実はPIXARがDisney経由で公開してる映画って、ちゃんと見たことがなかったり。今回の新作「Mr.インクレディブル」は「アイアン・ジャイアント」を作った人が監督で、ちょっぴりビターテイストという噂なので見に行ってみた次第。
まず、複数のスーパーヒーローが実在し、活躍する世界というバックグラウンドに、SF者としてはワイルドカードシリーズ*1を想起せずにはいられないわけで。スーパーパワーを法律で禁じられて、一般市民に溶け込んで暮らさざるを得ない、という設定は、それだけでかなり燃える。
いやもうね、噂に違わず面白かった!
ファミリー向けということでマイルドな仕上がりではあったが、割と普通に人が死んでるのが気になった。敵方の戦闘員とか、爆発する機体から脱出させてる描写もなかったし。ちょっとアンバランス。
エンドクレジットで、PIXARの従業員の人たちが、ケータリングやセキュリティの人たちまで含めてクレジットされてたことにびっくり。PIXARの映画って、いつもそうなのかな? 昔のAppleみたいで、ちょっと感動したよ。Jobsは、戻ってきたAppleではこういうクレジットを禁止したくせに、PIXARでは続けさせてんのな。
ホームドラマの骨組みでいけるので、続編はいくらでも作れそうな予感。でも、作らないんだよねえ。PIXARは。立派。
*1 復刊ドットコムで投票にかけられていた模様 http://www.fukkan.com/vote.php3?no=1586 。出遅れた!
さっき駅まで行ったら、巨大な空きビル状態の旧ロビンソンデパート内に明かりがともっていた。
3月開店という報道以来あまり目立った動きはなかったけれど、準備は進んでいるのかなー。
スタバでコーヒー豆買ったときのパック、次回持っていってそれに入れてもらえば、値段割引してくれるらしいー。マグで割引してくれるのは知ってたけど、これは知らなかった。
今日はハウスブレンドだったけど、試飲させてもらったユーコンがなかなか美味かったので、次回はこれをいってみようかと。
ぶっちゃけ、先週土曜から月曜まで都内にいて、今日日帰りで都内某所出張で、さらに金曜にも都内某所に出張決定。そして、日曜はお台場でGOINGのライブなので、どうせだから金曜からそのまま泊まっちまえという方向になりつつある…。
今日の出張がちょっとイレギュラーで、そこで決まった金曜の出張はさらにイレギュラーの二乗なわけで、ちょっとボーゼンとしております。
それはそれとして、今日は妙にGOINGの『h.o.p.s.』がいい感じに聴こえるな。ライブ楽しみ。たとえセットリストがわかっていたとしても。
少し前から花*花の「あ〜よかった」と「ずっと一緒に」が頭の中でループしていたので、この際だからベストアルバムを買ってみた。インディーズアルバムのメジャー再発版以降の活動がヲレ的にはイマイチだったので遠ざかっていたけど、最後の方は土着的な方向に行っていたとのことで、ちょっと興味もあったし。
「あ〜よかった」と「ずっと一緒に」はホントに好きな曲で、これを綺麗に歌えたら気持ちいいだろうなあと。
今のダメなソニーのダメな所以を複数のライターが複数の角度から検討するというムック。
一昔前はこういうのは別冊宝島で出ていたんだと思うけれど、今そういうフットワークの軽さは洋泉社に宿っている模様。
ソニーヲチャ的には既出の内容ではあるものの、ちゃんとしたライターの人が裏取って書いてくれると迫力が違うわな。音ハメの中の人も書いてるので、ファンの人は要チェック。
7日に見た。2004年12月20日にネタにしてたから、足掛け三年越しのネタだなあ。
もはや昭和30年代の街並みはCGを大幅に援用したセットでしか再現できないという事実に、まずは驚愕。これはキャシャーンもかくやというほどの、どえらいCG映画です。
気になったのは、セット/CGで再現される町並みが、妙に「古く」見えること。当時は新しい物もあったはずなのに、何故かどれもが古びて見える。商店に並んでいるものなんか、本来ピカピカであるはずなのに、なんかくすんで見えるというか。これもまた退行していく世界で、ユービックが必要なのかなと思ってしまうのはディックヲタの悪い癖。
誰が読んでたのか知らないが、実家に西岸良平の原作があったので、それなりに読んでいたりする。原作がとりとめのないエピソードの断片を語りっぱなしにするスタイルなので、映画にもちょっとそういう傾向があるかな。一度壊れた世界(戦争、集団就職という地方の破壊、母親に捨てられた子)から新しい家族を再構築するというテーマがあるようにも見えるけれど、そのへんは強く押し出されてはいない。むしろ、個々のエピソードで当時の人々の生き様を浮き彫りにすることに注力していて、それが結果的にこの映画を愛すべきものとしている、と思った。昭和30年代という時代が、この映画の主人公であり、テーマなんだろう。そのシンボルが、東京タワー。
もうね、なんだかソボクなお話なんですよ。大どんでん返しも、込み入った伏線もありゃしない。人情話。
なのに、泣ける。なんか知らん、泣けるんだこれが。
2004年12月29日購入以来、1年余の時を経て積読から復活! 年末年始の移動の時間とかを使って、ようやく読み終わった。
こりゃスゲー。傑作だ!! …とまでは思わないけど、無茶苦茶面白いのは確か。最後の数十ページに、大どんでん返しに次ぐ大どんでん返しが畳み込まれていてクラクラしてきます。そのぶん、最初のの300ページはちょっと退屈だったけれど。
次は積読中のディアスポラに挑戦予定。
正しいルートを着実に進んでいるという印象。
ていうか、iPhoneは、そりゃ欲しいわ。たとえ日本の携帯電話ネットワークに対応していなくても。
昨日まではそれなりに気に入っていた京ぽん2が急にショボく見えてきた。つーか、こうなるともうトラディショナルなUIな携帯電話がどれも全部ショボく見える…。
当面、Apple純正アプリ、ウィジェットしかインストールできないみたいだけど、デベロッパ的には今年のWWDCでiPhoneのSDKとか見せてくれると嬉しいかも。
Apple TVもAirMac Extremeも欲しいんだけど、自宅内のネットワークとビデオ/オーディオ信号のトポロジを再設計・再構築しないといけないのが激しく面倒くさいっつーの!
