数日前に本家CNETに掲載された記事、「How Sony failed to Connect, again」の日本語訳記事がCNET Japanにようやく掲載された模様→CONNECTプロジェクトがソニー復権の切り札にならなかったわけ - CNET Japan
これまで何度もあからさまにソニー寄りの恣意的な訳をやってきたCNET Japanだが、今回のは比較的まともっぽい。
記事の内容的は、ソニーのCONNECTプロジェクトがどのようになダメな感じで始まり、ダメな感じにグダグダになり、ダメな感じでリリースされて、決定的にダメソフトとして退場していったか、というお話。登場人物は、死んだ目でお馴染み辻野氏、米国ソニーのCTO Phil Wiser氏、そして…Mr.QuickTimeであるところのピーター・ホディ氏。
実はこれまでも、2ちゃんのコネクトカンパニースレで内情はちらほらリークされていた。諸悪の根源であるプラットフォーム「FSK」の名前も早い時期から出てきていたし、それがピーターのKinoma社で開発されたという話も。今回の記事で、それらが本物の情報であったことが確認されたわけで、プロジェクトのグダグダっぷり、そしてなによりソニーの情報ダダ漏れ体質に驚きを禁じ得ないわけだが。
つーか、ヲレが一番ショックだったのは、ピーターがこんな屑のようなプロジェクトで大失敗をやらかしたうえ、未だにソニーの電子ブックプロジェクト*1なんぞにかかわっている、つーことだったりする_| ̄|○ もうやめてくれ。
本家CNET版ではコメント欄が大にぎわいで大変和やかな気持ちになるわけだが、中でもこちらのコメントはワラタ。
In view of Sony's continuing problems in the digital music business, I'd say that Peter Hoddie is still working for Apple!
絶賛苦戦中なソニーのデジタルミュージックビジネスの様子を見る限り、ピーター・ホディは今でもAppleのために働いていると言わざるを得ないw
[Talkback: How Sony failed to Connect, againより引用]
そうか、そういうことだったのか! 頑張れピーター! 超頑張れ!
*1 これも早晩悲惨なことになりそう
もドゾー。
.っつーかさ、QuickTime も理念は素晴らしいけど、実装とか API とか...こう、なんていうか思うところありません?(^^; <br>Mr.QuickTime かもしれませんが、その頃の Apple の実態がどうだったかとか、その FSK ってもののベーパーぷりと当時の Apple のアレとかソレとかのベーパーっぷりとか、所詮外様のワタシには、すごーくいろんなものが「いつか見た風景」に見えて仕方ない、っつーか...(--;;
あのグダグダな時期も含めて、QuickTimeに限ってはVaporだったことはないと思うので、今回のFSKやら何やらとは切り離して考えたいと。確かに、旧態依然であることを差し引いても、実装的には「?」な部分は多々ありますね。苦労してます。<br>んでー、当時のAppleのグダグダと、今のソニーのグダグダの類似性についてですが、「んなこたぁない」と言いたい気もするんですが、そうとも言い切れないものがw まー当時のことを振り返りつつ、いずれエントリ書いてみたいかと。
昨日のimpress watchの記事(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060622/rt006.htm)これはどうですか(笑)
んー、なんかもう尻拭いさせられた人たちが気の毒であまり気は進まないですけど、いっちょエントリ立ててDISってみましょうかね!(←やる気あるじゃん)