NW-HD1のヘタレっぷりに涙が止まらない今日この頃、各メーカーの皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
この業界、どうやら大変な激戦、というか、iPod追撃に必死な様相を呈しているようですが、勢い余ってどいつもこいつもみっともないネガティブキャンペーンに陥っている模様です。ヲチャー的に美味しいところをご紹介。
- gigabeatのユビキタスマークを動かして、落ちてくるMDをパクパクと食べてください。
- 時々リンゴが出てくるので、右クリックでミサイル発射! 撃ち落としてボーナスポイントを獲得しましょう。
[gigabeat MDパクパクゲームより引用]
・ポータブルミュージック プレーヤー「VAIO pocket」
話題のポータブルミュージック プレーヤー「VAIO pocket」がついに登場! 大容量20GBハードディスクに約13,000曲の音楽を収録可能。すぐバッテリーが切れるどこかのメーカーの製品と違い、連続再生約20時間。
[モーラ対応オーディオ機器より引用]
とはいえ、アップルもかなり挑戦的なページ作ってたりするわけで、ソニーもさぞやフンガイしておられることでしょうな。
ネガティブキャンペーンもいいけど、MSが乗り込んでくる前にいろいろ足下固めとかないとヤヴァいっすよ。特にアップルは今iPodがポシャったらかなり大変なことになるんだから…。Mac道連れにしないように気をつけていただきたいと。
一日クーラー効いた部屋の中で読書…というか、昨日買ってきた「ゲーム批評・9月号」と「CONTINUE Vol.17」をざっと読んだわけだが。しかし、最近まともにゲームもやってないのに(金八だけやってるけど)この二誌はつい読んでしまう。一応会社でファミ通にも目を通してバランス取ってるけど。ていうか、そんなに情報を仕入れてどうしようというのか>ヲレ
ゲーム批評の特集は任天堂、というかNDSの話で、この雑誌的にはPSPよりはNDSの方を推している感じ。まあ、ゲーヲタ的にはそうだろうなあ。無論、ヲレはゲームギア一筋ですが(嘘
CONTINUEの方はネトゲの全力特集で、ネトゲ敬遠中のヲレ的にはピンとこないながらも結構面白く読めた。前号もだけど、CONTINUEはかなり今熱い感じで確かに面白いんだけど、¥950(+税)つー価格には無理を感じないでもない…。
二週目の4話(別シナリオ)まで遊んで、5話(1周目と同一シナリオ)を才能開花目的で進めてたら、1周目と同じ選択ミスでゲームオーバー(w 進歩ねえなあ。
ちょっとくたびれたので、先日「シャイニング・フォース〜神々の遺産〜(メガドラパッケージ仕様)」をセガダイレクトで通販したときにオマケで入れてくれた「どろろ」の体験版を遊んでみる。キャラクタデザインは「無限の住人」の人がやってるようで、手塚キャラとは全然別物ではあるが、パッケージ絵はなかなかかっこよさげ。ゲーム中のキャラはあんまり似てないような気もするが。
単なるアクションゲームにしちゃったかと思っていたら、何となく話の展開は原作に忠実っぽい。戦闘が面白くないかっつーとそうでもなさげで、期待してもいいのかも。
しかし、ダメなんすよ…。3D酔いするので…。
実家のPCのメンテナンス&サポート業務もおおむね終了したので、周辺に散歩に出てみることにした。
とりあえず自宅周辺や(空洞化著しい)街中方面をうろうろしてみたが、さして面白いものもなし。マターリしようかと思っていたカフェみたいなものもない(´・ω・`) ちょっと遠くへ足を伸ばしてみることにした。
以前、眞鍋じゅんこさんのblogで、雁木の話が出ていたことを思い出したので、そのへんが残っていそうな旧栃尾市までバスで行ってみることに。
長岡駅の東口から、「快速」のバスで45分ほど。運賃は¥510。
下調べも何もしていなかったので、街中とおぼしきところを歩き倒す。栃尾は油揚げが名物なんだが、歩いてるとやたらに「油揚げあります」の張り紙が。お盆だからか知らんが、お休みっぽい店も多かったけど。荷物を増やしたくなかったので買わなかった。けどこれ焼いてネギのせて食べると(゜д゜) ウマーなのよねえ。
栃尾にいる間ずっと雨降りで、思わぬところで雁木のお世話になってしまった。
小さくて静かな街だったが、長岡と違って荒廃の匂いはしなかったな。

