■文化庁、著作権の保護期間延長問題など議論する小委員会設置 - INTERNET Watch
文化審議会著作権分科会が小委員会を新設という記事。主に、著作物の保護期間延長問題と、それに伴うOrphan Works(保護期間中に権利者が誰だかわからなくなってうかつに利用できなくなってしまう著作物)とか、それに対応するためのアーカイブ等の仕組みについていろいろ検討する小委員会らしい。
顔ぶれ的には上野達弘助教授(延長問題フォーラムのシンポジウムで基調講演した人)や大渕哲也教授(法制問題小委員会や司法救済ワーキングチームでご活躍)や我らが津田たんらがご参加で、この人たちは中立派という感じ? 対して、里中満智子氏や三田誠広氏あたりはバリバリの延長派という位置づけか。野次馬的な見方をするならばw
ついでに、ACCSの久保田専務理事が何を言い出すかにも個人的には注目したいw
昨日行われた、延長問題フォーラム主催の公開トークで、津田たんがいみじくも
「延長派も反対派も、目指すべきところは一致していると感じている。著作権は大事であるし、著作物は流通してほしい。」
「だからこそ、多くの人に話を聞くことで、見えてくるものがあるのではないか。」
[著作権保護期間の延長をめぐり賛成・反対双方が参加の公開トーク - INTERNET Watchより引用]
と宣っていたようだが、そういう本来おおらかであるはずの円軌道が、この小委員会設置という大質量の出現でスイング・バイして加速&軌道変更っちゅーことになりはしないか、ちょっと心配ではあります。
もドゾー。