慎んで新年のお喜びを申し上げます。
世界中の皆さんに祝福あれ。
ヲレの世界はもうじき終わるし、この世界もそのうち終わるだろう。ただまあ、もうちょっとなんとかならんか、という気持ちは常にあるわけで、それはたとえばエレカシの「身体をすべて使い尽くして死にたい」(「地元の朝」)だったり中島みゆきの「がんばってから死にたいな」(「重き荷を負いて」)だったりするような心理だったりはするんだろうけど、所詮ヲレのことなのでさして悲壮なものではなかったりもする。
悲観するにしても、楽観するにしても、なんにつけ煮え切らない生ぬるい態度で事に挑みたいと。「熱狂」は、敵だと思っている。
ヲレ個人や、この世界に希望があるとしたら、やはり「インターネット」ということになる。
初期の頃の牧歌的なインターネット観からはずいぶん遠いところまで来てしまったような気はするけれど、今のところ「ひとつの」「自由な」インターネットは際どいところ*1で維持されている。ただ、情報のアウトプットはある程度の出力で行えるものの、圧倒的多数の受け手のほうで「受け取りたい情報しか見ない」「解釈したいようにしか解釈しない」「金出さないw」といった状況にはあるわけで、このへんを前提に戦略を考えていかないといけないんだろうなあ。
ひとまず、ヲレ個人については、インターネットは心のバランスを維持するにはもはや必要不可欠であり、以前からのこの日記や、Twitterでのコミュニケーションがゆるい感じに支えてくれていると思っている。今年もよろしくお願いします。
そんな意味も含めて、小谷美紗子の「手の中」のMVを貼っておく。
寂しさと強さの隙間を 少しだけ
埋め合いながら 共に生きよう
自由は いつも 背中に
孤独は いつも 手の中に
[小谷美紗子「手の中」(アルバム『us』(2014年1月22日通常版発売)収録)より引用]
*1 「まだ行けるはもう危ない」という段階のような気もするけれど
もドゾー。