せっかくだから、今どきの長岡の物件でも見物するか、つーことで、売れ残ってどうしようもなくなったニュータウンの土地を国に買い取ってもらって公園にしたといういわくつきの国営越後丘陵公園に行ってみた。
駅からバスで30分。まあちょっと住みたくないw
が、公園としてはすんばらしい。超広いし、アップダウンに富んでいて面白い。公園内バスに乗ると、ちょっと離れた里山にある、古民家を再現したところでなんか見れたりするらしい。バス満員で諦めたけど。
入場料400円でこれは贅沢だわ。地元のひとはせいぜい利用するように。
毎年9月頃にやってる、「音楽と髭達」てフェスの会場はここらしい。これはさぞ気持ちよかろう。けど、交通がねえ…。

人並みに帰省。
うわー、厚生会館ほんとになくなってるわwww 長岡の町の寂れっぷりも、そろそろ底を打つ感じかしら。
とりあえず、うちに着くなり無線LANルータ(この時にお役御免になった11Gのやつ。今まで実家には11Bな白甘食を置いていたので)を設置して、MacBookとiPhoneがつながるように設定。
そして、おもむろに鞄からiPadを取り出すのだった。
びっくりしたのは、親がiPadを認知していたこと。80近いじじばばがAppleの新製品を認知してるとか何事? 数年前には考えられなかった事態だわ。
この辺の世代は、何故かi文庫HDで青空文庫をブラウズして見せるとイチコロなのだな*1。あと母親は数独マニアなのでこれも効果てきめん。これでiPadの新製品が出たときの、このiPadのお嫁入り先は決まったかw
*1 iPhoneデベロッパの端くれとしては、ちょっと悔しい。
新幹線で最初の3,4編読んだ。
神林長平、手慣れた感じ。安心して楽しめる量子論的多元宇宙な短編。いいねいいね。
法月綸太郎、昨今の電子出版に踊る僕たち私たちの状況を踏まえつつ、これはもう今しか出来ない反則スレスレな「芸」。「最後のオチが効いている」って紋切り型の褒め言葉があるけれど、この作品ほどに「最後」である作品はなかなかないわなあw お疲れさまでした。面白かった。
明日もどうせ暇なので読む。
帰郷中。
うちにいても仕方がないので、まあ普通にお出かけするわけだが、毎年越後丘陵公園に行くのも芸がない。ということで、今年はせっかくなのである意味ホットなスポット(危険表現)、柏崎刈羽原発方面に行ってみることにした。
行くっつっても足が公共交通機関に限られているので、そばまでは困難。とりあえずバスで柏崎まで。
ビーチのお散歩がてら数キロの距離を置いて見物してみたけど、さすがは世界最大規模の原子力発電所。ビーチで遊ぶ人たちの向こうに、空気遠近法的な見え方でなおこの存在感。あちこち歩いて場所を変えて、その威容を堪能いたしました。

