テレ東の科学実験番組がかなりズサンなことやってニュースになってますな。
その昔、毎週録画するほど好きだった、日テレの科学番組「所さんの目がテン!」の初代レポーターだった馬場憲治さんが、目がテン降りた後も科学レポーターみたいなことやってたなあ、って思い出して、ひょっとして今回の番組に…! ってんで件の番組のwebサイトを見に行ったわけですが、どうやら全然違うようで一安心。
安心したところで、じゃあ馬場さん今何やってんだろう、と、ググってみたら、なんだか物凄い情報がざくざく出てきて目まいがしてきましたよ:
あんた、いったい何者なんだ…(;゜д゜)
本日より、DDIポケットはWILLCOMに社名が変りますた。(・∀・)コンニチハ!
「AirH"」も「AIR-EDGE」という表記に変更。「H」に「"」で「エッヂ」と読ませるのは外資系企業となった現在はありえない、ということで。それに伴って、AIR-EDGE機器の付属ソフトとかも、慌てて表記変更用のアップデートを行ったようですよ? しかしAIR-EDGEという表記はこれはこれで微妙なところがあって、GSM系のデータ通信技術のEDGEと混同される恐れが。国内ではいいだろうけど、GSMと併用してる国でもローミング使用できるわけだから、ちと問題があるようにも思える。
さて、AirH" Phone、もとい、AIR-EDGE PHONEであるところの京ぽんも、今日付けでお楽しみが二つも投下。「ファームウェア1.7」と「高速化サービス」。これらはそれぞれ別エントリで。
例によってWindowsマシンが必要なアップデータなわけだが。いいかげん純正Mac版ドライバ&周辺ソフト&ファーム書き換えツールを出せと。つか、うちに発注してくださいお願いします。
ファーム1.7にすると、各種表記変更に加えて微妙に動作が軽くなるという評判なんだけど、あんまり実感はできないなあー。
機能アップもいいけど、データフォルダのゴミを消す機能をつけてはくれないものか。ヲレのデータフォルダは今や1/4が「その他」ですよ(;´Д⊂
AIR-EDGE PHONE用のトラフィック圧縮機能付きプロキシというか。JPEGの品質落としたり、キャッシュしたり、HTML削ったり圧縮したりしてくれる模様。POP/SMTPでも有効というのは嬉しいかも。ユーザにプロキシサーバのアドレス入力させたりせずに、オンラインサインアップ機能を利用してダイヤルアップ電話番号をこっそり書き換えるという手を使ったのもナイス。
これは、かなりいーんじゃない? 体感速度2倍くらい。一部、非互換のwebアプリ等もあるようだけど、ヲレが使う範囲では問題なし。
月々315円のサービスとなる予定だけれど、4月末までは無料提供。たぶん、有料になってもそのまま使い続けることになる予感。
ワーナーがCCCDからの撤退を発表しましたよ、というエントリの続き。
Bonney Pinkの『Present』はいつCDDAで再発するんだ、とか、そういうことをフォームから質問したわけですが。そのお返事が今日届きましたよ。
全文を晒すなとは書いていないけれど、晒すほどの情報があるわけでもないので要約。早い話が、「どの作品をどうするとか、いつやるとか、決まってないよ」とのこと。つまんね。
早く消費者基本法がまともに改正されて、消費者団体訴訟ができるようになってほしいな。CCCDのような腐った商売は、原告団に参加してガンガン訴えていきたい。本気と書いてマジと読むぜ?
