ぶんについてはちゃんと消えるんだけど、送信済みmailが消えない! これはヤバすぎ。そして、ヲレはネット25なのでダイヤルアップ設定をDTIにしてたんだけど、このアカウント設定が消えない! これも無茶苦茶ヤバイ。
気をつけなくてはいけません。
朝、唐突にohanaのShake Your Handsが聴きたくなって、さくっとiPodで選んで聴いてみたら、これがあなたすごくいい感じ。買った当初はそんなにいいとは思っていなかったんだけど、今日の気候や体調や世界情勢なんかの影響で、ようやくぴたりとハマったみたい。こうやって、曲の良さをどんどん発見できるのがiTunes+iPodの良いところヽ(´ー`)ノ
そうなると別の曲も聴きたくなってくるので、見送っていたohanaのシングル「予感」をiTMSでさくっと購入。こうやって、曲をどんどん買っちゃえるのがiTunes+iPodのヤバいところ((((;゜д゜))))ガクガクブルブル
タイトルチューン「予感」はミディアムで切ない系の曲で、先行の「Shake Your Hands」よりもこの人たちの得意な分野のような気がする。一転して、「ohana song」は、これまたお花畑だなあw 「Don't Know Why」はノラ・ジョーンズのカバーだそうな。郁子ちゃんの声が聴きたいヲレ的にはうれしい曲。
しかし、一点問題が…。うわーん! アートワークが付いてねえ!ヽ(`Д´)ノ コロムビアのケチー!
ともあれ、3月15日のアルバム発売日が楽しみになりますた。
DSを持ってる友達が周囲にいるなら、これ、絶対買いであることを、週末の旅行で確信した。
仲間内で一人持っていれば、ソフト一本で8人まで通信対戦できるし。通信プレイに関する配慮は過剰なほどで、各人の手元に分散したマシンという環境を活かす工夫が随所に見られてグレイト。手書きチャットとかゲラゲラ笑ってやってましたよ。笑ってたのはヲレだけのような気もするが。
…つーか、発売されてずいぶんたつのに、ようやくこういうことを書ける自分が結構イタい。
AV Watchの記事より→藤本健のDigital Audio Labaratory/第226回:Windows Mediaのバックアップ機能への疑問を聞く
Windows Media系のDRM付き音楽ファイルのバックアップ方法がさっぱりわからないのでMSに訊いてみました、というお話。
結論として明らかになった、実質3回までしかリストアできないという現状(ただ、正しい知識がないとリストアに成功することすらおぼつかない)もどうかと思ったが、各WMA系音楽配信サイトのダメっぷりにはもっと驚かされた。
この辺の疑問について、音楽配信サイトの運営担当者に聞きに行ったこともあったが、そこでもハッキリした答えが返ってこないばかりか、怪しい情報ばかりが返ってきてしまうのだ。
たとえば「Windows Media DRM 9では本当は実質的なバックアップはできない。バックアップできるのはライセンスデータだけで、そこには非常に制約が多いため、別のマシンにはリストアできず、一度フォーマットしたマシンにはリストアできない」、「他社のサイトでバックアップOKという記述をするようになったため、うちでも同じ記述をしている」、「Windows Media DRM 10になればバックアップ機能が搭載されるらしい」、「Windows Media DRM 10はOpenMGのようなチェックイン/チェックアウト機能も搭載される」、「現行のDRM 9でもバックアップはできるけれど、必ずFDやUSBメモリなどの外部メディアでなくてはダメ。またルートディレクトリにバックアップするとうまくいかないので、フォルダを作成してバックアップする必要がある」などなど。詳細はインタビューで明らかになったが、結論的にはほとんどがウソ情報であった。
[藤本健のDigital Audio Labaratory/第226回:Windows Mediaのバックアップ機能への疑問を聞くより引用]
(゜Д゜)ハア? やる気あんのか?
