怒濤の伏線回収ときれいなエンディング。お見事。
心配していたヤサコパパの黒い疑惑も杞憂(あるいは制作側のミスリードにまんまとひっかかったか)に過ぎなかったようで、落とすべきところに落としてきた感じ。ここに至ってコイル探偵局の会員番号ネタの反復で笑いをとるあたり、余裕まで感じさせてくれた。
ミチコさん誕生のきっかけがアレ、ということで、シリーズの最後の最後で、小学生を主人公に据えた理由を有無を言わせず納得させられてしまうことに。この結末は、反時間の波に乗ってシリーズ全体にビシっと筋を通してくれることであろう。というか、すでにそうだったわけだが。
類いまれな傑作であった! あっぱれ!
さあ、来週からは再放送見るぞw
30分、泣きっぱなしのラストでした。<br>見終わって気持ちのいいお話。<br>感心ではなく感動できるお話。<br>終盤から追いついたとはいえ、これをリアルタイムで見られて幸せです。<br><br>デンスケ〜
リアルタイムではバスの中でDSテレビで見てたんですが、かなりヤバかったです。<br>泣くかと思った。つか涙目でしたが。<br>この後DVDでじっくり見ていくのも楽しみですねー。
さっき2回目見ました。<br>ああ、やっぱり泣いてしまった。黒いデンスケは卑怯・・
最後のデンスケの姿と、京子ちゃんの表情がすんごくいいんですよね…。