現在モーニングで連載しているのは今一つマンネリぎみではあるが、この5巻に載ってるあたり脂が乗りまくっていて、ページめくるたびにいちいちオカシイ。巴書房兼ウマズイ連本部の主人とか、モリモト犬猫病院の先生とかもう最高。
吉祥寺・三鷹特集。得意分野で来たか。手堅い。
特集に絡んだ江口寿史のインタビューも読めてなかなか美味しい出来ですた。
微妙にリニューアルしたような気がすると思ったら、紙質が一部変ってるのね。
元ソニーの人が書いた、最近多いソニー本のひとつ。宮崎琢磨さんて、元VAIOの企画の人だわ。ぐぐるとあちこちのweb媒体にも登場してる(一例として、MYCOM PC WEBの記事)。
ざっと拾い読みした限りでは、VAIO周辺から見たソニーの衰退を素直に綴っているようだ。すれっからしのソニーヲチャにとってはあまり新味のない内容かもしれないけれど、中の人が抱えていたジレンマや無力感や憤りは胸に迫るものがある。
しかし、問題はその文体。P.6から一部引用。
かつて一世を風靡 dominate したソニーの「ウォークマン」が、現在大苦戦 struggle しているのは誰でも知っているだろう。日本の技術の象徴の1つとして四半世紀にわたって君臨 reign しつづけた王者だが、その輝きは完全に失われ、アップルコンピュータの「iPod」の前になすすべもなく立ち尽くしている。
[宮崎琢磨「技術空洞 Lost Technical Capablilties」より引用]
なんじゃこりゃ。こういう英語(の断片)が脈絡なく挟まれるもんで、読みにくくて仕方がない。イントロダクションだけかと思ったら、約300ページすべてがこの調子。頭痛くなってきた。
著者が横文字使いたがりな企画屋上がりだから…などと偏見丸だしな予断を持ってしまったわけだが、どうやらこれは光文社ペーパーバックの「特徴」らしい。
これまでの日本語は世界でも類を見ない「3重表記」(ひらがな、カタカナ、漢字)の言葉でした。この特性を生かして、本書は、英語(あるいは他の外国語)をそのまま取り入れた「4重表記」で書かれています。これは、いわば日本語表記の未来型です。
[About Kobunsha Paperbacksより引用]
んなアホなw
(追記)
なんだよ、ぐぐってみたら、この「4重表記」ってもう何年も前から不興を買ってんじゃん。ヲレが↑で書いたのと全く同じコトバ words がインターネット The Internet 上にあふれかえって overflow ますよ!
なぜそこまで「4重表記」にこだわるのか光文社?!
もドゾー。
日本語を破壊し、日本人の精神を破壊しようとするフリーメーソンとニャントロ星人の陰謀です。<br>ですから、ソニーの衰退も日本征服を狙う暗黒勢力の陰謀です。<br>ソニー凋落に大きな役割を果たしたアップルのジョブズ氏が悪魔崇拝者であることは間違いありません。
ふむ、納得できる。(納得した)<br>さしずめあの新CEOのストロンガーなどという輩もニャントロ星人に違いあるまい。そもそも名前が怪しい。改造人間かもしれんにゃー。