WMA系配信サイトがWMA系配信サイトである理由が、ここに端的に現れているんじゃないか。ユーザが音楽を聴く、日々の暮らしに対する想像力の欠如というか、関心の無さというか。そういったことをMSに押し付けて、自分たちの保身をはかりつつ美味しいとこだけいただきたいという中途半端な覚悟。
現状のiTMSに100%満足しているわけではないし、moraなんか基本的にはout of 論外ではあるけれど、それでもWMA系配信サイトの「とりあえず」感とは比較にならない覚悟は感じられる。
逆に、こういうアテにならないWMA系配信サイトに見切りをつけて、MSが本気を出したときは、かなり怖いことになりそうな気がするわけだが。
@ぴあのプレリザーブで、5月のohana@Zepp東京のチケットをゲトー。整理番号とかはまだ不明。
さらに、12日のソウル・フラワー・ユニオン@LIQUIDROOM恵比寿のチケットを紙出力してゲト。
そういえば、そろそろ18日のGOING@Heaven's Rock宇都宮のイベンターチケットも届いてほしいところ。
iBook G4ちゃんのロジックボードが交換されたら、増設メモリ(1GB)との相性が悪くなっちゃったので、メモリを修理に出していたわけだが、本日交換品到着。ダメもとだったけど、ちゃんと交換してくれて助かった。ありがとう、メモリメーカーさん。
やはりメモリはたくさんあったほうが全然快適。このiBook G4ちゃんはクロック800MHzなんだけど、メモリ1GB+128MBなら普段使いに不満はない。ロジックボード交換が有償だったこともあるし、あと1年くらいは普通に使い倒す予定。
以上をもって、iBook G4ちゃん、京ぽん2、メモリと連続していた修理祭りはようやく終了ー。
The Casuarina Treeさん経由。
著作権を含む知的財産権に関する国のグランドデザインである知財推進計画。その2006年版を策定するにあたり、知財戦略本部が意見募集を始めました。
期間は今日から29日までの3週間。募集する内容は、「知財推進計画2006に盛り込むべき政策事項」ということで、かなり幅広くなっています。mailフォームで送信できるうえ、名前等の個人情報も記入する必要がないので、かなりのびのび書けそうですな。
ヲレは、著作物の保護期間の延長に反対するのと、音楽CD輸入権と、DRMのバランス(rootkit的DRMなんてもってのほか)と、私的録音録画補償金と、フェアユースと…、うわ、きりがないw まー、そのへんを端から書いて送りたいと思います。
ミュージックマシーンさんのBBSの名無しさん情報より。
ヲレもリスペクトするジャンルを越えたシンガー坂本冬美さんの公式サイトの「冬美だより」3月8日記事によると、中島さんのトリビュートアルバムが制作されているらしい! 坂本冬美さんも1曲参加されているとのこと。しかも、バックは100sの玉田豊夢、ナタリーワイズの斉藤哲也*1、高野寛、ベースのtatsu(元レピッシュの人?)ってすごいいい感じじゃないすか。
激しく、激しく楽しみです!
…ていうか、中島さん自身も、こういう若くて新しい才能ある人たちと組んで歌ってほしいんだが…。
*1 TBS局アナの方ではないw
いやいや、初ソウル・フラワーだったわけだが、なかなか楽しかった!
しかし…。なげーーーーっ!!! 18:30開演で、4回3回のアンコールも含めてすべて終了したのが21:45くらいって…! 途中、キーボードの人が「あー、まだ半分くらい。いや、まだ半分行ってへんか」みたいなことをおっしゃっていてヲレは耳を疑ったわけだが、その後中川が駄目押しで「最低でも3時間(中略)1時間半くらいで終る普通のバンドになりたい」みたいな話をしてて、これはエラいライブに来てしまったと頭を抱えてしまった次第www
今回、「芸能活動20周年記念ツアー」と銘打ったのは、こうすると古い曲もやると思って客が入るであろう、という魂胆だったそうだが、まあさすがに実際にやらないわけにもいかなかったようで、ニューエストモデル時代の曲なんかも多数演奏したようだ。おかげでヲレは半分くらいしか曲がわかりませんでしたっ! しかし、コアなファンのひとたちは大喜びで、大合唱状態だわ輪になって踊るわで楽しそうだったなあー。ヲレも次はもうちょっと歌詞とかお約束とか憶えてみるか。
先日のライブで知らない曲多数だったのをいたく反省したヲレは、じゃあさくっとiTMSで買うか*1とアーティストページへ行ってみたわけだが…。
アルバムが…減ってる! ヲレがお勧めしてた『シャローム・サラーム』がなくなってるよヽ(`Д´)ノ
他のアーティスト*2でもこういうことはしばしば起こっているわけだが、いったいなんなんだこれは。こないだまであったのが無くなってるのって、愕然とするんだよ。現実の底が抜ける感じ。ってのはオーバーか。なんにしても勘弁してほしい…。
あ、そんで、ソウル・フラワーだが、唯一残った『極東戦線異常なし!?』も持ってないアルバムだったんだけど、@¥200だったし、なんか気が抜けちゃったので買うのやめた。
イカンよこういう機会損失は…(´・ω・`) 曲が出たり消えたり、突然値上がりしたりとかって、やっぱマズい。客に呆れられる前になんとかすべき。
iTMSでも同時リリース*1。素晴らしい!
