_ [ヲタ][映画] ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(ふいんき(なぜか変換できない)までネタバレ)
観ました。
うわあああああああああああ。
なにこれすげえすげえ。
「破」で「#19 男の闘い」までをものすごい肯定的に、かっこよく、エンタテインメントの法則にきっちり則って描いて見せていたから、ああこれはこういう方向でお客さんを気持ちよくするのが今回のテーマなのかー、と、若干鼻白みつつも楽しませてもらっていたわけだが、ここに来てこれか!
「行きなさい! シンジくん!」とか言っといてこれか!
ここは敢えてヲレは言おう。
「行きなさい! アンノくん! あなた自身の願いのために!」
今まで観たこともないものを、どこまで見せてくれるか、がぜん楽しみになってきた!!! いいぞもっとやれwww
来ました。
ああ。ちっちゃい。軽い。チープで素敵。ヲレはこういう、ちっちゃくて軽くてチープで適材適所なデバイスがだあい好きなんだw
とりあえず箇条書きで:
- 送付された時点ですでにデバイスとアカウントが紐づけてあるのに驚愕。つか、Kindleストアで社会的生命が危ない本を買ってる人は、絶対他人に開梱させちゃらめええ!
- e-paperは見やすいよう気もするけれど、総合的な表示品質はiPadのRetinaディスプレイの方が上。解像度とグレースケール階調は比較にならないかんじ。反射型の表示というメリットにどこまでアドバンテージを見いだせるか。
- 解像度と物理的な広さが足りないんで、横画面での見開きはちょっと実用的でない。見開き表現を使うマンガはあんまりお勧めできない。
- 電子書籍を読むデバイスとしては、iPhone以上、iPad(retina)未満、という感じか。iPhoneではさすがに小さすぎる。iPadは重いっつー弱点もあるわけだが。
- e-papaerのリフレッシュは気にならないと言えば嘘になるけど、まあ我慢できる。
- バックライトは眩しすぎず。って、完全OFFってできないんだ…。まあそれでも電池持つからいいけど。
- タッチ操作は割とよく考えられてはいるけれど、いかんせんフィードバックのタイムラグが大きいので、特にドラッグみたいな操作は厳しい。つか、無理。割り切って必要な操作のみを確実に行うようにしたほうがよさげ。
- ツールバー右端のメニューアイコンで出るメニューは、コンテクストで内容が変わるのがちょっと気持ち悪い、と感じるのはマカーだからかしら。
- Amazonのクラウドベースのコンテンツ管理はマジ神。ネットに繋がる環境さえあれば、Kindleデバイス本体のメモリ容量とかあんまり気にしなくていいみたい。
- EPUBとかの手持ちデータはDropBoxとwappwolf.comを連携させることで魔法のように手間要らずに連携できて素敵。
- スクリーンセーバーの図柄自分で設定できるようにしてほすい。
- 手にすると、つい指が天面のスリープ解除ボタンを探してしまう。
- 全体にチープ(かわいい♪)なんだけど背面のラバーっぽいコーティングは悪くない。
- ともあれ、なんとなく持ちたくなるサイズ、重さ、手触りでこのへんのバランスはとてもナイス。
用途は文庫本の代わり。クラウドが主役であって、とにかくチープなハードウェアなんだから、傷とか気にせず気軽に持ち歩いてどこでも読むとよろしい。という割り切った使い方をするといいのかなーと思った。
とはいえ、カバンの中でディスプレイが割れるのは切ないものがあるので、画面保護くらいはやっときたい。iPadのSmart Coverは本当に素晴らしいので、ああいうのがいいんだけど、邪魔にならなくてかっちり着いて見た目も良い、ってカバーは、まだもうちょっと待たないと出てこないかなあ。

キュー、いろいろ真JIS化(´Д` )
最終話のタイトルが「シン・エヴァンゲリオン劇場版:│┃」だったのに気がついて、さらに個人的に盛り上がるなど。 <br>http://www.evangelion.co.jp/final.html
いいなー
本日見ました。もう冒頭からあの音楽から、最後まで超特急ではらはらどきどきして楽しめました。うん、やっぱりエヴァはえう゛ぁであったかと。もう、次回が楽しみでなりません。
shiroたんはお気に召しましたか。人によってこんだけ評価が違うのもまたエヴァらしいというか。 <br>無論、ヲレもwktkが止まらない側ですがw
見たらwktkが止まってしまった僕は一体…