今年はほんとに任天堂製品に関してはソフト・ハード共にとんとご縁がなく、クラブニンテンドーのポイントについても増加分はほんのちょっと。それでも、毎年9月には失効するポイントはあるわけで、みすみす失効させるくらいならとりあえずなにかプレゼントに換えちゃおうと。
ポイント合計もたいしたことはないので、あまり選択肢はなく…。「クラブニンテンドーキンチャク(赤)」でももらおうか…と思ったのが先週くらい。今日、いきなり届いてました。
まあ、ありていに言ってきんちゃくなんだけど、スエード調の素材とリバーシブルなとこがポイント。
しかし…。
問題は、このサイズに入れるものがない、つーことなんだが。こないだ手に入れたミクロにはでかいし…。
ははーん。3DSを買え、そういうことですね? わかっちゃったファー様。
ということで、9月13日を全裸正座で待機。

世の中での高い評価が不動のものになってしまうと、「わたし」の意識が不合理な反応を示して、それに接することを後回しにしてしまう。そして、ようやくそれに触れたときに、なぜもっと早く接することをしなかったのかいつも後悔することになる。
そんなわけで、3年ほど寝かしておいた「ハーモニー」をようやく読み終えた。ある予感がして以降、1つのタグの意味も読み落とさないよう、後方を逐一確認しながら読み進めたのでひどく時間がかかってしまった。
古今東西、ほぼすべての物語が「原罪」の賜物であるところの「わたし」あるいは「魂」を起源とする不幸を嘆きながらも、最終的にはそれを否定しきれない。「それが人間」、などという紋切り型の思考停止など反吐が出る、とはいえ、ヲレも「わたし」を失うことにはとてつもない恐怖をおぼえるわけで、それはもうそういうふうにできていると考えるしかない。
人類が、限られた資源、限られた選択肢の中で未来を紡がなければならないことが自分の中で明確に意識されるようになった3.11以降、この「わたし」/「たましい」はかたちを変えていかざるをえないだろう(でなければ早々と幕が下りる)、と漠然と考えていた。ここまでひっぱって、早く読まなかったことは後悔するけれど、その一方で3.11以降に読めたことはラッキーだった、とも言える。
ある意味ではセンセーショナルで、ある意味では静かな救済とも言える物語。
伊藤計劃氏の夭逝を悼む葬送の列に、遅まきながらヲレも連なることができそうだ。
ハナレグミの2年ぶりくらいのアルバム。待ってたー。
静けさと落ち着き、むちゃくちゃな多幸感、大切な人を失う悲しみと再確認される絆、言葉遊びと音の遊び。ヲレがハナレグミを大好きな理由がすべてここにあって、そんでもって全部新しい。参加アーティストもいつもの仲間、という感じで、聴いているこっちもなにかフレンドリー空間に取り込まれたようで楽しくなっちゃうよ(けど冷静に考えるとちょっと寂しい(´・ω・`))。
これ以上はない、つーくらい完璧にハナレグミのアルバム。完璧だ。
まさしく、「ぐっと来るよ ちきしょー!!」*1なのだ。
しかしTr.3の「オアシス」。ライブではたぶん皆さんノリノリで踊られると思うのだが、ほぼ間違いなく、絶対に、「♪リズムにのってまわれまわれまわれ! 両手ひろげまわれまわれまわれ!」ってとこで指令通りにぐるぐる回ることが予想される。くれぐれも周りをよく見て、前後左右の人をぶっ飛ばさないようご注意いただきたい。
また潮風公園で屋外ライブやらんかね。
*1 Tr.11「ちきしょー」
10日(土)のお話。

