なんか知らんが、ITmediaの記事「補償金はDRM強化よりまし?――私的録音録画小委員会で議論」が火種になって、この記事のタイトルとしてピックアップされた津田委員が「権利者側に日和った」として叩かれる流れが一部にあるらしいことを知った。
阿呆か。
以前から津田たんは「自由にコピーできる担保としての補償金という議論もあっていい」って言ってるし、今回の発言もその流れに沿ったもの。実際の会合では、かなり細かく仮定に仮定を重ねた上で、そんな条件が成立することが万が一あるんだったら、「補償金はDRM強化よりまし」という発言だったらしいし。
そのへんは、音ハメのエントリで詳しく述べられているので、勘違いしている人たちのみならず、たくさんのひとに読みに行っていただきたく。
■音楽配信メモ「ダウンロード違法化/iPodの補償金対象化」がほぼ決定した件と、ITmediaの記事で抜粋されている発言についての補足
よーしパパ津田たんを全力で支持しちゃうぞ! 何の力もありませんがw
ていうか、そんなことより、ヲレはそのエントリのここんとこが一番気になったですよ:
あと2回を残した委員会の議事進行を見てると、もうこの2つ(吉沢注:ネット上の違法コンテンツのダウンロードの「犯罪」化とiPod等への私的録音録画補償金の課金)は確定的になってしまったという感じ。前回の小委員会で「30条を改正して違法著作物のダウンロードを私的複製の外に置くというのは、概ね了承を得た」という文化庁のまとめに対して俺は「いや、僕は了承してないし、これ僕どうしても止めたいんですけど、それはどうすればいいんでしょう? これもう決まっちゃったことなんですか?」と身も蓋もない疑問を口にしたら、会場全員苦笑いみたいな空気に包まれて俺がいたたまれなくなったりもしたんだけど、本当にこれ、補償金とかどうでもいい小さな問題で、多くのネットユーザーを潜在的に犯罪者にするような法改正しちゃっていいのかよ、という懸念はずっとある。
[音楽配信メモ「ダウンロード違法化/iPodの補償金対象化」がほぼ決定した件と、ITmediaの記事で抜粋されている発言についての補足より引用]
これだけネットであけすけに情報が流れて、どこで何が行われているかを誰もが知りえる時代にあって、この手の審議会をあからさまにアリバイ作りのために使うほど役人は厚顔無恥ではあるまい、と思っていたヲレが甘かった。そらまあそうだよなあ。そうだよなあ。…そうなのか orz
にしても、これは良くない状況だわなあ。なんかできることはないのか…、って思ったら
で、10月に入ったらこの問題についてパブリックコメントの募集がある。パブコメで30条変更反対がたくさん来たらそれを文化庁もそれを無視して進めるわけにはいかなくなるでしょう。なんで著作権法変わるのがイヤな人は、みんなパブコメ頑張って送りましょうね。
[音楽配信メモ「ダウンロード違法化/iPodの補償金対象化」がほぼ決定した件と、ITmediaの記事で抜粋されている発言についての補足より引用]
よーしパパ全力で頑張っちゃうぞ! 何の力もありませんがw
もドゾー。