先日の、還流防止措置の適用期間に関するパブリックコメントの結果を文化庁が公開しました。→著作権法施行令の改正に関するパブリックコメント(意見提出手続)の結果について
仕事中ざっと読んだだけなのでアレですが、まずは文書としてはよく書けているな、と。
「間をとって4年」の根拠が丁寧に書かれているのは好感が持てるものの、根本にある「どうしてそこまでして手厚く保護するの?」という疑問は消えないっすね。おかしいよ、やっぱり。
ちょっと気になったのは、この一文。
日本国内盤が発行されてはいるものの、その発行のタイミングが当該海外盤よりも後の場合も、法律上当然に還流防止措置の適用対象外です。
[著作権法施行令の改正に関するパブリックコメント(意見提出手続)の結果についてより引用]
この解釈が出てきたのって、初めてじゃないっすか? あれほど条文に入れるのを拒んでいたのに。メンツの問題とか、修正する手続きがめんどくさかったとか、そういうことか?
さらに、もうひとつの方のパブリックコメント、関係者からの要望に関する意見をいちいち書かされるはめになった、あの問題に関する議論が行われると思われていた、文化審議会著作権分科会 法制問題小委員会の第三回会合が今日行われたわけですが。さっそく、試される。さんに議事録が載りました。→これじゃ何のために集まってるのか分からない ──法制問題小委#3、最低の中身
…。
なんだこれ。
委員が欠席してるうえ、出席委員が順番に喋っただけで時間切れ?! 暇人#9さんも
俺は思わず、事務局の陰謀説を考える。
わざと募集期間を短くし、
集計期間を短くし、
席上資料とした、と。
[試される。より引用]
と言われてますけど、ほんとにそんなふうに勘ぐりたくなるほどの“手際のいい”手際の悪さ。サボタージュじゃねえの?
僕らがあれだけドタバタしながら一生懸命書いたパブリックコメント、ほんとにちゃんと議論してくれるんだろうな?
何となく虫が報せて、IOUSBFamilyのパッケージの中を覗いてみたら、PlugInsにUSBVideoのドライバが追加されていた。
手元にあった、SANYOのDSC-J4をPCカメラモードにして接続、QuickTime7のQuickTime Playerで録画ウィンドウを開いてみたら、あっさり画像が表示されてしまった。おおー、こりゃすげえ、っていうか、何で今までサポートしなかったんだか。やっぱり画像入力はFireWireでやりたかったのかなあ。
ついでに、iChatで使えるかどうか調べてみたところ、やっぱり標準状態ではダメ。しかし、iChatUSBCamをインストールした状態ならば大丈夫。
ヲレんとこでは、iChatで使った後ではカメラが暴走して電池抜くはめになるのだが、まあそのへんもいずれなんとかなりそうな気がするな。

上記のUSB Videoの記事ですが、AppleUSBVideoSupportとは関係ないかもしれない。
AppleUSBVideoSupportは、ベンダーID1452(=Apple)の謎プロダクト(ID33536)*1をサポートしてる模様。
サンヨーのカメラに関しては、ひとまず保留です。
*1 iMac G5のiSight?
mixi内CCCDコミュニティ経由、ITmediaの記事より→ITmediaニュース:SONY BMGのコピー防止CDがrootkitを組み込む
SONY BMGが採用しているコピープロテクション技術「XCP」系に重大な脆弱性が存在しているという話。「rootkitを組み込む」ってのはちょっと煽りすぎのような気はするが、Windowsの専門家でもセキュリティの専門家でも、そしてもちろんクラッキングの専門家でもないのでよくわからん。
F-Secureの記事と、技術解説を読む限り、確かに強引な実装にはなってるように見える。
要するに、CD側のフォーマットを小手先でいじってももう限界があるから、Windowsのドライバを乗っ取って、APIも改変して、特定のディスクを読めないようにしてしまう、というのがXCPの正体らしい。これだけでもうんざりするわけだが、今回問題になっているのは、WindowsのAPIを乗っ取ってインストールしたDRM関連のファイルやプロパティを隠ぺいしてしまうこと。これがスパイウェアの隠れみのになってしまうという主張らしい。
批判すべきはこういうソフトウェアで客のOSの動作をねじ曲げてしまうことのような気もするが、セキュリティ的な視点ではまあこういう批判にもなるか。
なんかね、もう「SONY必死だな」と言うしかないわけだが。パラノイアだよ。
えーと、USB Video Classがいつの間にかMac OS Xでサポートされていた件、もう少し調べますた。
結論から言うと、10.4.3から、というのは間違い。IOUSBFamilyの中のAppleUSBVideoSupportも、謎のAppleプロダクト(ID 33536)*1のファームウェアをロードする用のドライバのようです。
で、SANYOのDSC-J4のPCカメラモードを利用できたのは、10.4以降、USB Video ClassのデバイスがIOUSBFamilyの下のComposit Deviceとして認識されて、実際のキャプチャ機能がQuickTime7のvdig、QuickTimeUSBVDCDigitizer.componentで提供されるようになっていたからなのでした。
このコンポーネント、同じQuickTime7でも、10.3では入ってなくて、10.4だと入ってるですね。
まとめると、USB Video Classがサポートされたのは10.4以降*2、というのが結論っぽいです。
はーすっきりした。
これで巷に溢れるやっすいWindows用ビデオキャプチャデバイスも流用できそうですね。iChat では依然としてiChatUSBCamが必要とはいえ。
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とりあえず購入のみ。
明日の休日、ゲーム三昧パターンをチョイスするのであれば、ひたすら遊び倒してみるのもいいかも。しかし、コーヒー豆とかお菓子類とか、引き篭もりに必要な資源が払底している状態なので、買い物には出ないといけない。めんどくさい…。
とりあえず、Amazonより着弾。
立て続けに出ている、大森望氏の編んだSF短編集。大森さん働きすぎ。
今回は2冊組で、前者は宇宙・未来編、後者は世界・奇想編という嗜好。ヲレはあんまりテーマが決まってるアンソロジーよりは、混ぜ混ぜされてるほうが好きなんだけど、まあパラレルに読み進めればよかろう。
もドゾー。
Before...
_ Yoz. [>>おきちゃん AutoRunでインストーラが起動するそうですけど、一応ライセンス等への「同意」画面が出るらしいです..]
_ 謎工 [半年前の予言が大当たり? アメリカだけじゃなくてワールドワイドで集中砲火ですけど(゜∀゜) http://yoz.s..]
_ Yoz. [ここはドリムノートですカ?w よーしパパ張り切って予言しちゃうぞ! 「対ソニー集団訴訟同時多発でコンテンツビジネスか..]