ほんわか楽しくて嬉しい音楽の詰め合わせ。ラスタ系あり、ジャズ系あり、そういう無節操なまでの曲調の幅もなんだか楽しい。ぽかぽか暖かいお日さまのイメージ。お外で聴きたいなあー、っていう感じではあるんだけど、この時期花粉がねえ…(´;ω;`)
*1 2/15 22:30の時点ではまだohanaのアーティストページには追加されていない
すごい顔合わせだ。→元アップルのS・ウォズニアック氏とG・アメリオ氏、技術ベンチャー事業を設立 - CNET Japan
なんのことはない、整理番号251番は、ほとんどドンケツであった(´・ω・`) 立ち位置はヒトのカタマリの外層部。幸い、前はちびっ子が多いのか、素生の顔くらいは常時見える。
レコ発ライブということで、「パスポート」からスタートして「いつまでたっても」で終るという、新アルバム中心のセットリスト。ただでさえ曲数の多いアルバムなので、昔の曲は「伊豆あたりへ」「センチ」「ショーバケ」「ハートビート」「トワイライト」(←このへんはほんとにいっつもやってるな)くらいしかできなかったかな。
とにかく、まだ演り慣れてない曲ばかりなので、全員いっぱいいっぱいな印象。「シグナル」なんて素生が出だし間違えて2回もやりなおしたし、「南十字」では洋一っさんが主旋律間違っちゃって素生に怒られてたし。全体にぎくしゃくしてた。
その他、途中「センチ」で前の方がモッシュっぽくなって女の子倒れちゃって、演奏途中で止めたりとか、もーなんだか呪われていたとしか思えん。お祓いでも行ったほうがいいんじゃないか。
まあ、それでも「口笛どろぼう」(最近の一番のお気に入り)は泣けるほど良かったし、アンコール後のSEで流れた「きらり」を客全員で歌ったり、いいところはあったけどね。
これまで何回GOINGのライブ行ったか忘れたけど、今回は最低レベル。武道館の前でコレはまずいっしょ。
昨日のライブの失敗について、メンバー側からもリアクションが。丈さんのブログでは、「素生と洋一の手綱は僕が責任を持って締め直しておきます。彼らには、今バンドがどれほど大きな音楽を演奏しようとしているのか、そのあたりがまだ背負いきれていなかった」とコメントが。
一方で、いっさんのブログでも「これから来てくれる人もいると思うから詳しくは書かないけど、まあ色々大変でしたよ。あんな事あり、こんな事あり、大変だったな〜(ーー;)」とのコメント。まあ、いっさんはこういう能天気キャラだから、こんなもんだろw
ちょっと、安心した。メンバーの間でも、メンバーとオーディエンスの間でも、あれをナアナアで済ましちゃうようなら、今後GOINGを聴くスタンスを変えざるを得ない、と思っていた。
おそらくは、ここが正念場。
結論は武道館で。
5月17日に発売が決定したアルバム『CATCH』からの先行シングルで、タワレコ限定で枚数限定というもの。
届いたんだけど、リッピングしてK野さんにお譲りしますた。というのも、タワレコ新宿店で買うと、4月16日のインストアライブ整理券が貰えるっちゅーことなので、Gたんに購入をお願いしてしまったもので*1。整理券兼特典引換券なので、ライブ終了後に特典*2までいただけてしまうという。そりゃー、そっちで買います罠。
んー、しかしまたこれは「苦しい」歌だな…。
彼女ほどの才能と感受性の持ち主が、白色矮星のようなテーマのまわりをぐるぐる回っているのが歯がゆい。最近やってる、LOST IN TIMEやアートスクールとの対バンは、彼女が脱出速度を得るのにはいいチャンスだと思ってるのでかなり期待しているんだけど。
アルバムでは、もすこし視界がひらけた雰囲気になってることを期待。
伊藤サチコと共にヤマハの青年部(そんなものがあるのか?)を構成する拝郷メイコのCDを買ってみた。
んー。ちょっとこじんまりしてるかなあ。突出するものがもう少しあるといいんだけど。まだ通しで聴いただけなので、不用意なことは言わないでおこう。
バージョンアップ版到着。
