忘れようとしても思い出せない日記 rebirth

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2005.05.29(日) [長年日記]

_ [日常] 行動記録

ヒマワリがものすごい茂り方をしているのはいいとして、なんだか葉っぱに妙な曲線が。うわー、よく見たらなんかちっちゃい虫が葉っぱの中食い進んでるー! …という発見をしたのが2日ほど前。花屋さんに相談に行くつもりだったのだが、ふと、そういえば中央公園内に市の「緑の相談所」なるものがあったことを思い出した。

てことで、ついでにマターリしにいくことに。

さらについでに、もう読まなくなった本を抱えて、BOOK OFFに寄っていく。¥3,000くらいになった。なにしろ、全く読んでない「新耳袋」シリーズとか持ってったし。だって読むの怖いんだもん。←じゃ買うな

「緑の相談所」にはお歳を召した職員の方がお一人いらしただけだったのだが、恐る恐る声をかけてみると、ずいぶん丁寧に相談に乗ってくれた。持参した葉っぱを見せると、「エカキムシ」なる風流な名前の害虫の仕業と即断。なんかポピュラーな虫らしい。有効な薬を教えてもらった。ついでに、原液を希釈したスプレータイプがいかにぼったくり商売であるかも電卓はじきながら説明してくれた。なんだか面白い。

せっかく公園まで来たのだから、しばらく池のほとりのベンチでお昼食べながら本読んだり。無論iPodは標準装備で。こういうシチュエーションでは、遊佐未森の『水色』以外考えられない。マターリ。

でー、教えてもらった薬買って、本屋とスーパー寄って帰りましたよ。結構Zoomerたん頑張って走ってくれますた。

帰宅するなり、ヒマワリに薬かけまくったことは言うまでもない。

_ [ローカル] 宇都宮喜久屋書店コミックフロア(リニューアル後)

コミックフロアがリニューアルした頃合いなので、ちょっと覗いてみた。

案の定、スクリーントーンや作画マニュアル本とか売ってますよ(;´Д`) …が、意外にもヲタ臭は少なめ。というよりは、もっと枯れたディープな方向に行っちゃってるので、初々しいヲタはとてもかなわないというか。

棚がすごいことになってます。マンガ評論の棚が存在しますよ! 夏目房之介氏とか、大塚英志氏とかの著作がてんこ盛り。すげー。

これまでの出版社別の棚の他に作家別の棚が新設されたんだが、このチョイスが普通でない。手塚治虫や藤子不二雄や川崎のぼるといった巨匠がおさえてあるのは当然のこと。驚愕したのは、吾妻ひでおや、とり・みきや、あさりよしとうや、諸星大二郎や、山本直樹や、近藤よう子といった、なんだかディープな人たちの棚が作られちゃってるところ。凄い、凄すぎる。「オリンポスのポロン」が全巻揃う本屋がどこにあるというのか?!

案の定、こんなディープな棚にはあんまり人はいなかったけれど、全体としてぼちぼち客は入っている模様。前の売り場のままならどうでもいいと思っていたけれど、こうなったら俄然応援しちゃうなあー。頑張れー!

_ [書籍] 鈴木健介「カーニバル化する社会」講談社現代新書

「祭」論。東浩紀系の人っぽい。買ったのは、ちょっとバクチ気分。

_ [書籍] 烏賀陽弘道「Jポップとは何か -巨大化する音楽産業-」岩波新書

第5章「日本という音楽市場のかたち」、第6章「Jポップ産業の挫折」が面白そう(というか、立ち読みして面白かった)ので購入。CCCDや輸入権の話ももちろんアリ。きちんと取材した結果と思われる、音楽産業内からの生々しい声も大変興味深い。

著者の方はwebもお持ちのようなので、合わせて読んでいきたい。

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