0620頃の宇都宮線上り電車でGO。厳密なプランはあまりなく、とりあえずこないだは下り方面に行ったから、今回は上りだな、という感じ。
小山から両毛線で行こうかという頭もあったのだが、居眠りしてる間に通過。次のポイントである大宮からの分岐は、高崎線下り方向ということに。
まず降りたのは、「桶川」。なぜか。ヲレがGOINGファンだからです。
「埼玉県桶川市から来ました! GOING UNDER GROUNDです!」というのが初期の決まり文句だったわけで、その彼らの精神的バックグラウンドである街をこの目でどうとかこうとかえーと面倒くせえまあそういうことだ(ひどい文章)。大宮から数駅で着いちゃって拍子抜け。こんな近かったんだ。
11月に彼らがふるさとライブをやる桶川市民ホールのあたりをぶらぶら。一応、ここでチケット先行発売をやっているんだが時間が早いので開いてない。彼らのソウルフードである、娘娘のスタカレーでも食うかと行ってみたけど、やっぱり時間が早いので開いてない。まあ普通のベッドタウンになってんのかなと思ったら、中山道の方は古いものがいろいろ残ってて結構いい感じだった。
商店街の和菓子屋さんとか中華料理屋さんとか、GOINGのライブのポスター貼ってあったりして、なかなかほほえましい。
桶川をあとにして、さらに高崎方面へ。
気まぐれで熊谷で降りてみたが、これがなんにもないところで呆然としつつ、駅前のマクドで作戦を練る。ルート選択としては、東西の秩父鉄道方面(18きっぷは当然使えない)へ行くか、さらに北へ行くか。行田市の方でB級グルメのアレのB1があるらしく、秩父鉄道のそっち方面は混む感じらしい。東武伊勢崎線方面はまったく未知のエリアだったけれど、またの機会に。そして、秩父方面はこないだ行ったのでこれもなし。必然的に、さらに高崎方面へ行く感じに決定。
高崎でルート選択。ちょっと考えたが、せっかくなのでこのまま上越線方面へ。吾妻線の方へ行くことも考えたが、そろそろお昼も近く、時間的に選択肢も限られてきたので、あまりカンの働かない方は避けることにして、このまま終点の水上まで行っちゃうことにした。最終目的地は、谷川岳ロープウェイで行く天神平に設定。
水上からは、バス。30分ほどで、ロープウェイの駅*1に到着。あれよあれよという間に、ロープウェイ乗ってレストハウスでカレー食ってリフトで山頂へ。超早い山登り(1,502m)。お手軽すぐるwww

山頂とか、レストハウスのあたりはだいぶ涼しくていい気分。ここでNOVA4などを取り出して、草地でゴロゴロしながら読む。これが目的だったんだよ!
1500ちょい前、半分くらい読んだところで、雲行きも怪しくなってきたし、そろそろ帰途につかないと時間がやばい、ということで、ロープウェイ乗って下山。バスで水上に戻ろうとしたところ、1513のバスにはすでに長蛇の列。そのあとのバスは1時間後、っちゅーことでこれはちょっと良くない流れ。

