去年「また弾き語りで、このホールで聴きたい」とか言ったら、あっけないくらいに早く実現してしまった小谷美紗子弾き語りライブ@浜離宮朝日ホール。今回も中央9列目というベストポジションで聴くことができますた。
最初の4曲から「火の川」、「Gnu」、「子供のような笑い声」、「私を返して」といきなりの超ヘビー曲連発で、開演前の眠気が一気に吹き飛んだ。鳥肌立った。MCはさんで、一転して「Care me more, Care me」とか「STAY」といった可愛らしい歌に。この緩急にはやられた。「Care me…」の「私」かわいいよ「私」。
公式webの日記で予告されていた「絶対に泣いてしまう歌」は、「紫式部」と「奇跡」だった。泣くのこらえまくり。「紫式部」は言わずもがな。「奇跡」はそんなに好きでもない曲なんだが、生歌はやっぱり胸を打つ。
えーと、あとは何をやったっけ。大好きな「街灯の下で」を久しぶりにやってくれたはいいけれど、歌詞がちょっと飛んでいたのが残念。「音」「儚い紫陽花」もやったな。
後半、「Out」と「消えろ」をピアノ一本で歌ってみせた。すごい。弾き終わった後「手が痺れた」いうてはったw
最後に、「アーティストという立場を離れて、素直な気持ちを綴った鼻歌」という紹介で「手紙」という歌を歌ってくれた。あたりまえの生活の中から産まれた曲、という感じ。ガチガチのアーティストである「小谷美紗子」とは、少しイメージが違う。トリオでの演奏には合わないと思うので、聴ける機会はあまり多くないかもしれないが、何かの形で音源にしてもらって日常の中で大切に聴いていきたい曲だと感じた。前回の、梶木さんの結婚式向けに書いた曲とあわせて、何かの形で、ぜひ。
あっという間に終わった感じだったんだが、時計見たら実際1時間半強だった。ちょっと短いよなあー。せっかくのいいホールなんだから…ってのは貧乏臭い言い草かもしれん。
もドゾー。