そんなわけで、ようやく先日来気を揉ませてくれた、Appleからの「電話してね」問題が一息ついたので、後世の人々(および自分)のためにまとめておこうかと。NDA的にそんなマズいことはないよね?
■発端
とあるアプリのバージョンアップ版をApp Storeにsubmit。ちょっとグレーなAPIを使い方をしていたので、一応覚悟はしていたが…。
■Review Team(個人名)の方からmail
少し審査に時間がかかっているな、と思ったら、AppleのReview Team*1の人(個人名なので、仮にA氏としておく)からmail着弾。
普通は"Ready for Sale"とか"Rejected"とかのmailなのに、ちょっと様子が違う。「あなたがsubmitした hogehoge について話がしたいので、都合のいいときに電話してね。直通番号は、408-xxx-xxxxです。お話ができるのを楽しみにしています」と、英文で。
ちょwww クパチーノの番号かよwww ヲレ英語電話苦手なんだけどwww
■そして電話するが…留守電orz
向こうが勤務していると思われる09:00〜18:00の時間帯は、日本では25:00〜10:00というあたり。電話かけるとしたら、このへんを狙うしかない。
一応ヲレも会社員で、業務でやってるから、まずは会社から向こうの17:00〜18:00の時間帯に電話。しかし、出るのは留守電(voice mail)ばかり。
ちゃんと名乗って「××時頃また電話します」とか伝言残してみたりみなかったり。
A氏の場合、お休みでもとっていたのか、いろんな時間帯に何度かけても留守電ばかり。しまいには容量が溢れて伝言が残せないありさま。これはまいった。一応、「留守電溢れてて伝言のこせなかったけど、次は××日の××時ころかけるわ」ってmail送っといた。読んだかどうかは知らない。
■情報収集
どうもいろいろ不安なので、同じように「電話してね」と言われた人をGoogle様でみつけてTwitterで話をうかがってみた。09:00〜12:00(日本の25:00〜28:00)頃が電話つながりやすいとか。そのへんの時間にかけてみたけど、やっぱり留守電。けど、どんな感じで話してくれるかとか教えていただいて、だいぶ気が楽になった。
■そしてついに電話成功
結局、電話がつながったのは、最初に電話してから一週間後の、17時(日本の9:00)だった。
会話はやっぱり英語。ただ、かなりゆっくり、わかりやすい言葉で話してくれるので、WWDCのセッションになんとか追いつけたり追いつけなかったりするくらい英語聴ければ、ぎりぎり会話になる感じ。
最初に名乗って、「先週私のアプリのことでmailを貰ったんだけど」って言うと、「アプリの名前は何ですか?」って尋ねられたので、アプリ名を告げてしばし待つ。会社名も、ヲレの名前も、アプリ名も、英語圏の人にはひどく難しいためもあってか、ちょっと時間かかった。
んで、アプリのどこがまずかったか、その理由と修正すべき方針の説明。ヲレのケースでは、かなり入り組んだ話になるので、とりあえずここでは「こういう理由でそうなってんだけど、じゃあどうしろっつーのよ」というやりとりはしなかった(できなかった)。ちゃんと喋れる人なら、ある程度のアドバイスを貰うことも可能らしい。ヲレは結局電話の後テクニカルサポートにmail書いたけど。
「それじゃ、ステータスをRejectedにさせてもらうから、修正したらまたsubmitし直してくださいね。Thank you very much.」「Thank you so much. バイ」つって、会話終了。その間10分ほど。
■しかし…
できればmailで説明して欲しいよねえ…(´・ω・`) 丁寧で感じはいいんだけど…。
*1 というか、WWDR(World Wide Developer Relation)の所属と名乗られていた
もドゾー。
おつかれさんでした。 <br>自分だったらきっと「話せないからメールでくれ」って返事書くかも(汗)
いや、さすがに仕事だし、mailくれって言っても放っぽらかしにされたらにっちもさっちもいかないので、泣きながら電話しましたよ。 <br>まあ、幸い会社にまともな英語喋れる人もいて頼ることもできるし、最後の手段として初台方面に泣きつくという方法も考えたりしたわけで、そのへんでちょっと気を強く持てたというのはあるかもしれないですねー。
その手はありますねぇ。それはそれで色々気が重いですが>初台方面に泣きつく <br> <br>まあ、それ以前に個人デベロッパーはさくっと単純にRejectされるだけなんでしょうけどね(苦笑)