ここで旅の必須アイテムiPhoneで調べてみると、どうやら1531には土合の駅から水上行きの電車が出るらしい。せっかくなので、ここはひとつ、バスを使わず土合まで歩いて電車で行くことに。18きっぷも使えるしな(そこか)。
距離としては数百mなんだけど、基本山なので結構キツイ山道。でも下りだから平気。来る前はもうちょっと山っぽい道かと想像していたのに、ちゃんとした車道なので、まあ風情はないけど歩きやすいのは確か。
土合の駅はトンネル内のホームとそこから地上に上がる数百段の階段で有名っぽいけれど、上りホームは地上にあるので余裕で到着。電車は混んではいたけれど、2駅10分くらいなのでまあ平気。こっちのルートで正解だった。
終点の水上から上野方面に出る電車の接続が結構良くて、そのためか電車に乗ってたたくさんの人たちはほぼ全員上り電車にお乗り換え。階段も狭いしホームは大変なことに。ヲレも乗ろうかと思ったけれど、せっかくだから水上で温泉でも、と考えたのが大不正解。
駅で調べてみると、駅近くで日帰り入浴を利用できるところがないということが判明。頼みの綱の公共の日帰り温泉も、路線バスがなくなってて行く方法がない*2orz 失敗に気がついた時にはもはや遅し、電車は出た後で次は1時間後の1659まで待たないといけない、という。
周辺をぶらぶら歩いて、それでも時間が余っちゃったので駅前の都会のかほりがするカフェでお茶。これはちょっと意味ないわw
電車乗ってまだ諦めきれずに、温泉とかねーのかよとiPhoneで調べてみたら、あった。水上の隣の駅に。さっきの電車でこっちに来ればよかった。しかし上越線は本数がアレなので、ここで下手に下車するのはよろしくない、ということでもう少し先で調べてみると、どうやら前橋駅すぐ近くにそれらしいものがあるらしい。乗り換え案内検索して、寄ってく余裕もあることがわかったので、帰宅ルートを両毛線経由に設定しつつ、前橋で一風呂というプランで確定した。
そして、前橋。駅前が…さびしい…。気を取り直して目的地へ。
まあその、確かに温泉だったけれど、ちょっと大きめのビル銭湯orコンパクトなスパ銭という風情だった。いや、お湯は温泉だし、全然悪くはなかったけれど。汗とかすごいことになっていたので助かったわけで、文句は全くありません。
前橋からは、ひたすら両毛線に乗って小山へ*3。小山から宇都宮へ戻って、2200前。
以上で、18きっぷ消化旅行は、終了。
なんか…ものすごく…疲れた…。*4
教訓:「iPhoneは旅のお供として最高(ただし、電源と電波の確保は必須)」「いい歳して無茶な旅行カコワルイ(翌日寝込んだw)」
タイトルは、Vガンダム#29「新しいスーツ V2」にちなんでいます(どうでもよい)。
去年ほとんど一目惚れで購入し、実際気に入って使っていたCHUMSのFlap Day Packなんだけれど、ちょっと前から黒いスウェット地のところがピンクがかった色に変色してきて、見た目が汚い感じになってきてしまった。雨にあたったりしたのがよくなかったのかなあ。
しばらくはそれ以前につかっていたHAGLOFSのInCase*1をつなぎで使っていたのだけど、これはとても使い良いのを再認識。次はまたHAGLOFSにするか、ということで現行ラインナップを調べたりしていた。
今はInCaseシリーズはマイナーチェンジしてBackupシリーズと名称も変わって色も地味に。緑がないんじゃアウトオブ論外だわ。

というわけで、今回は現行ラインナップからCORKERシリーズのLargeを選択。20リットルと称しているけど、フォーム形成のおかげで常時形態を維持してるもんだから、もっとでっかく見えるよ。色はもちろんパーソナルカラーの緑。それなりに派手。
メインの気室には横からアクセス。内部はほぼがらんどうで、背中側にはノートパソコン用の保護エリアが。MacBook Pro 15"までなら入りそう。フタ裏にはちょっとしたポケットも(反対側のサイドも同様に開くけれど、そこは小物入れになってます)。
ドタマをパカっと開くと、ここも小物入れなんだけど、公式の説明ではデジカメとか入れる感じらしい。一応防水っぽいジッパーにはなっているけど、そんなにきっちりした防水でもなさそうなので、電子機器を入れるのはちょっと怖いかも。
ちょっとメインの気室がガラガラな感じなので、GRID-IT!でも入れて中を整理する感じで使ってみたいかと。
しかし、なんかよく見ると、明るい緑色のところから手足や頭が出てロボに変形しそうだなこれ…。

*1 ぎゃーもう5年も前だったのかこれ買ったの
昨日買ったHAGLOFS CORKERには、いきなり過酷な性能テストとなってしまった。
一応、H+(HAGLOFSのショップ)のお兄さんと防水に関する話はしていて、InCaseと同程度の撥水性能はあるし、ファスナーも防水ではないものの布がかぶるようになっていてある程度はいける、けれど、雨の中運用するならレインカバーの使用をお勧めする、とのアドバイスを得ていた。今朝は雨降りだったけれどそんなひどいことにはなるまい、と、たかをくくってレインカバーなしで背負って出勤したわけだが…。
とりあえず、朝のうちの普通の降りであれば、それほど問題はなし。中に雨が染みることもなかった。
が、さすがに夕方のは違った。
台風15号がモロに直撃。暴風雨の中で瞬殺でパンツの中までびしょびしょになる40mm/hの雨はだてじゃなかった。
中に入れてた少年サンデーあたりはしっとりと湿っていて、MacBookは無事だったもののもう少しでヤバい感じ。どうやら布と布の縫い目の防水が少し弱い感じ。
まあこれでどんなアンバイかわかったので、今後の運用の参考にしたい。

