前回のエントリの続き。
エンドユーザーの見た著作権さん経由のポトフの散歩道さん経由、佐野元春氏のPodcast"music united."より。
佐野氏のPodcastに、ヒートウェイヴ山口氏が登場。次のアルバムの制作にまつわる挑戦などの話に混じって、例の「満月の夕・mora削除事件」の顛末が。これで(とりあえず山口氏の視点からの)経緯がよくわかった。
つまり、こんな感じ:
ヒートウェイヴの契約切れと、ソニー音源の廃盤という背景
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moraで勝手にヒートウェイヴ音源が配信されていた
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これに気付いた山口氏、契約当時は送信可能化権は法文化されていなかったので、送信可能化権を踏まえて、きちんと再契約した上で、すべての音源を配信して欲しいとソニー法務に要請
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ソニー法務、「送信可能化権を含むすべての権利が当社にあるという理解だが、それに同意するならば配信もやぶさかではない」(日記の内容を踏まえるならば、「iTMSは無理だが、moraなら」)
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山口氏、それには同意できず、それならしかるべきところで判断してもらわないといけませんね、と
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突如moraから音源削除
ホントにイヤな話だな、これ。ソニー(SME?)が訴訟リスクを回避する行動は、もうこれは企業の本能だから仕方がないとはいえ、音楽を扱う企業の手つきとしてはあまりにも粗っぽいというか。所詮は商材以上の何物でもないわけか…。
気をつけてまとめたつもりだけど、間違ってるかもしれないから、興味のある方はPodcast聴いてください。佐野氏のencourageのおすそ分けもいただけますw
もドゾー。