しつこく、件のパブコメネタ。
今日問題にしたいのは、知財推進計画2004の第4章9の(12)で文部科学省が述べているこちら。
コンテンツの保護を強化する一方で、権利者の利益と公共の利益とのバランスに留意することが必要であり、社会的に必要と考えられる公正な利用を促進する観点から、著作権法の「権利制限規定」の在り方について、2004年度に、検討を進める。
[知的財産推進計画2004より引用]
「権利制限規定」というのは、著作者が「あんたには使わせない、複製させないよ」と言えないケースを規定するもの。僕らに身近なところでは、僕らが「私的な利用の範囲内で」音楽とかを自由に複製できるというアレですな。それを胸張ってやれるのは、著作権第30条に書かれている権利制限規定によって、著作者が権利を行使するのを制限されてるからなわけで。
これを見直したいと、そうおっしゃる。
もちろん、悪い事ではないですよ。時代の変化に応じて、いろんなことをその時々で検討し直すことは大事なことです。ただ、「権利者の利益と公共の利益とのバランスに留意することが必要」とおっしゃいますが、その「バランス」を計る天秤は、ほんとに公正なんですよねと、一応訊いておきたい。6万人近いひとたちの輸入権反対の署名の重さが、彼らに妙に軽く計られたのを目の当たりにしてしまっては、訊かずにはいられない。
バブコメ提出は14日いっぱいまで。お一人様何件でもOK。
*1 も少し言うなら、フェアユース規定がほしいような気もするんだけど、全然勉強不足なのが露呈するのであまり突っ込みたくないw CCCDなんかがつけ入る隙をフェアユースで塞げるようなら、是非ほしいなと。
ちょっくらお出かけしてきたので、方々で撮った写真を吸い上げようとiPhoto 5を起動。SANYOのDSC-J4はUSB接続するとマスストレージデバイスとして認識されるわけだが、iPhoto 5はこの中の「静止画」と「ムービー」の両方をみつけてくれたよ! iTunesのソースの中のiPod同様、iPhoto 5のソースの中にカメラがリストアップされて、iPod同様アンマウントもここから可能。(・∀・)イイヨイイヨー
前回、ムービーは管理することしかできない、と書いたけれど、この手の動画機能付きデジカメで撮った素材を管理するぶんには結構便利かもしんない。手持ちのムービーライブラリをどうこうする、という考え方が間違っていた模様。
ムービーが~/Moviesではなく、~/Pictures/iPhoto Libraryフォルダに入っちゃうのは、多少気持ち悪いと言えば気持ち悪いんだけど。
…が、来ないっ! amazonからっ! 同時発売のシングル「アゲハ」も! つか、明日発売だけど! 一応発送のmailは来たけどっ!
テンション高くしても、来ないものは来ない。どうせ交通事情がアレとかで、明日も届かなかったりするんだうわーん(;´Д⊂
敢えて試聴とか一切してないんだけど、某巨大掲示板のスレ住人の反応が微妙なのが激しく気になる…。
…が、やっぱり来なかった… orz
ffmpegを使えば、一応asfファイルを生成できることを確認。
しかし、SD-Video規格の中にもいくらか幅があるようで、プレイやんが対応しているのは、ビデオCODECがMS-MPEG4(←邪悪)でオーディオCODECがG.726(←極悪)の32kbps、8kHzという代物。ffmpegはG.726のCODECも持ってるので、こんな変態asfも生成できるはずだが、どーもオーディオCODECとしてg726を指定すると怒られちゃう感じ。も少しいろいろいぢってみよう。
最悪、ソースは公開されてるわけだし、パッションが降ってくればなんとかなりそうな気もする。まあ、Linux方面の人がとっととなんとかしてしまうという可能性の方がずっと高いとは思うんだけど。
…が、キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ッ!!
(キターAAのバリエーション48行削除)
「アゲハ」もキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ッ!!
(キターAAのバリエーション64行削除)
こないだのライブの感じでちょっと嫌な予感がしていたんだけど、これなら大丈夫と確信した。
こんなの、一日のエントリじゃ語り切れないよ…。よーしパパ明日から1曲ずつレビュー書いちゃうぞ!
