売れっ子劇団ヨーロッパ企画の第28回公演。お友達から誘っていただいたので観に行く機会を得た。「サマータイムマシンブルース」も面白かったので、舞台ではどんなもんかと興味もあったので。
映画版も公開されているようなので、特に内容とかに触れる必要はないだろう。まあそんなお話。「サマータイムマシンブルース」同様、一般人もOK受け入れやすく、かつヲレのような嫌な感じのSF者にも怒られない程度におさえるところはおさえたライトなSF設定で、ドタバタな喜劇を上手にやってみせる。超能力モノということで、ベタな超能力ネタを少し外してみせることで、お客との間にネタの共有感を作りだしている感じ。
今回は3回目の再演であるためか、危なげなくこなれたお芝居。安心して笑ってみることができた。
涙が出るくらい笑うことができたし、素直に面白かった。けど、最後の見せ場に至る超能力者5人(+1人)の動機がいまいちピンと来ないのはヲレだけか。あと、楽しく笑ってサッパリと劇場を後にできてしまうというそのことが、ちょっと物足りないと感じてしまうのは贅沢なのかしら。
びっくりしたのは、入り口で渡されたチラシの量がハンパでないこと。言い訳のようにチラシのリサイクルをしています的な紙が入ってたけど、これも紙だよねえ。
もドゾー。