本日、プレイやんの実機が到着。
早速、作りためておいたムービーをSDカードに入れて再生させてみたが…。失敗 orz
ffmpegには、こういうコマンドラインを渡してASFを生成しております:
ffmpeg -i hoge.MPG -vcodec mpeg4 -s 320x240 -acodec g726 -ac 1 -ab 32 -ar 8000 fuga.ASF
そんで、ファイルはひとまずこのへんにコピー:
/Volumes/NO NAME/SD_VIDEO/PRL001/MOL001.ASF
これでいいはずなんだけどなあ。*1
症状は一定しておらず、「チョット 待っててネ!」と表示されたきり黙り込んでしまったり、そうかと思えば「動画ファイルが いっこもないヨ〜」と言い張ってみたり。イイ味だしたメッセージのおかげで、ムキにならずホエホエと試行錯誤できそうです。
*1 ちなみに、プレイやんはSD-Videoのフォルダ構成に関しては制限が緩い模様。ルートにベタ置きでも問題なさげ。
DS/GBASP用のソフトとしての「プレイやん」について。
こりゃあ、いいなあー。脱力系というか、飄々とした雰囲気が楽しいAVプレイヤーソフトなんて、前代未聞ですよ。
あいにく動画はまだ見れないけど、MP3プレイヤーとしても楽しいー。演奏にあわせてAボタンでリズム刻むと、プレイヤーキャラが踊るのなー。ドット絵は、和む。イイヨイイヨー。
さらに、今日になって隠し球、「ガレージゲーム」が発表されたわけだが。ASFファイルにラップされた、ミニミニゲーム。これをSDカードにコピーするとゲームが楽しめる、ってんで、さっそくダウンロードしてみたところ、動画ファイルブラウザのサムネイルとしてゲームが登場! んで、Aボタンでスタートしてみると…そのサムネイルの中でゲームが始まったよ!w なんだこりゃー! 80x60くらいの画面サイズ! そんな中でちまちま動く、4x4くらいのキャラクタ! こういうセンス大好きだー!
もっと楽しみたいので、Macで使える方法をさらに模索してみたいと。
通巻120号オメ。
特集は池上線。お散歩楽しそうじゃあないの。
プリン小特集とか、豊洲とかの小ネタもよし。旧道部が最終回なのはちょっと悲しい。
プロジェクト松は、今回おとなしめですた。
Amazonをキャンセルして、会社とっとと退けて新星堂で購入。
今回、リアル店舗でもらえる特典は、アルバム全曲をモチーフに、以前までGOINGのCDのジャケットを一手に引き受けていたイラストレータの宮尾君(絶賛出世中)が描き下ろしたポストカード。ヲレがもらったのは、「ノラ」と「STAND BY ME」。くあーっ! 宮尾君はやっぱりいい絵を描くな! ハガキで応募すると、100名様に14枚全種類をセットで貰えちゃうわけだが、これも必ずゲットする方向で頑張ります。
そして、問題のアルバムの内容だが…。
最高傑作。
今日はなんだかGOINGの日だな。
先日のZepp東京でのライブ映像を中心に、青春プレイバック@桶川な映像をインサート。
あのライブ最高だったけど、こうして映像で見ると、ちょっとよそ行きでオトコマエなライブだったかなw 洋一っさんはカメラの人に気に入られたようで、ナカザや丈さんより写されてたのが笑えた。
桶川パートは、メンバーの表情がいい。子供の頃の楽しい思い出の場所に行くと、やっぱり子供みたいな表情するね。
これ、DVDで発売されないかなあ。
血液型がRh-で何が嫌かっていうと、怪我や病気がほんのちょっとだけ心配ってのもあるけど、時々まわってくる「緊急でRh-の血液が必要です」みたいなチェーンメール/掲示板の嘘情報。
昨日くらいから、また出回ったみたい。
本当に必要な人がいたらアレだから完全に無視するわけにもいかず、一応は見なきゃいけない*1。で、読んでみるとこれがどう見てもチェーンメール。実在の病院名が記されてはいるものの、送り主との関係が定かでない登場人物がなんだかよくわからない状況下で、とにかく緊急なんだってよ。
はあ。
こちとら生まれてこの方Rh-やってきて、こういうの散々付き合わされてんだよ。その度に一応チェックするんだぜ?