GOINGの『h.o.p.s』があまりにも良すぎるので、あんまり聴けてません。
とりあえず、「グラフィティー」はキャッチーでいい感じ。「3月のシーン」「4月のことば」ほどのインパクトはまだ感じられないけれど。
20日のインストアライブまでには、ちゃんと聴いておこうかと。
アルバム『h.o.p.s.』の1曲目は丈さん作曲のインスト。
ライブに行く人にとっては、オープニングSEとしてすでにお馴染み。
ゆったりとしたリズムに力強いドラム、そして繊細なピアノの旋律が、GOINGの歌を聴く人、聴こうとする人の心とシンクロしてゆく。これから始まる歌たちへの期待が、静かに高まってくる感じ。「Fire Grow」というタイトルは、そんな気持ちの昂ぶりを意味しているんだろう。
そして、その期待に違わない歌の奔流が、この後すぐに幕を開ける。
しつこく、件のパブコメネタ。
今日問題にしたいのは、知財推進計画2004の第4章9の(10)で総務省、法務省、文部科学省、経済産業省の連名で述べられているこちら。
技術的保護手段の有用性を担保する観点から、接続管理(アクセスコントロール)回避行為への刑事罰の導入、接続管理回避サービス(技術的保護を解除する特定情報(シリアルナンバー等)の公衆への提供など)、放送受信機器におけるコピー制御信号への無反応問題等について、将来の管理技術開発への影響等を踏まえつつ、法的措置の必要性の有無について2004年度以降も引き続き検討を行う。
[知的財産推進計画2004より引用]
CCCDは「コピーコントロールCD」の略だそうですが、実態としてはPC等で再生することを妨げる(インチキな)技術*1であり、「アクセスコントロール」の技術です。それを何故実態と異なる「コピーコントロール」と呼称したがったのか?
現行の著作権法で「複製制御技術」を解除することは違法とされています。ですが、「アクセスコントロール技術」に関しては言及されていません。つまり、「これはアクセスコントロール技術じゃないよ、複製制御技術なんだからね」と主張すれば、それを明確な意図をもって解除した者に対して法的な対応が可能になるというわけです(実際にするかしないかはともかく、萎縮効果が得られる)。えーっ?! 実態はアクセスコントロールなのに? CCCDって、二重三重の意味でインチキですな。
…と言えるのも、下手をするともうすぐ終わりかもしれません。と言うのも、上記のごとく、「アクセスコントロール」技術に関しても刑事罰を課せるようにしよう、という要望が、各省庁から上がっているからです。
CCCDは衰退しつつあるように見えますが、制作・運営コストや購入者からの反発といったネガティブな要因を相殺できるほどには売り上げUPの効果が乏しい、という経営判断による変動の範囲内の現象であるようにも思えます。ただし、これは消費者契約法や著作権法の裏付けが実は乏しい、という条件下でのバランスであって、条件が変ってしまえば経営判断も変っちゃうでしょう。
現状、アクセスコントロールが法的な後ろ盾を持っていないことに関しては、確かに問題があります。たとえば、うさんくさいspamやアキバの怪しいお店で売られている「ケーブルテレビがタダで見れる」と称するCATVチューナーなんかを取り締まれないのは、そのためですから。*2
CCCDのようなデタラメなものに、分不相応な後ろ盾を与えてしまうことは、避けなければなりません。僕もどうしたらいいか考えてはみたんですが、所詮は素人の悲しさ、いい提案が思いつきません。なので、とにかく、気持ちだけはパブコメで伝えてみたいと思っています。
バブコメ提出は14日の17時まで。お一人様何件でもOK。時間がないので、思いついたときにすぐどうぞ。
ひとつめ。知財推進計画2004の第4章9の(8)のi)関連。
自由に利用できる範囲等を権利者があらかじめ意思表示するシステムの普及拡大に向けて、2004年度も引き続き、あらかじめ定められた範囲の利用を認める自由利用マークの普及に努めるとともに、このマークの定着状況や他の団体での同様の取組状況等を総合的に見極めた上で、権利者の多様な意思を詳細に表示できる標準的な意思表示システムについて、2004年度以降必要に応じ検討を行う。
