観た。
収録されているのは#12「ダイチ、発毛ス」、#13「最後の首長竜」、#14「いきものの記録」の3本です。んがんぐ。ここで前半戦は終了。世界を膨らませておいて、この後、最後まで突っ走るメインのエピソードに突入する。
#12は脚本演出作画のすべてが100%の出来で、ヲレも大好きな回。子ネタまでもがいちいちビシビシ音を立ててキマる感じ。こりゃ作ってて楽しかっただろうなあ。#13を含めて、こういうサブイベント的な回は不要だったと言う人もいるけど、これがあるから作品世界もキャラクターも深みが出るってものよ。
久しぶりにリアル本屋で本をあさってきた。
野尻抱介の短編集。
この手のハードSFは、今海外でも出てるんだろうけど、訳されてないのかあんまり本屋で見かけないのが寂しい限り。
島田裕巳の名前を聞くと、例のオウムの件を思い出してしまう…っていう人はもう少なくなってきたのかな。あの当時、オウムを叩かない者は非国民、的な勢いで、あれはあれで異常な空気だった。この本が出せて、きちんと評価されているようでまずはよかった。
福満しげゆきの新刊。アックスで描いているやつ…だけど、9話だけ描き下ろしってのはどういうこと? 中断してるのか? まだ未完なのに。
で。
面白い!
前半の密度は異常。コマ割り細かいし、ネームも煮詰めてあって細かい隙間に乾いた笑いが埋め込まれていたり。でも、ベースはかなり怖くて不安に満ちている。どんどんエスカレートしていく悪い夢を見ている感じ。
2月からはモーニングの連載も再開だし、こりゃ2巻が出るのは(出るのか?)だいぶ先だと覚悟しておいたほうがよさげ。待つけど。
もドゾー。