ル=グゥインから、「Gedo Senki」に対する公式なレスポンスがありますた。→via Ursula K. Le Guin: Gedo Senki, a First Response
ヲレが映画に持った印象とル=グゥインが持ったそれには(恐れ多くも)大きな違いがないことを確認できたかも。いわく:
Both the American and the Japanese film-makers treated these books as mines for names and a few concepts, taking bits and pieces out of context, and replacing the story/ies with an entirely different plot, lacking in coherence and consistency. I wonder at the disrespect shown not only to the books but to their readers.
[Ursula K. Le Guin: Gedo Senki, a First Responseより引用]
TV版のときに激怒していた肌の色問題については微妙な評価。日本人の人種問題への無知故の天真爛漫さに免じてお目こぼしいただいたのかもなあ。
全体的に非常に厳しい評価ではあるけれど、生き物や自然の描写、ゲドの声、そして何よりテルーの歌に一定の評価を与えてもらったのは救いなのか、それとも皮肉なのか…。
しかし、ル=グゥインがヴォンダ・マッキンタイアと友達で、彼女と「トトロ」を一緒に観たってエピソードは、なんつーか微笑ましいな。
(追記)
翻訳やってる人たちがいるみたい。
もドゾー。
訳文、読んじゃった。<br>・・・・・・・・ル=グゥイン、改めて惚れました。<br>こんなに礼儀正しく、ボロクソに言うとは。<br><br>しかし、やっぱり一番酷いのはゴロウさんというより、そのお父さんな気が・・・。<br>映画化の権利は子供のオモチャではないぞ。
「原作を大事にしないやつなんか大嫌いだ!」
原作に、ロリ幼女がでなかったのが全ての敗因かと...、だからハヤオタンは引退するとまでいって放り捨てたんだよっ!(笑)
腕輪のテナーの少女時代は、ヲレなんかはホルスに出てくるヒルダとイメージが重なるんですけど。<br>ル=グゥインが2巻のアニメ化を提案しなかったので「じゃあイラネ」ってことになっちゃったのかもしれませんなw