[知的財産推進計画2004より引用]
こんな誰も知らない、誰も使わないライセンスにリソースを使う暇があったら、クリエイティブ・コモンズの支援をしろと。はっきり言って、税金のムダ遣い。
ふたつめ。知財推進計画2004の第4章9の(7)のi)関連。
一部のコンテンツが青少年を含め社会全般に悪影響を及ぼしているとの指摘があることを踏まえ、健全なコンテンツの普及拡大を図る観点から、2004年度に、有害なコンテンツから青少年を守るための業界による自主的な取組や、一部のコンテンツが身体に及ぼす影響も含めて、業界等による定量的な調査研究等の取組を支援する。
[知的財産推進計画2004より引用]
表現の自由を規制することについては、もっともっと慎重であったほうがいいような気がする。
みっつめ。
先日の松下vsジャストシステムの「バルーンヘルプ訴訟」のように、プロパテント主義がむしろ技術の発展を阻害しているという点を、なんとか主張してみたい。
こないだの続き。
ffmpegでもって、ビデオCODECがMS-MPEG4、オーディオCODECがG.726のASFファイルの生成に成功。要するに、G.726のチャンネルを1(モノラル)にしないといけなかった模様。
ひとまず、Mac版のWindow Media Playerで開こうとしてもクラッシュして落ちるけど、VLCできちんと再生できるafsになりましたよ。
はたしてこれがプレイやんで正常に再生できるかどうかは不明。早く実機が来ないかなー。
ffmpegを呼んでコンバートしつつ、SD-Videoなディレクトリ構造にあわせてコピーしてやるアプリを作れば、結構楽しいことになりそう。
昨日は、ひたすら昼寝して潰してしまったので、今日はちょっと真面目に動いてみようかと。
ZOOMERちゃんで、比較的近所の模型屋さんへ。昔から存在は知ってたけど、一度も来たことなかったんだよなー。ここ。
店内に入ってみると、結構な広さで品揃えもなかなか楽しげ。ガンプラもふっるいやつの在庫がありましたよ。Vガンのシリーズとか。保護したかったけど、どうせ作らないしなあ…。
ひとまず、目的の品だけ購入。店主のおじさんもいい感じだし、そのうちまたお世話になります。
そこからすぐ近いし、せっかくなのでプラクチカさんでお茶。アイリッシュモルトの紅茶をポットで。さらにスコーンもいただきますた。
実はプラクチカさん、先日からこっそりAirMac Readyになっている。おイタをされたり、たちのわるい客*1が長時間居座ったりされると困るので、あまりおおっぴらにしないほうがいいとは思うんだけど。とりあえず、ちゃんと使えるかどうか試す意味も含めて、↑のエントリを総務省のweb見ながら書いてみたり。うちにいると昼寝しちゃったりしてはかどらないので、こういう場所があるとありがたい…んだけど、ほどほどにしておきます。
適当に切り上げて、セール中のアウトドア屋へ。春にも着れる上っ張り*2をバーゲン価格で買って、ついでに靴の取り寄せをお願いする。会員カードとお知らせハガキをみせたら、レジの髭のお兄さんにチョコもろたw
んー、なかなかいい一日…だったかな。
おそらく最後のパブコメネタ。締め切りは月曜日の17時です。
最後に問題にしたいのは、知財推進計画2004の第4章9の(9)の2)のvi)で述べられているこちら。
音楽レコードの還流防止に関する著作権法の改正案が2004年通常国会に提出されているところであり、同改正法案が成立した場合には、これを円滑に実施するとともに、法施行後一定期間後に、還流実態その他の実情を調査の上必要に応じ所要の措置を講ずる。
[知的財産推進計画2004より引用]
いわゆる、音楽CD還流防止措置こと、輸入権に関するお話です。
上記の通り、推進計画2004の時点では「国会に提出されている」という状態でしたが、現在はもう成立し、施行されています。ってのは、去年さんざん大騒ぎしたわけで、今更言うまでもないわけですが。