案の定、リテラシーの未熟な方満載のmixiでは、"Rh-"で日記検索すると山のようにエントリがヒットする。ヲレんとこにも、わざわざメッセージで献血のお願いとか送ってくる人もいるし。やめてください。
どっかのコミュニティでは、「これをきっかけに献血に行った人がいて、間接的に誰かが助かったんなら結果オーライ」とか言ってる子がいて唖然とした。どんだけポジティブなんだ。反省しろ。
こういうのは関連する人のおそらくほとんど全員が善意にドライブされて動いているだけに、なかなか難しいものはある。けど、チェーンメール的なものが来たら、どんなに「緊急」と書いてあっても一度立ち止まって一次情報に当たること。約束だ。
これをきっかけに情報流通に関するリテラシーに目覚める人がいれば結果オーライ …あれ?
*1 事実、本当に必要な人も過去にいらしたし…
北米方面とやりとりする関係で、今日も出勤。人様のお力を借りないとなんにもできませんよ、ええ。でも力を貸してくれる人がいるのはありがたいことです。ほんとに。
でもって、そっちが一段落してから、またCSSとかformとかの細かいところを調整。
CSSのvisibilityがhiddenなエレメントって、フォーカス持てないんだ。いや、ユーザから見たら自然だとは思うが、CSSで指定した属性に、JavaScript/html的な挙動が影響を受けるってちょっと面白い。IEだったら例外が発生するとか。なるほどねえー。
その他、フォームがsubmitされない謎現象とか。これはお手上げだったのでObjective-C側の力技でねじ伏せた。Webアプリ屋さんだったらもっと上手にやるんだろうけどなあ。
ウィークデイよりはちょっと早めに帰宅。眠くて面倒になる前にシャワーできるぜ。すげー。
15年ほど前に、新潮社から出た別唐晶司氏の「メタリック」という小説。脳と身体と意識の有り様を、暴走する筆致で叩きつける怪作。
ヲレはかなり気に入っていて、事あるごとにネットで書評を検索してみたりするのだが、絶版がながく続くうちに言及も少なくなり、寂しい思いをしていた。
今日も今日とてネットを検索していて、ついに発見してしまった。別唐晶司氏がサイトを開設している…! なんということでしょう。氏の作品がすべて無料で公開されているではないかっ!!!
日記によると、去年の8月にメタリックがPDF化され、公開された模様。すごいぞ。
未読の方は、ぜひご一読を。
縦書き書籍のスキャンなので、iPadで読むときはiBooksよりもi文庫HDがオヌヌメ。
まあその、賛否両論なXcode 4.xシリーズでありますが、その大きさとか重さとか1ウィンドウ指向なあたりとかヲレ的にはありえなーいという感じもなきにしもあらず。
そうも言ってはいられないので、一応個人の環境では最新版を追っかけてはいるものの、4.3がもう一般に配布されてんの気がつかなかった。だって、Software Updateにも出てこないし、App Storeの更新通知でも教えてくれないんだもーん。
4.3の衝撃的な変更点は、/Developerから/Applicaitonsへ引っ越したあげく、自分のバンドル内に必要なファイル(周辺ツールも!)をあらかた抱えちゃったというあたり。まあ、ある意味正しいパッケージ/バンドルの使い方ではあるけれど、ずいぶん大胆だわねえという気もする。
斯様に肥大化を続け、ついにDeveloper Tools≒Xcodeということになったわけだが、小回りが利かなくなるところも当然出てくる。ヲレ的にはplist形式のファイルを開こうとするとXcodeがのっそりと起動するとかありえないわけで、そんなもん軽いツールでやらせて頂戴よ、と。以前のProperty List Editorでいいじゃん、と。
というわけで、Xcode 4.3 for Lionの環境にXcode 3.2.6のProperty List Editorを持ってきたので、一応メモ。
まあProperty List Editorひとつ動かすのにここまでやるのもどうかとは思うが、だってなんでもかんでもXcode起動すんの嫌じゃん。ねえ。
Before...
_ Yoz. [やっ、ビットレートですか。指定しないとVBRになっちゃって、プレイやんはそれがお気に召さないのかも…とか適当なストー..]
_ Wolfard [Yoz.さんがトライしたコマンドラインオプションでやってみました が、問題なく再生できます。ディレクトリ構造も合わせ..]
_ Yoz. [うむー、何故だ。 ひとまず22日のエントリにサマリーを作ってみますた。]