変換エンジン自体にはそんなに手が入った感じはしないけれど、小技がそれなりに効いていて悪くない。何となく変換効率やスピードも上がっているような気がしないでもないし。
ユニバーサルホイールってやり方は、これはこれでアリかなと思った。普段は変換パレットとか出してないし、もちろん各種変換のショートカットなんか憶えてない。その場でパパッとメニューを出してくれれば、今まで使わなかった機能も使う気になりそうな予感。
ユニバーサルパレットについては、標準のパレットはそんなにイケてるとは思わないけれど、AppleScriptで機能を記述できるあたりがちょっと面白そうだ。
いつもながら、確定済みのテキストの取得等Mac OS Xのテキスト関係の拡張を上手い具合に取り入れてたり、真っ先にインテル対応したり、マメにウリを作ってるあたりは立派。
今んところの不満は、変換候補ウィンドウに黒い枠が付いちゃって、なんか陰気くさいところ。これ設定で変更できればいいのに。
謎工さんのところと、何故かw時を同じくして川内議員のblogでも緊急告知が。
なにやら、水曜締め切りの知財推進計画2006に対するパブコメで、「音楽CD再販制を維持すべき」との組織票が大量動員されているとの情報。
まあ、再販制にはこれまで「商業音楽のバラエティの維持」という意味で一定の利点はあったと思うけれど、iTMSのように低コストで音楽を売れるチャンネルが存在するようになった以上、なくても全然いいじゃん、と思う。それに、音楽CD輸入権を強引に手に入れたレコード業界がこれ以上うまい汁吸おうたあどういう了見だww
てことで、再販制イラネ、と思う方は、是非パブコメを。webフォームから送信できるし、「音楽CD再販制は不要」の一言だけ、匿名で送っても桶。自分の言葉で意見を述べる余裕がある人は、もちろんそうしたほうがベター。
水曜の17:00までです。
ITmediaの記事→ITmedia News:Mac OS X最大の貢献者がAppleを去る
むー、正直かなり不安はある。ちゃんと後任の人がチームをまとめてくれればいいんだけど。
ひとまず、Mac OS Xをここまで持ってきてくれたことに、最大級の敬意と感謝の意を。今思えば、この人以外ありえなかった。
本日発売最新アルバムがiTMSでも同時リリース。しかも、iTMSでは2001年のRock In Japanでの「悲しみの果て」と、1996年の野音での「夢を見ようぜ」のライブ音源も付いてくる! アルバム全体で購入しないと付いてこない設定にしとけばアルバム買い促進になるものを、単体でも買えるようにしちゃうあたり、エレカシは偉い。つか、あんまり考えてないような気もする!
東芝EMIのサイトで試聴していたんだけれど、今回はCDを買うほど好きになれるかどうかイマイチ確信が持てなかったので、とりあえずiTMSで。気に入ったらCD買います。
「特定の音楽配信サイトで特定のレーベル所属アーティスト作品が販売できない件について」と、「満月の夕問題に見られるレコード会社とアーティストの契約関係の問題について」の2点。(こういう書き方や、このまんまの内容で送ってるわけではないので為念)
ところで、音ハメの中の人*1に前のエントリのリンクを晒されたようですが、何故たいして内容のない二次ソース参照エントリをリンクしていただいたのか、その意図を邪推したくなりました! えーと、「はっきり言ってこれから、僕達はどう守られて行くのか不安でもあります」って言えばいいんですか? わかりません!w
そんなわけで、本日17時締め切り。
(17:00追記)
オワタ。出した人乙彼でした。
*1 文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会での大暴れをワクテカで期待中
_ takechi [せめてRadio RemoteみたいにFM受信機能もあればよかったのにと思いました ^^;]
_ Yoz. [まー、ただのスピーカーだと思えばいいんでしょうけど。欲張り過ぎるときりがないし、それこそ3rd party oppo..]