忘れようとしても思い出せない日記 rebirth

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2004.10.21(木) コール・アンド・レスポンス [長年日記]

_ [著作権] 著作権改正要望パブコメを提出しました

すごい恥ずかしいんだけど、一応公開。知恵が足りずにすんません…。んでも、どうせ素人なんだから、こんな感じで肩の力を抜いて、ご自分の実感しているままを述べてもらえれば。

意見:(7)(8)(9)について

(7)

強く反対します。

何故著作物だけが、最初の販売時に権利が消尽しないのか、合理的な説明が為されていません。「理由」欄での説明は、単純に困窮している理由を利用者に押し付けているだけとしか思えません。

そもそも、最高裁判決において、ゲームソフトの中古売買は違法でないという判断がごく近年になされており、それを早々に覆すようなことがあっていいのでしょうか。

(8)(9)

上記の理由から賛成します。

[著作権法改正要望事項について【2.関連】より引用]

意見:(37)について

賛成です。

フェアユースを規定せず、あいまいなまま放置していることから、権利者側の主張ばかりが声高に叫ばれる異常な状況に陥っていると考えます。一般国民の常識的な範囲内を逸脱しないよう、利用者側、権利者側双方で意見を出し合い、慎重なすり合わせを行った上で、合理的なフェアユースを規定すべきです。

現在、フェアユースが規定されていないために、どれほどのビジネスチャンスが失われ、文化の発展も阻害されているかを考えると気が遠くなります。

(37)の各要望で掲げられている改正条項および内容としては、HMVジャパン株式会社、知財系BLOG運営者会議、社団法人 日本印刷産業連合会、ロージナ茶会のものを支持します。

意見:(41)

反対します。

私的複製の目的の範囲が「個人」に限ることは、利用者として到底納得できません。個人的に複製した音楽をiPod等で持ち歩き、それを他人に聴かせただけで違法とされるなど、問題が多すぎます。

現行の条文にある、「私的利用」を合理的に解釈する限り、「個人、および家族、またはそれに準ずる知人」を範囲とするのが正常な感覚と思えます。これはフェアユース規定にきちんと明記すべきです。

意見:(43)について

反対します。

コンピュータの知識が少ないユーザが、それと知らずに「私的利用」用の複製情報を外部から見える状態のままインターネットに接続してしまうケースは少なくないはずです。これが違法となる可能性があるのであれば、活発なインターネットの利用を萎縮してしまうでしょう。それは、インターネットのビジネス、文化の可能性を潰してしまうことにほかなりません。

意見:(44)について

反対します。

DeCSSのようなソフトウェアは必ずしも複製のために利用されるものではありません。これが違法となるような基準変更は認めることができません。

また、権利者が明示的に「複製を許可しない」という意志を表示する「信号」を含める、それを「除去または改変すること」が違法となる、というのは非常に明確な基準です。この要件を外してしまうと、汎用的な技術さえもが違法とされてしまう可能性が大きくなり、ソフトウェア技術の発展の妨げとなることは明らかです。

意見:(46)および(47)について

強く反対します。

一方でコピープロテクションを施しながら、不可能であるはずのデジタル録音についてはその録音機器から補償金を取る、というのは、明らかに不合理です。

また、日本レコード協会によるデータ用CD-R/RWへの音楽録音の実態調査の調査方法や結果の導出過程などを見る限り、わかるはずのないことを無理に都合の良い結果を出すための「まず結果ありき」の調査でしかなく、まったく科学的ではありません。それを根拠に汎用のメディアや情報機器を補償金徴収の対象とすることなど、到底納得できません。

そもそも、パソコンなど汎用機器を録音補償金徴収対象にするなど、論外です。理由は、「汎用」であるため、です。

意見:(77)について

強く反対します。

非営利・無償の上映は、著作権法の精神である「文化の振興」を目的とする場合において、権利の制限を受けることは当然です。権利者は文化の担い手であるという自覚を持つ必要があるのではないでしょうか。

意見:(78)および(79)について

(78)

「機器」には、ソフトウェア等の無形の「機能」も含まれると解釈し、(78)のような権利の制限が規定されることについて賛成します。

(79)

賛成します。文化の振興に寄与する上演、演奏、口述に対して請求権を行使できることは、著作権の精神に反します。

意見:(90)および(91)および(92)および(94)について

強く賛成します。

コンピュータシステム内で短い時間保持される情報について、著作権を制限すると明記されることが必要です。

ソフトウェア、ハードウェア技術を開発する際に、これらの短時間保持される情報が著作権を侵害するのではないか、という懸念のもとに、余計な時間やコストをかけて調査や対応を行うことが現実に存在します。これは、コンピュータを利用して発展する文化の阻害要因となっています。