ファー様が176票集めて11位になってたのに激しくワロタ。
つーか、その中の一票はヲレが投じたわけだがwww いい歳して大人げなかったかのうwww
買い忘れていたのでさくっと購入。
セガ者だったのでSFCのゲームは(意地を張って)ほとんど遊んでこなかったわけだが、このへんは遊んでおきたかったのよ。
ちょっと遊んでみたが、まあまあそれなりにR-TYPE。少なくともLEOよりは。
しかし、SFCのグラフィックはどうもザラザラしていて好きじゃない。メガドラのほうがなんぼか綺麗(ただしRGBで接続した場合、もしくはWiiでエミュレートした場合に限る)だと思うんだが、セガ者バイアス入ってるかも。
昨日Engadgetに掲載された「PS3のSIXAXIS、「革新的技術」でエミー賞受賞 - Engadget Japanese」なるニュース。要は、米テレビ芸術科学アカデミーが毎年選んでるテレビ関連の賞であるエミー賞の"Technology and Engineering"部門にPS3コントローラのSIXAXISが選ばれた、というお話。
これはSCEAのプレスリリースをもとに書かれた記事だったわけだが、今日になって訂正記事が掲載される事態に。
■お詫び:「PS3のSIXAXISがエミー賞受賞」は嘘 - Engadget Japanese
なんと、SIXAXISが賞を受けたというのは嘘で、実際は…:
…ということだったとか。最初のニュース見た時、あのSIXAXISのどこに賞を与える要素があるのか?! エミー賞の中の人の目は節穴か?! と疑問に思っていたわけだが、案の定。
しかしこれがどうしてこういうプレスリリースに化けるのかと、小一時間問い詰めたい。*2
騙されたEngadget他ニュースサイトはお気の毒。
まあ、ソニーのことだから、捏造を認めたとしてもいつものとおり「少々利口にやろうとしすぎた」てなことをしらっと言ってのけそうな悪寒。
(追記)
リリース消しやがったので、ご覧になりたい方はpdfでもどうぞ。
いろんな評価を総合し、「主人公は阿呆で脚本も問題ありだが、体験としては素晴らしいので見るべき。できればIMAXの3Dを吹き替えで」ということで把握。
川崎の109シネマズが一番行きやすい感じだったので、予約可能になった時点で座席をネット予約し、準備万端で「体験」しに出撃。
大昔、お台場で開かれた宇宙博で見た巨大映像がIMAXだったような気がする*1が、あれを期待して行ったらちょっと小振りなスクリーンで肩透かしを食った。けど、これは確かになかなか素晴らしい体験であったことだなあ。
CGの表現力はすさまじいものがあって、おそらくは画面上のほとんどのオブジェクトがCGであるにもかかわらず、ほぼ違和感はなし。キャラクタの不気味の谷も、乗り越えた、というよりは迂回するテクニックが蓄積されて、意識上にのぼる前に気をそらされてしまう方向で解決されているように思える。
そして目玉である3Dだが、こけ脅しな演出で逆に興ざめになることもなく、比較的抑制された使い方で好印象。何気ないシーンで3Dに慣らしていって、気がつけばクライマックスは立体感バリバリな戦闘シーンにも没入しているという。IMAXの3Dメガネも、普通の眼鏡の上からかけても問題ないやつで、ここを選んで正解だった。
確かに主人公はとんでもなく阿呆で、ノープランで運任せでしまいにゃ神頼み。そもそも全部お前のせいだろうとか、そのへんを激しく指摘したい衝動を抑えられるかどうかが勝利の鍵かもw
そんなわけで、上記の評価は真。機会があったら逃さず劇場で見るべき。ひょっとしたら、3Dは映画館復権の足がかりになるかも、とまで思った。
*1 どうやら違うっぽい
もドゾー。
_ とうちゃん [イーガン、「宇宙消失」の次は「順列都市」読みたいんだけど、アマゾンで品切れで中古で3000円以上になってます・・ 早..]
_ Yoz. [順列都市は積読してたような気もするけど、買い逃してる可能性大です。 3000円超てすごいなー。ハヤカワ儲けるチャンス..]