Niftyがやってる、Zepp Tokyoの2Fにあるイベントスペース「TOKYO CULTURE CULTURE」。ここの人気企画のひとつ「間取り図ナイト」に行ってきますた。ヲレも不動産物件サイトを見はじめると止まらない間取り図好きではあるので、前からこの企画には行ってみたくてですね、ようやく今回スケジュールが合ったということで。
「間取り図ナイト」ってのは、要するに不思議な間取り図を愛でるトークショウとでもいうか。回を重ねて今回で8回目。
えーと、結論から言ってしまうと、まあまあ面白かった、というところ。
実在する変な間取りは、面白い。けど、大家→不動産屋→メディア→クライアントの流れの中で、操作ミスとか、おざなりな描画とかそんな理由で発生した変な間取り「図」にツッコんでも、そんなに面白くないと思うんだ。今回8回目でネタぎれなのかもしれないけど、そういう物件がちらほら。*1
理想を言えば、変な間取り図、もしくは、一見普通の間取り図があって、それが実際にはどういう物件であったか、という驚きを共有できればベストなんだけど。
そういう意味では、ヲレは「間取り図」好きというよりは、「間取り」好きなのかもしれん。
CULTURE CULTUREのイベントは、ロフトあたりよりもライトな感じでサブカル臭もウスいので、気楽に楽しむにはいいかも。今度また行ってみよ。
*1 描画の過程でアートと化した間取り図があったけれど、あれはOK。
小説とか、マンガとか、映像ものとか、音楽とか、そういう人間の頭の中から生まれ出るものを愛好するヲタを長くやっていると、なにかモヤモヤとした領域に踏み込んでいることに気がつくことが多々ある。なんでヲレはこんなおかしなCCCDとかいうものを売りつけられなきゃならんのだ、とか、音楽用CD-Rなるものはいったいデータ用と何が違うんだ、とか、CPRMってわけわからん、とか。
このあたりは、いずれも「著作権」または「著作隣接権」を持つ人たちの要求により、著作権法に取り込まれた「権利」の行使によるものであるわけだが、なんかこう、技術が進歩して便利になるはずなのに、なんだか全然不自由な感じになっちゃっている。
本書は、よくよく考えてみるとなんだか異常に息苦しいことになっている現状と、その経緯を明らかにするとともに、この後起きるであろうことに注意を呼びかけている。
第1章〜第2章では、コンテンツの利用者にとってアンバランスなほどの厳罰化が進む著作権法の現状を整理。第3章〜第4章で、そのように法律が改正/改悪される経緯を、文化審議会著作権分科会の議事録を読み解く形で提示。第5章では海賊盤を例に過剰な「権利保護」に疑義を示す。そして、第6章でACTAやTPPのように非公開の場で検討されるようになってきたあたり注意を呼びかける、という構成。
こうして整理して示されると、どんだけここ10〜20年の著作権法の改正/改悪が急で、権利者の要求ばかりが通り、古いフレームワークのまま小手先の改変ばかりやってきたのかがよくわかるというもの。第3章〜第4章の、津田大介氏が委員をやっていた頃の著作権分科会の記録には、どうしてこういうイビツな状況になっているのかが端的に現れている。本書のキモ。特にダウンロード違法化の時にパブコメ送った人は読むといいと思う。
5章の海賊盤の判別要件や技術的な話はちょっと異質で浮いている感じもするが、他所で発表した文章を持ってきたらしいのでむべなるかな。
もドゾー。
_ JunT [わたしは青いのもらって3DS入れてます♪ 9/13の発表は値下げしたばかりだし新しいハードウェアってことはないよね..]
_ ussy [赤と青のどっちがいいか分からなかったので、赤と青の両方にしたったー。 50ポイントしか失効しないんだけどね...]
_ Yoz. [>>JunTのひと いや、新ハードはともかく、新色くらいは出るかもなと。今の色も結構好きなんだけど。 >>U..]