RIAJと税関が運用ガイドラインを定めたことで、一応無制限な権利の行使は行われないという話にはなってます。が、それってRIAJと無関係な権利者にとってはなんの意味も持たないわけで、依然として「権利者がその気になればいつでも輸入を止め得る」、「輸入業者に潜在的なリスクが生じることで、輸入を行うことを萎縮させる効果がある」ということに関しては変りがありません。まあ、いまのところ、本来の目的*1であるところの邦楽レコードの還流についても、「これこれのタイトルについては権利を行使します」という表明がなされただけで、実際に権利が行使されたわけではありません。なので、どう運用されるかはまだ全然見えていないわけですが…。
「法施行後一定期間後に、還流実態その他の実情を調査の上必要に応じ所要の措置を講ずる」とのことですから、ここは念を押しておきたいところ。実際には全く差し止めを行わなかった、ということであれば、そんな無用な条文は削除してしまえばいいんですよね。
つことで、14日17:00まで、mailフォームで簡単に送れますから、ひとこと言っておきたい方は、是非。
*1 RIAJの弁を信じれば、ですが。
えーと、あと3時間ほどで締め切りなわけですが。
参考になるかどうかはわかんないですけど、この辺で関連エントリがまとめて見れますんで、ゼヒゼヒ。
結局、ここに書いたようなことしか書けなかったなあー。
よく考えたら、エントリごとにタイムスタンプなんか表示されないんだった orz ↑のエントリは14:00頃書いたものでした。
提出された方、お疲れ様でした。
さて、結構な数の人たちが意見を提出されたようなんだけど、ちゃんと反映されるといいですなー。反映されなかったら反映されなかったで、その時はきちんと怒りましょう。ちゃんと意見言ったんだから、堂々と怒れますよ。ええ。
アルバム『h.o.p.s.』の2曲目。「Fire Grow」から一転、テンションの高いフィルインから始まる、オープニング曲を運命づけられた曲。
曲調的には『ホーム』の「さびしんぼう」路線。従来のGOING路線で綺麗にまとまった曲だし、ライブ一発目の点火用に最適。サビ部分に突入する直前にポテンシャルが最高潮になって、元気のいい「♪ロール アンド ロール」のサビでモーメントが加わってもうキリモミ状態ですよ。
が。
どうもこの曲、あんまり印象に残らない。
これまでは、この曲のようにテーマが「青春の旅立ちの不安とエネルギーと歌」という割とありきたりなものでも、誠実な言葉の魔法でハートど真ん中を射ぬいてきたGOINGだった。が、この曲はどうもその魔法が効果薄めな模様。それなりに悪くは無いんだけど、今一つ後に残るものがない。聴いていて意識がぐいぐい向いちゃうものが感じられなくて、するっと流せてしまう。まあ、すべての曲に神がかったフレーズを期待するのは贅沢というものかもしれないが。
繰り返すけど、曲はいい。ギターもドラムも良く鳴っていて気持ちいいし。高音苦しめのボーカルはもうちょい頑張れ。
(追記)
「ロール アンド ロール」というタイトルの考察。
普通に考えれば、"Roll and Roll"で「転がり続けるよ」という意味であろうと。しかし、「ドラマ」という比喩が使われているので、"Role and Role"かもしれず。だとすると、ちょっと深読みできないこともないか。
まあ、素生がそこまで考えているとは思えないわけだがw
void GraphicWizardsLair( void ); //さん経由。
それは白衣着用で眼鏡をかけた理系研究者(ルビ・マッドサイエンティスト)の方々にお茶を運んでいただき、あまつさえ同席し、各々の専門分野について熱く語っていただくというコスプレ・カフェ。
[マッドサイエンティスト・カフェより引用]
うはあ! これはすごいこれは。
今年の日本SF大会@横浜(HAMACON)の企画らしい。女子向けらしいけど、ヲタ女子にも白衣・メガネ萌えのダメ人間がいらっしゃるってのは結構意外な発見だったりして。
ウェイター…もとい、マッドサイエンティストの皆さんのプロフィールを見ると、専門分野とか好きなマッドサイエンティストの項目はあっても、スペックとか外見の項目はないのな。ヲタ女子の萌えポイントがそこにはないか、というと、決してそんなことはないと思うなあ。他の狙い所はばっちり作り込んであるのに、ここにぽっかり隙があるのは、やはり企画側にどっか自信がないからであろうw いや、いろんな趣味の人がいるから、心配ないと思うよw
