前に買った奴が、その前の奴と同じところ(iPhoneを裏返して向かって左下の角、マイクの直上あたり)から亀裂が入ってきて、その亀裂が2cmくらいになってきたので、いいかげん換え時かなと。再びパワサポのエアージャケットセットを購入。これで3個目かな? 3GS向けのアクセサリも在庫処分の時期だし、買っとかないと手に入らなくなるかな、という意味もあり。
ていうか、そろそろ本体も買い替えたい。iPhone 4Sのホワイトで64GBとか出たらすぐ買うんだけどねえ…。WWDCで"One more thing"があるといいんだが(デベロッパ的には、やーめーてーと言いたい気もするがw)。
去年の11月に完全に沈黙して以来、大家さんに言いだすチャンスをうかがっていたわけだが、先日遂に言い出すことに成功。なにかのついでに何気なく、というつもりだったのが、電話かけていきなり本題、という直球ぶり。だったら早く言えよと。
最終的には大家さんにご決断いただき、修理ではなく新型エアコンを導入することに! すばらしい! この節電節電のご時世、旧型エアコンつーのも不安ではあったので、これは嬉しい。
それが先月のお話。エアコンのブツの入荷の都合とかで、実際の設置は6/11、昨日ということになった。
修理をお願いするのをずるずる先延ばしにしていた理由として、大家さんに言いだすのが(去年6月に修理してもらってすぐぶっ壊れたという負い目もあり)ちょっと気が引けた、ということのほかに、エアコン屋さんにこの汚部屋に踏み込まれたら社会的生命が危ない、という点が大きかったわけだ。幸い、前日に12時から始めるむね留守電をもらっていたので、それを作戦開始時刻として設定。それまでに部屋を片づけるという大事業が。
土曜日なのに早起きして、片づけましたよ。人としての尊厳が保てる程度までには。
2時間後、見事におニューのエアコン設置完了。大家さん、エアコン屋のおじさんありがとう! Amazonで調べたら6万円くらいのやつだったけど、全然OKよ。
さて、片づけの際に隣の部屋に押し込んだ諸々を、どう処理したものか…。
夏の暑さ対策の一環として、ひんやりシーツも検討はしたのだが、あのへんはどうしてもジェルを閉じこめる関係上ビニールを使っていて、ジェルが温まってしまうとこんどは湿気を通さないもんで余計に悲惨なことになる、という話なので却下。スノコとか竹シーツは痛いのでこれも却下。
いろいろ調べていたら、エアコンマットなるものがあると。マットの中にファンで空気を送り込むので、ちょっと涼しくて湿気がこもらないとのこと。先日ロフトに行ったとき、デモ機が置いてあって、実際に寝てみる機会を得たりも。そんな痛くないことを確認できたので、買ってみることに決定。まあお値段次第なんだけど。
ネットで調べてみて、いちばん安かったディノスで購入。ハーフサイズで他が8千円〜1万円くらいしてたのが、6千円代というお値段。しかもなんかクイズやったらさらに500円くらい割引に。配送指定日を6/11、昨日に設定して、あとは到着を待つのみ…。
…だったのだが。
昨日佐川から電話。嫌な予感がしたのだが、案の定、ミスで11日には持ってこれないと…。ま た 佐 川 か ! もうふざけんなよ。だから佐川で送ってくる通販サイト使いたくないんだよ。仕方ないから、今日持ってきてもらうことにして、まあなんとか受領できた次第。
で、早速、しいてみてお昼寝してみた。
ファンは電子機器とかに入ってる静音ファンみたいなやつで、スイッチを入れてもそんなに音はしない。ていうか、ヲレは全然平気。マットの寝心地も全然気にならない。お尻も痛くないお。
触ってみても空気の流れとかほとんどわからないんだけれど、体重がかかって沈み込むあたりはちょっとスースーする。これは気持ち良いかも。
2時間ほど快眠。
ただ、厚めの掛け布団をかけている状態(布団ラブなので、季節的な限界までギリギリ布団をかけていたいタチなのですいません)では、布団が溜める熱の方が勝ってあんまり意味はなさげ。夏場タオルケットをかけるようになってからが本当の勝負だ(何の?)。
というわけで、こないだめでたくIPOを申請した CafePressから、チョイスにチョイスを重ねた今シーズン用Tシャツ到着。意外に早く届いたにゃー。
今回買ったのは、以下の4点:
馬鹿みたいに円安だし、いろいろ割引もやってるので、今回は送料含めて全部で¥8,000くらい。TシャツそのものはGILDANだったりするので、丈夫で長持ちだしまあまあリーズナブルではある。
ここの醍醐味は、こういう玉石混交な素人(セミプロ・プロもいるか)のデザインのグッズの中から良さげなものを探しだすところに加えて、自分でデザインしたグッズが無料で売れちゃうところにあるわけで、ヲレもなんか作ってみようかな、とか。けど、日本在住でfeeを受け取れるかどうかが謎。あとでサイトの説明よく読んでみよ。
Amazon厨の矜持として、ほしい物リストのシステムを活用した被災地支援となれば参戦する以外の選択肢はない。気がついたときに、小額で申し訳ないけれどぽちぽちと品物を送っている。
したら、今日、被災地から丁寧なお礼状をいただいてしまったよ。そんなんせんでええのに。けど、こっちこそありがとう。行けなくて申し訳ない。
なんでも利用して見事復興を遂げていただきたい。
六本木のど真ん中。今までご縁のなかったライブハウス「スーパーデラックス」。普段はオシャレイベントやってるみたい。どんなコジャレたハコかと、ガクブルしながら行ってみたら、あらなんだか広いし空気いいしナチュラル風味だけど気取ってなくてすごくいい感じ。スツールや箱状の長ベンチが用意され、300人以上は入ったと思われる客の2/3くらいは座れてたと思う。これはいい会場。
