積みDVDの山で消息不明になるかと思いきや、うまく時間が作れたのでじっくり観賞。
よし! これは面白い。
TOSは見てるとチープさが悲しくなってオハナシどころじゃなくなるんだが、これくらいゴジャースに作ってくれれば文句なし。考えてみれば、これまでの劇場版スタートレックって、画面の中は基本的にオッサンばっかりだったわけで、こうしてキャストが若返るとエネルギーの総量が違う感じ。
ストーリー的には、ヲレもTOSの設定に通じてるわけでもないし、すでに違う時間線に乗っちゃってるわけなので、さほど違和感もなし。しかし、ずいぶんと簡単にタイムワープができちゃうんだなという根本的な違和感は残るわけだが。まあ、TVシリーズでもほかの劇場版でも結構簡単にやってたから、今更言っても始まらないが。
メカ的には、エンタープライズ内部がずいぶん明るい雰囲気になっていて、新鮮さが強調されている。ブリッジが白基調でライトもギンギンなんだけど、クルーは眩しくないのかしらん。最初に出てきたUSSケルヴィンは1本ナセルだったけど、あれにはちょっと疑問が。奇数のナセルはエネルギー効率がよくないはずなのに。NX-1ですら2本ナセルだったんだぜ?
今後この時間線の話が続くとして、後続のスタッフはこうも上手に作れるかどうか不安になるなあー。しばらくはこの出演者で行くんだろうから、その数十年後の話になるTNGの世代の映画が見れるとしたら、相当先になりそうな悪寒…。生きてるうちに見れるかしら。
もドゾー。