いやー、ヲレちょっと行ってみたいなー。
「君の場合、根本的に研究者には向いていないと思うね。もう帰っていいよ」とか言われてぇー!←倒錯している
明日健康診断なので、21:00以降飲み食い禁止。
20:40頃帰宅して、慌てて夕飯食ったらちょっと気持ち悪い…。
どうせまた去年みたく胃のレントゲンがボロボロで、オペレーターが血相変えて医者行けって言うんだろうなあ。それも憂鬱(´・ω・`)
考えはじめるとどんどん鬱になるので、早々に寝逃げする予定。
もう少し調べてみたら、SD-Videoなasfは、ビデオCODECがISOのMPEG4で、音声がG.726とのこと。
ひとまずffmpegXのResourcesに入ってるffmpegを使えば、まあ普通にエンコーディングできることはわかってる。このffmpegはほぼ全部入りでビルドされてるバイナリだし。
このバイナリを使わせてもらって、UIだけ作る、というのが楽なんだけど、このバイナリはどうも使いにくい。理由のひとつめは、/usr/local/binとかではなく、ffmpegXのバンドルの中に入っていること。ふたつめは、ややこしいことにffmpegX自体はシェアウェアなので、ライセンス的にどうあれ、その中身だけ使わせてもらうのが気が引けちゃうこと。みっつめは、ffmpegX自体のインストールが結構面倒くさいこと。*1
てことなので、ちょっと自分で全部ビルドしてみようと。
faacは問題ないんだけど、faadがなんかあんまりうまくないみたい。とりあえず全部ビルドしてみたけど、ffmpegがfaadを使うタイミングあたりでバスエラー出ちゃうし。
原因を調べるのがめんどいなー、と思ってたら、DarwinPortsにfaac、faad、ffmpegの一揃いが置いてあることがわかったので、こいつぁ楽だー、ってインストールしてみたら、微妙にffmpegが古くてG.726のCODEC持ってなかったり。楽ってなかなかできないものなのね… orz
今日のところは疲れちゃったのでまた明日以降に。
*1 ほかのオープンソースプロダクトをダウンロードして、それをffmpegXのダイアログでインストールしてやんないといけない。GUIが用意されているとはいえ、面倒であることは確か。
試行錯誤中。
ライブに行ってみたいと思いながら、はや2年ばかり。その間、インストアの整理券を手に入れたのに行くの見送ったり、近所のイベントに出てくれたのにその日は出かけなけりゃいけなかったり、しまいにゃチケット買ったのに仕事でいけなかったり。巡り合わせ的に問題のあるバンドでしたよ。残像カフェは。
そして、今日、ついに念願かなって、行ってまいりますた、インストアライブ@新宿タワレコ! 感無量であります。
会場はタワレコの売り場の隅っこだったので、誰でも聴けた模様。15:00スタートのところ、僕らが15分前に行ってみたら、それなりに人が入っていて盛況ですた。やっぱり女の子が多かったかも。
セットリストは、ニューミニアルバム *1『あたらしい日々』の曲+最後に「週末」。サポートメンバーは無しなので、大森君がアコギ、大友君がベース、澤田君がパーカッション(ドラム持ち込めないので)というシンプルな編成だったけれど、むしろボーカルや曲の力が伝わってきてよかったかも。
この人たち、本当にイイですよ。決して強くはないけれど、自分の弱さに溺れたままではいない、「普通の人」の案外ドラマチックな日常を歌うソフトロック。曲はキャッチーでありながらベタにならない行儀の良さで、その割に詩は意外に深い事を淡々と語っていたり。でも、特筆すべきはやっぱりボーカルだなあ。ナヨナヨ系のようでいて、よく聴くと結構男前ですよ。
『あたらしい日々』の曲はどれも好きだし、「週末」も大好きな曲なので、短いライブだったけれど十分楽しかったれす。
ライブ後、特典の配布、ということで、サイン入りのステッカーをメンバーから直接拝領したわけだが、「宇都宮でワンマンやってくださいね」って声かけたら「できるように頑張ります」と真面目なお返事。好感触。待ちますとも、ええ。
