もう少し調べてみたら、SD-Videoなasfは、ビデオCODECがISOのMPEG4で、音声がG.726とのこと。
ひとまずffmpegXのResourcesに入ってるffmpegを使えば、まあ普通にエンコーディングできることはわかってる。このffmpegはほぼ全部入りでビルドされてるバイナリだし。
このバイナリを使わせてもらって、UIだけ作る、というのが楽なんだけど、このバイナリはどうも使いにくい。理由のひとつめは、/usr/local/binとかではなく、ffmpegXのバンドルの中に入っていること。ふたつめは、ややこしいことにffmpegX自体はシェアウェアなので、ライセンス的にどうあれ、その中身だけ使わせてもらうのが気が引けちゃうこと。みっつめは、ffmpegX自体のインストールが結構面倒くさいこと。*1
てことなので、ちょっと自分で全部ビルドしてみようと。
faacは問題ないんだけど、faadがなんかあんまりうまくないみたい。とりあえず全部ビルドしてみたけど、ffmpegがfaadを使うタイミングあたりでバスエラー出ちゃうし。
原因を調べるのがめんどいなー、と思ってたら、DarwinPortsにfaac、faad、ffmpegの一揃いが置いてあることがわかったので、こいつぁ楽だー、ってインストールしてみたら、微妙にffmpegが古くてG.726のCODEC持ってなかったり。楽ってなかなかできないものなのね… orz
今日のところは疲れちゃったのでまた明日以降に。
*1 ほかのオープンソースプロダクトをダウンロードして、それをffmpegXのダイアログでインストールしてやんないといけない。GUIが用意されているとはいえ、面倒であることは確か。
試行錯誤中。
井上脚本ゆえ一応今まで録画はしているので、今日はまとめ観を敢行してみた。
気になったポイントを列挙。
1986年パートが強烈すぎて、現代パートがやや弱い印象だったけど、ライバル男が化ければ案外面白くなるかも。少なくとも、ライバル男の「ライダーシステム」とやらを見るまでは観続けてやるか。
*1 オザケンに失礼
カーターに移植する腎臓をもらいに行く病院の担当医がロス先生で、移植コーディネーターがキャロル、んで、移植を受ける病院にベントン先生が勤務している、と。でき過ぎっちゃーでき過ぎだが、まあ最終シーズンのお祭りだからいいよね。最後のクレジットで、エンディングテーマに乗せてこの4人が順に紹介されたとき、あまりの懐かしさに涙が…。
そしてびっくりだったのが、サブエピソードで登場した老人役が、アーネスト・ボーグナインだったこと。似てるなとは思ったけれど、あのギラギラした男がすっかりいいお爺さんになっててねえ。
(追記)
ドナーの少年のお祖母さんはスーザン・サランドンだったのか! すごい贅沢なもの見た!
6:30に起床。昨日任務完了後に出かけなかった代わりに、今日早起きして出かけることに。
朝ご飯をいただいて、7:21の「おはよう信越」という快速で新潟方面へ。整理券でなくて座席指定券を買う仕組みなのが斬新。これで新津まで。30分ほどの待ち合わせ時間の後、磐越西線の快速で会津若松まで。
夏に会津若松行ったときは割といい感じの街でまた来たいと思ったわけだが、ちょっと…寒いんですけど…。幸い天気は良くてお日さまも照っているんだけど、なんかもう寒い。無理。
それでもちょっと駅の回りを歩いてみたんだけど、ホテルや大きな建物は結構あるわりに、いわゆるお店的なものはあんまりないのなー。そういえば、こないだバスに乗ったとき、賑やかなのはむしろ駅から離れたあたりだったような気もする。
とりあえず、若松通商の会津店を発見*1して、Twitter経由で若松通商の「若松」は会津若松の若松だったことを知ることができたのが一番の収穫であったw
駅でお昼でも食べてから先に行くかー、と、駅に戻ってみたところ、遅れていた郡山行きの快速がもうすぐ出る、ということなので、慌てて適当な食べ物買ってホームへ。まあ、電車でランチパック食べたりすんのも好きなんですよ。
磐梯熱海で降りて温泉でも、という案もあったけれど、考えてみたら今は恒例の花粉アレルギーの余波で肌がボロボロで脱ぐとちょっとみっともないことを思い出した。残念。
郡山。ままどおるとエキソンパイ買って、スタバでお茶して終了。早々に宇都宮方面へ戻るかんじ。
17時頃には帰宅できたけど、なんつーか、列車乗ってただけだったわー。今回は「週末は旅行して楽しかったんだぜ自己暗示」にちょっと失敗した。
*1 閉まってたけど