あとで親に聞いたら、実家ははほぼ原発から20kmなんだそうで。実は年に数千円(安っ)の補償金的なものももらってるとか。まったく知らんかった。高校出るまでずっとここに住んできたわけだが、原発のゲの字も意識したことはなかったし、原子力災害時にどうするどうなるとか、そんな情報は一切知らんかったぞ*1。たぶん、福島の人たちも似たような状況に置かれていたんだろうし、そりゃいきなり避難とか言われたら納得できんだろう。
今日、初めて意識的に20km先の世界最大の原子力発電所近くまで行って眺めてきたわけだが、さすがに今となってはこの距離感にはビビるわ。
しかし、柏崎の市内を歩いてみた感じでは、原発の交付金では地方は救われんなあ。当初は、幸せになるために交付金を上手に使える目論見もあったんだろうけどねえ。うまくいかんもんだね。
*1 …と書いたものの、調べたらヲレが高校出た翌年に運転開始してるんで無理もないという考え方もできなくはない。まあ、建設中から周知しておいてもバチは当たらんと思うがなあ。
帰郷2日目。
実家に居てもあんまりすることはないので、朝からアシスト付き自転車でお出かけ。
「模擬原爆」の投下地点を見に行ってみた。長崎に投下された原爆とほぼ同じもの(ただし中身は通常火薬)を、データ収集目的で実際に投下する、というミッションが、全国50ヶ所ほど実施されたらしい。長岡は空襲についてはよく知られているものの、その数日前にこんなもんが投下されていたのはヲレも知らなんだ。広く知られるようになったのは90年代以降、特に長岡のは今年公開になった大林監督の映画『この空の花』で知られるようになったんだとか。
こちらのエントリを参考にさせていただいて、わりとすんなり到着*1。この碑自体、7年前に建立されたようなので、やっぱり認知は最近のことなんだ。犠牲になった方に合掌。
しかし、旧市役所や市立劇場がすぐそばにあるところに、こんな場所があったなんて。中島みゆきさんのライブに初めて行ったのもここ。
その足で、長岡市民の方にはおなじみ、「水道タンク」を見に行ってきましたよ。

改めて「水道タンク」と書いてみると、その字面からはあの佇まいを連想できないことに気がついた。地上40mの塔の上にタンクを設置して、そこからご家庭に水道水を配水していた施設のことです。頭でっかちでなんとなく愛嬌がある赤い屋根。昔は水道局の施設だったわけだが、今では文化遺産として整備されて公園になっている。水道局時代は立ち入ることはできなかったし、公園になってからも来たことはなかったので、足を踏み入れるのはこれが初めて。
旧施設の建物の扉が開いていたので、覗いてみると年配のボランティアの方が待機されていた。大正末期に作られた優美な水道施設建物の中には、実際に使われていたポンプや機材も。こんな社会インフラ施設なのに、天井の処理とか窓や壁のタイルとか、えらく凝ってて当時の気合いの入りようがうかがえるというもの。
「よかったら、水道タンクに登ってみますか?」
という、まさかのお申し出に、せっかくなので乗らせていただく。報道関係者や学識経験者くらいしか入れておらず、一般客はまだ今後の話、とのことで、あくまでも「自己責任」という扱いで。

コンクリート作りの水道タンクの塔の中は、有り体に言って上り1本、下り2本のパイプのほかは階段があるだけで、思ったよりもガランとしていた*2。ドラクエの「塔」のイメージそのまんまだな、などと思いながら、狭くて急な階段を4,5階分のぼると、タンク部分に到着。頭でっかちのタンク部分の外側は木製で、その中に金属の巨大なタンクが納められていたのだ。これはびっくり。ガイキング(旧)がフェイスオープンしたら赤ん坊が泣き出すほどの凶悪な兵器集合体だった、というくらいにびっくり。
そして、このタンクの外周をぐるりと取り囲む、キャットウォークへのドアを開けると…。
うひゃー。

無理。キャットウォークの幅は1mもない感じだし、手すりもずいぶん低くて落下防止用のネットもなし。足を一歩出してみたけれど、それが限界だわw
生まれてからここを離れるまでの18年間くらい、おおむね毎日これを外から眺めていたわけだが、中に入るのも、登って外を眺めるのも今日が初めて。いやー、いいもん見せてもらった。
ちなみに、ここも『この空の花』のロケ地として使われたらしく、そのへんを推した撮影現場写真の展示などもアリ。来週の25日には、信濃川夕焼け音楽会というイベント(とんちピクルスさんもご出演)もここで開かれるらしいので、ご都合のつく方は行かれることをオヌヌメ。水道タンクに登るのは難しいと思うけど。
もドゾー。
_ JunT [同じく帰省中で、明日の夜、関東方面に戻る予定。 で、あんまり関係ないけど、微妙に関係していそうなことに、うちの明日の..]
_ Wolfard [ヤクルトの麺類と言えば、その昔「クロレララーメン」っていうのもありましたね。緑色の麺であまり食欲が湧かなかった記憶が..]
_ Yoz. [ほほう、ヒヤムギまでやってるとは知らなんだ。 ヤクルトラーメンは、緑色のやつしか認めませんw]