*1 今日のMCで「ニューミニアルバム」って言いにくいよね、というネタがあったので、敢えて使ってみるw
本日、プレイやんの実機が到着。
早速、作りためておいたムービーをSDカードに入れて再生させてみたが…。失敗 orz
ffmpegには、こういうコマンドラインを渡してASFを生成しております:
ffmpeg -i hoge.MPG -vcodec mpeg4 -s 320x240 -acodec g726 -ac 1 -ab 32 -ar 8000 fuga.ASF
そんで、ファイルはひとまずこのへんにコピー:
/Volumes/NO NAME/SD_VIDEO/PRL001/MOL001.ASF
これでいいはずなんだけどなあ。*1
症状は一定しておらず、「チョット 待っててネ!」と表示されたきり黙り込んでしまったり、そうかと思えば「動画ファイルが いっこもないヨ〜」と言い張ってみたり。イイ味だしたメッセージのおかげで、ムキにならずホエホエと試行錯誤できそうです。
*1 ちなみに、プレイやんはSD-Videoのフォルダ構成に関しては制限が緩い模様。ルートにベタ置きでも問題なさげ。
DS/GBASP用のソフトとしての「プレイやん」について。
こりゃあ、いいなあー。脱力系というか、飄々とした雰囲気が楽しいAVプレイヤーソフトなんて、前代未聞ですよ。
あいにく動画はまだ見れないけど、MP3プレイヤーとしても楽しいー。演奏にあわせてAボタンでリズム刻むと、プレイヤーキャラが踊るのなー。ドット絵は、和む。イイヨイイヨー。
さらに、今日になって隠し球、「ガレージゲーム」が発表されたわけだが。ASFファイルにラップされた、ミニミニゲーム。これをSDカードにコピーするとゲームが楽しめる、ってんで、さっそくダウンロードしてみたところ、動画ファイルブラウザのサムネイルとしてゲームが登場! んで、Aボタンでスタートしてみると…そのサムネイルの中でゲームが始まったよ!w なんだこりゃー! 80x60くらいの画面サイズ! そんな中でちまちま動く、4x4くらいのキャラクタ! こういうセンス大好きだー!
もっと楽しみたいので、Macで使える方法をさらに模索してみたいと。
続きます。
今日わかったことのまとめ:
うむー、どうもよくわからん。ちょっとそのffmpeg送ってもらえませんかね>Wolfardの人
日経の地方版で見て気がついたわけだが、来月、長崎屋の5,6F(現在は空きフロア)に大型書店・宇都宮喜久屋書店がオープンするとか。(リンク先は下野新聞)
いや、ヲレんちからすぐ行ける本屋(しかも大型)が増えるのは嬉しいんだけど、すぐお向かいに紀伊国屋@PARCOがあるわけですが…。大丈夫? しかも、LaLasquareにも新星堂の新店舗1フロア入るわけだし。
過当競争の悪寒!!(`・ω・´) 宇都宮の文化レベルを買いかぶると痛い目を見ますよw
続き物。
今日までにわかったことのまとめ:
そんで、問題点:
とりあえず、今の段階でも、AppleScriptのドロップレットでラップするだけで結構使えるようになると思われ。
えーと、今日のまとめ:
インチキなプログレスウィンドウ(無限にクルクルするだけ)はCocoaで作りますた(´∀`) 進捗状況とか残り時間とかはてんでわかんないけど、とりあえず変換中であることはわかる、と。
この程度のものだけど、どうかなー。テキトーなffmpegバイナリのインストーラと一緒に公開したら、今の段階でもそれなりに嬉しい人はいるかしらん? Wolfardの人がもう作っちゃってたら廃棄。
いや、音楽カテゴリかどうかは微妙なとこだけど。
えーと、一応流行りモノということで、実は買っていたりするw 一週間ほど慣らし運転しておりますた。
ずっとカナルタイプを使ってたので、しばらくは耳から取れちゃいそうな気がしたり、外界の音がよく聞こえるのが違和感あったりしたわけですが。現時点では、まあ、1,980円のヘッドホンにしては上等な気も。評判通り低音は結構いい感じだけど、中域の音があんまり好きでないかもしんない。iPod付属のヘッドホンよりはいいと思うけど。
