■著作権保護期間、延長見送りへ 「十分な合意得られず」 - asahi.com
■著作権保護期間の延長問題は継続課題に、文化審の小委員会が中間整理 - INTERNET Watch
文化審議会著作権分科会の過去の著作物の保護と利用に関する小委員会の二期目第6回会合が開かれて、中間整理の内容が固まったというお話。
「保護期間の延長については十分な合意が得られていない」というしごく順当な内容。
この小委員会では、延長反対派が保護期間を延長しても経済的なメリットがないこと、クリエータのモチベーションにも影響しないこと、などを理論的に主張してきたのに対して、延長賛成派が支離滅裂な主張を繰り返してきた*1という経緯があるわけで、まあ当然こういう結果にはなるだろう。普通は。けど、他の小委員会でも、中間報告では文化庁著作権課が過去の議論やパブリックコメントを無視した権利者寄りの中間整理案を持ってきたりしてたわけで、これはこれで画期的ではあるのかもw
この中間整理の内容が著作物分科会に報告されて、しかるのちパブコメ募集、ということになる。どこでなにがどうなるかさっぱりわからないので、気を緩めずにしっかり意見を主張して事態の推移を見守るが吉。
*1 公開されている議事録を読むとポカーン状態請け合い
もドゾー。