人並みに帰省など。
例によって普通に帰るんじゃネタにならない面白くないなどという考えが脳裏をかすめてしまい、気がつくと18きっぷを手にしている始末。
とは言っても、帰郷するルートがそういくつもあるわけでも、無茶なコースを選ぶほどの気力体力があるわけでもないので、宇都宮→(宇都宮線)→小山→(両毛線)→新前橋→(高崎線)→水上→(上越線)→長岡という、きわめて普通のコースをチョイス。自分的には、どこまでもぺったりとした畑と民家が見えるだけの両毛線は大嫌いなのだが、そこをあえて選ぶあたりが普通とはちょっと違うんだが、まあそんな細部はどうでもよい。10時頃の電車で出て、15時頃に着く予定。
だった。
新前橋までは、滞りなく移動。しかし、新前橋のホームに滑り込んできた高崎線の列車は、奴隷移送車もかくやというくらいのすし詰め状態だった。
一応乗り込んだはいいが、周りは18きっぷ全力駆動中とおぼしき、エネルギーに充ち満ちた若いモンばかり。これは辛い。なんかこう、すごくいづらい。この状態で50数分乗ってるのは耐えられないものがあったので、次の群馬総社で下車。高崎まで戻って戦略を練り直すことに。
これで勝ったも同然。そう思っていた時期が私にもありました…。
高崎まで戻って、次の水上行きの始発列車の席を確保、どんなに混んでも涼しい顔で座って行こうという悪辣な作成はまんまと成功。しかし様子が少しおかしい。
列車が空きすぎている。
席なんか余裕で取れたし、下手すると空席も。嫌な予感はしたが、あえてそこに目を向けず、ただひたすら文庫本を読んで、終点水上まで。14:39に到着。
理由はわかった。よくわかった。次の長岡行きは、3時間待って17:43に乗るしかなかったのだ。おまけにそれに乗ったら、到着は20:05ということに。やっとられん。
駅の時刻表を確認したら、長岡行きの列車は1日に5本しかねーよ!ヽ(`Д´)ノ いつの間にこんなことになっていたんだ…!
これはもう別ルートを検討するしかない。別ルート…っていっても、やっぱりもう新幹線しかないっすねええはい(´・ω・`)
水上から新幹線の上毛高原への連絡バスがあるという知識はあったので、調べてみるとこれは15:38てのがあって、16:03には上毛高原に着く。しかし、それで乗れる新幹線は一時間後の17:08。で、それで長岡に着くのは17:53。もう背に腹は代えられん。これでゴーだ。
結局、費用的には18きっぷ1回分+バス代+新幹線乗車券+特急券で、ハナから新幹線使った場合とほぼ同じ結果に。べ、べつに、単に移動したんじゃなくて、旅行しながらついでに帰郷したんだから、悔しくなんかないんだからね!
もドゾー。