てことで、もうしばらく使ってみたら、またパナルに戻る予定ー。
えと、Dropletですけど、基本的にやってることはほんとに簡単で、Drag&Dropされたファイルの名前をもとに、ffmpegを呼び出すコマンドラインを組み立てて、do shell scriptしてやっているだけです。
こんなかんじ:
on open itemList set commandLine1 to "/usr/local/bin/ffmpeg -y -i " set commandLine2 to " -vcodec mpeg4 -s 240x176 -acodec g726 -ac 1 -ab 32 -ar 8000 " set successFlag to no repeat with aItem in itemList set srcFile to POSIX path of aItem as string set dstFile to (srcFile & ".asf") set commandLine to (commandLine1 & srcFile & commandLine2 & dstFile) set quitFlag to false try do shell script commandLine on error number errNo set quitFlag to true end try if quitFlag is true then display dialog "ffmpegがエラーって言ってますけど…" buttons "残念" default button 1 quit else set successFlag to yes end if end repeat if successFlag is yes then display dialog "終ったヨー!" buttons "OK" default button 1 end if end open
こんだけ。Script Editorが使える人なら、これだけでDroplet作れちゃいますよー。こんなコードはどなたでも自由にお使いください。
ヲレのばやい、これにプログレスウィンドウ出すためのあれこれ加えて、アプリケーションバンドルにしちゃったわけですが。
あとで、Dropletのディスクイメージと、ffmpegのbuild 4718をビルドしただけの暫定インストーラを用意しようかと。ffmpegの暫定版は後で誰かさんがビルドしたパッチ済み版へのリンクと差し替えられる予定w
今、ここのサイトはtDiaryだけ置いてて、配布ページみたいな他のコンテンツ作るのをサボっていたわけですが、こんな急に必要に迫られるとは思ってもみなんだ…。日頃の地道な作業は大切なのねん。
昨日のエントリの続き。
どうしてもmixiからのリファラがspamになっちゃう、と思ったら、AntiRefererSpamのバージョンが微妙に低かったり。入れ直したら、快適になりますた。
つーか、spam元のIPが一箇所だったのがわかったので、それを.htaccessで弾くようにしたら問題が解決してしまった予感w
後ほど更新予定。
スクリプト解明まで仮置き。
(23:00更新)
Wolfardの人からお預かりしたビルドを試してみますた。Calcium氏からのパッチを適用したもの。
結果は良好です。ちゃんと早送り/早戻しも可能。-async 1000を指定することで、音ズレもかなり目立たなくなったみたいです。fourCCは特別指定しなかったんですけど、プレイやんは気にしないで再生してくれた模様。つか、VLCは"MP4S"って言ってるんですけど、このへん手を入れてくれたですかね?
一応、ヘルパーのDropletに関しては、ドキュメント共々、公開する準備はだいたいできました。
しかし、最近はセキュリティやライセンス絡みで難しいことが多くなって、気軽にソフトを公開できなくなっちゃった感じですなあ…。
_ 目がテン研究家 [都はるみではなく石川さゆりでは?]
_ Yoz. [ああっ! おっしゃるとおりです! ご指摘感謝>目がテン研究家様 訂正訂正…。]