オープニングアクト的に、クラリネット サックス、トロンボーン、チューバ、そしてキーボードの窪田さんが出てきて、ラッパアレンジの空気公団メドレー。これ楽しい。管楽器はチャンチキトルネードの人たちとのこと。
少し休憩を挟んで、本編開始、空気公団3人に加えて、ドラム山口とも氏、ギター奥田健介氏、アコーディオン良原リエさんの6人編成で登場。山崎さん徹子風のものすごい髪形。
最新アルバム最新アルバムの『春愁秋思』をメインに、過去曲もバランスよく。きちんとバンドアレンジで音源と違う雰囲気が楽しい。とても柔らかく繊細な「青い花」でひとまず終了。1時間くらい。
少し休憩を挟んで再開。
さすがに『春愁秋思』を一緒に作り、ツアーで各地を回ってきただけあって、バンドとしての安定感がすごい。演奏のクオリティはことのほか高く、山崎さんのボーカルも冴える。このままライブ音源/DVD出してほしい。
アンコールは、チャンチキトルネードの人たちを(いきなり)加えて、「怪獣のバラード」(リハーサル風景がfacebookに上がってた)。知らない曲だったけど、ステージ101発で、今では合唱曲としてよく知られている曲なんだとか。ラッパも入って楽しさ増量。音楽は楽しいね。
そしてもう一曲。山崎さんは「おそれおおくなってきて」演るのをためらっていたのを、結局窪田さんたちが強引に始めちゃったんだけれど、これが抜群のシティ・ポップにアレンジされた「LOVE SONG」from チャゲ&飛鳥。ちっとも恐れ多くなんてない。空気公団おそるべし。
そして、最初に演ったときちょっとトチった「まとめを読まないままにして」をもういちどやって、LIVE春愁秋思ツアーの各地での映像を含めたエンディングを流して終了。
あっという間に感じたけれど、終ったときには22時過ぎ。楽しくて気持ちのいいライブでした。
ちょっと前に同じ会場でやったライブの様子がYouTubeにあったので、こんな雰囲気ってことで。
そろそろLionがやってくるというのに、MacBookちゃんのHDDの空きは20GBほど。この320GBに換装したのは2009年の6月15日だとか。2年間もよく持った。
そんなわけで、Lionちゃん迎撃の前哨戦である10.6.8へのアップデートもちょっと不安があったので、ここらで大きなHDDへ換装することに。
雨の合間を縫って宇都宮のドスパラへ行ってみたら、あろうことか閉店してた。3月に閉店してたらしい。仕方ないので、もう少し離れたパソコン工房へ。WDの2.5"HDD 750GBが、7千円ちょっと。HDDを買うたびに、その値下がりっぷりには驚かされるわけで。
帰宅後、750GBをUSBで外付けにして、SuperDuper!で起動中の内蔵HDDをそのままクローン。BOOTCAMPパーティションはWincloneでイメージ化して保存。そんで、物理的にHDDを入れ替えれば、普通にブートしちゃう。この世代のMacBookのHDD換装のらくちんさもあって、ほんとに簡単。まあ時間はクローニングで6時間くらいかかったけど。
このMacBookちゃんも、2008年の10月16日に買って以来、HDD換装2回、メモリ増設1回、バッテリ交換1回と、ほどほどな投資で普通に使えているなかなか愛いやつである。故障も一回もないし。最近のApple製品は立派だわ。
さて、これでLionちゃんもドンと来ちゃってくれていいんですよ?
伊藤サチコが3年くらい前に出した、ピアノ弾き語りセルフカバー(新曲もあるよ)アルバム『Truthful』。そのシリーズ第二弾のミニアルバム『Truthful II』が出たよ。
前作は内省的な歌と、少し過剰な感じの歌唱(しゃ、洒落じゃないんだからね!)で、ちょっと痛々しい感じもあったのだが、今回は優しく、柔らかい感じ。同じ人、同じ弾き語りなのに、音楽は不思議。
5曲のうち、Tr1の「宿題」とTr4の「カレンダー」がセルフカバー。Tr3の「ぼくの神様」は名曲の予感。ピアノいっちょでもいいけど、綺麗にアレンジしたバージョンも聴いてみたい。Tr5「奇跡の日々」なんてちょっとジャジーな雰囲気も漂っていたりして面白いよ。
ちょっと前に届いていたんだが。いや、忘れていたわけじゃなくて、書くのを忘れていた(忘れてんじゃん)。
クレムリンの3巻。
以上。
…いや、もう少し書こうよヲレ。
今回も相変わらずマンガ文法を何食わぬ顔でぶっちぎるギャグが静かに崩壊熱を放っている。何故か東京都写真美術館の広報マンガにも進出するなど、着々と明後日の方向に地歩を固めつつあるようにも。そういえばこないだの空気公団のライブやったスーパーデラックスにもその小冊子置いてあったな。ますます意味がわからない。
マンガの合間に作者の欄外つぶやきが収録されているんだが、お勤めの会社の上司の人がこの作品についてなにか間違った理解をしているようでとても心配です(会社が)。
Before...
_ Yoz. [昨日一晩寝てみましたけど、過度な期待は禁物なれど、そう悪いものではない、という評価です。いまんとこ。 余裕があるな..]
_ Yoz. [そして今日、ディノスのカタログが山ほど到着。 こ れ は ウ ザ い www]
_ JunT [でしょ。 退会したときのメール見たら、「カタログの送付中止につきましても併せてお手配させていただきました」ってある..]