判決文ってミもフタもなくて読んでてムカツクなあ。
かといって、「諸事情は重々承知の上で、大変申し訳ありませんが有罪とさせていただきます」とか書かれてもさらにムカツクような気はする。
だいぶいろんなところから声が上がってまいりました。
■ヤフー、MS、DeNAら5事業者が「青少年インターネット規制法案」に反対--自主的な取り組みを進める - CNET Japan
こっちは業界団体チーム。PTAを連れてきたのは、児ポ法でヘタ打ったMSとYahoo!にしては上出来じゃねえかw
■「青少年ネット規制法、断固反対」--古川享氏、中村伊知哉氏など共同声明 - ITmedia News
こっちはアカデミック方面。声明文はこちら→thnink-filterling.com
どことなく、Think Copyright風味。
■公取委,独禁法違反の疑いでJASRACを立ち入り検査 : ITpro
■公正取引委員会、JASRACに独占禁止法違反の疑いで立ち入り検査 - INTERNET Watch
■公正取引委員会、JASRACに立ち入り検査--著作権管理市場を独占の疑い - CNET News
こいつはほんとにびっくりした。突然、公取がJASRACに立ち入り検査。
しかも、放送局のブランケット契約を標的にって、すごい所からやるんだな。
放送局は事業収入の1.5%を払えば、JASRAC管理曲は好きなだけ使えるんだが、その結果、放送局が他の音楽著作権管理事業者の管理曲を使うのをめんどくさがるようになって、著作権管理事業への参入が難しくなっていると。ってことで、そこが不適切な手段による市場の独占と解釈された模様。
この他にもブランケット契約にはいろいろ問題があって、
なんつー話も。
これで放送局のブランケット契約がダメよ、ということになれば、上記がいっぺんに解消されて、合理的で実情に即した著作権料の支払いが行われるようになるだろうし、他の著作権管理事業者が参入しやすくなるかもしれない。けど、放送局が面倒くさがって、使用する音楽の総数も、幅も縮小する可能性がある諸刃の剣。どうなることかねえ。
これをとっかかりに、イモヅル式にRIAJとかいろんなところに突撃していただきたいです。
もドゾー。