[著作権法改正要望事項について【4.関連】より引用]

意見:(106)および(107)について

(106)

強く反対します。

欧米諸国の保護期間の標準が「70年」というのは誇張もしくは虚偽であります。

欧州委員会が「公表後50年以上に延長すべきでない」という結論を出したことを忘れてはなりません。

本来、パブリックドメインに還るべきものを、誰のために、何のために死後50年という長期間にわたって「特別に」保護するのかという、根本的なところを見失った意見であると考えます。

(107)

上記の理由で賛成します。

意見:(108)について

強く賛成します。

50年以上の保護は著作権者が希望する場合に限定することによって、一部を除く多くの著作物がパブリックドメインに還り、文化の発展に寄与することになると考えます。

意見:(114)について

強く賛成します。

中立的な行為を恣意的に解釈されて刑事罰を受ける可能性があるのでは、コンピュータ技術の発展意欲が失われてしまいます。

意見:(115)(116)(117)(118)(119)について

強く賛成します。

国会での審議の過程でに非常に疑問があります。その審議の過程で提出された資料にも、信頼性の低い調査結果が含まれていることも確認しました。このような不明瞭で強権的な過程を経て成立した改正は、認めることはできません。

また、その趣旨であるはずの邦盤の還流を阻止するため、それに事足りるよう条文の変更を提案された際にもそれを拒否するなど、文化庁および与党には本当は別の意図があるのではないかと勘ぐってしまうほどです。洋盤の輸入盤を含め、音楽を自由に楽しんでいるファンとして、非常に不愉快です。

(115)〜(119)のように、施行前から多数の疑問や懸念が寄せられる法改正には、どこか大きな穴があるのではないでしょうか。還流措置は一度廃止し、十分な議論を行う必要があると考えます。

[著作権法改正要望事項について【5.関連】より引用]

意見:(140)について

強く賛成します。

著作権法の精神を今一度再確認し、文化と学術の発展にためにこそ、権利者の保護が行われるものであることを認識する必要があると考えます。

[著作権法改正要望事項について【9.関連】より引用]

うー、結構量あるな…。これだけ出せたのは、パブコメ提出ポータルのmail送信補助のページのおかげです。謎工氏に感謝、です。

_ [著作権] パブコメ、今日が締め切りです!

というわけで、じゃんじゃん出したってください。

_ [CD] Bank Band『沿志奏逢』(2)

ああっ、やられた!

ミュージックマシーンさんによると、『沿志奏逢』には2バージョンあるそうな。12曲目のボーナストラックが吉田拓郎の「イメージの詩」か、浜田省吾の「僕と彼女と週末に」なんだと。ヲレのは拓郎だったなー。

いや、「イメージの詩」も大変良かったのでそんなに悔しくはないんだけど、ハマショーの方も聴いてみたくなるよなあー。

_ [書籍] 「散歩の達人」11月号

リニューアル号。なんと、全ページカラー! そのぶん、情報量は減ったような気も。

なんというか、対象年齢を若干上げたような感じ。これまでは20代の「渋めの不思議ちゃん」とかが読んでてもそう違和感はなかったんだけど、特集のせいかだいぶオトナな雰囲気でヲレも困惑中。まあ、松本英子のマンガレポがあるうちは大丈夫だとは思うけど(何が?)。

まあ考えてみれば、この雑誌も最初に出たときからもう8年くらいたってるわけで、持ち上がってきた読者に合わせてリニューアル、ってのも、それほど明るい未来ではないものの、アリな選択肢かもなあ。って、ヲレがその持ち上がってきた読者なんですけど、なんか置いてきぼりを喰らってしまった感があるのは、雑誌が上に行きすぎたのかヲレが依然としてお子様なのか…?

ま、当面は買い続けるけどね。

_ [音楽] GOING UNDER GROUND・1月15日渋公チケットゲトー!

昨日書きそこねた。

来年の1月15日、渋谷公会堂の、GOINGのライブチケット確保しますた。いやー、@ぴあのプレリザーブでまさかの敗退。電話ベースのプレミアム先行抽選でようやく確保できた次第。

今回の渋公は2Daysで、金曜は都内のお子さん達、土曜はそれ以外、つー棲み分けができるかと思ってたら、甘かった…。

ひょっとして、メガネデブ人気上昇してますカ? そいつぁ素晴らしい!

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