iPodを使うようになってから3年くらい。自分の大好きな音楽たちをまるごと持ち歩いて、その時点で一番聴きたい曲を瞬時に呼び出せる、という体験は衝撃的だった。前から音楽は好きだったけれど、iPodがそれを大幅に加速してくれたと思う。CD買ったり、ライブ行ったりすることに費やす出費はもううなぎ登り…のはずだったが、そこにカウンターパンチをくらわせたのが、CCCDだった。
つまり、CDDA規格は無視します、iPod体験は禁止です、音楽を好きにならなくても結構です、と、そういうことか! AVEXがCCCDを採用していく方針を発表したとき、ヲレはもう怒りましたよ。大激怒ですよ。ええ。
それ以来、怒り続けて早2年強。今年、遂に(CDS-200ベースの)CCCDという野望の瓦解をこの目で見ることができたわけで、ひとまずは音楽ファン側の勝利を宣言したいと。
ただし、まだCCCDが出続けている現状もあるし、第2第3のCCCDが常に音楽ファンの自由を奪い、はした金を巻き上げようとしていることは肝に銘じておくべき。まだまだ、油断はできないのだ。
今年ヲレが買ったCDの中でのベストをあげてみるテスト。えーと、iTunesでアルバムをブラウズ…と。
えーと、ベストアルバムは、原田郁子ちゃんの『ピアノ』でございます。シングル「たのしそう、かなしそう」収録曲を合わせると最強。これはほんとによく聴いたなー。次点は、エレカシの『扉』ということで。
シングルは…、つっても、ほとんどシングル買わないし。その中で敢えて選ぶとしたら、文句なくGOING UNDER GROUNDの「サンキュー」。あまりにも自分の心境にハマりすぎて、今(帰郷する電車の中)聴くと涙が出ます。出ました。ぐすん。一枚親へのご贈答用に買っていこう*1。
*1 と思ったけれど、CD屋どこも閉ってて買えず orz
えーと、DVD、あんまり買わなかったなあー。プラネテスとかはAmazonから過去の自分が勝手に送ってくるので買ってはいたけど。
音楽DVDもそこそこ買ったんだけど、飛び抜けて良いものはなかったかも。強いて言えば、空気公団の「空風街ライブ」かなー。
さくらインターネットに借りてたサーバにtDiaryをインストールしてBlogを試験的に開始。まあ、インストールしたのは去年だったけど、真面目に書き始めたのは今年になってからだし。凍結中の本サイトをなんとかしようという話だったわけだが、これに関しては全然進んでませんよ。
加えて、Takechi氏に招待していただいて登録して以来、ずっと放置状態だったmixiをちゃんと使い始めたのも大きかったなあー。IDなんか3000番台だから、すごいEarly Adopterに見えるけど、使い始めたのは遅いんです。ほんとはOrkutがとっとと日本語対応すれば、そっちの方が流行ると思ってたんだがなー。
mixiの「出会い直し」効果は確かに絶大で、人間関係の保守・維持が異常に楽になるですなw
うーむ、後半あまりテレビを見る時間がなくなっちゃって、PVもなかなか見れなくなってしまったわけだが。
その中で、一番印象に残ったのは、やはりGOING UNDER GROUNDの「サンキュー」のPV。これまで、そして、その後の「同じ月を見てた」のPVと比べてもベストの出来ですよ。
2005年の2月9日*1発売のアルバム『h.o.p.s.』の初回版にPVのムービーが入るらしいので、是非どうぞ。
*1 「肉の日」と憶えておくとグッド
えーと、今年遊んだ中で良かったのは「塊魂」と「シャイニングフォース」。
シャイニングフォースGBA版は待ちに待ったという感じだったのでマジ嬉しいです。移植にあたってのアレンジも良かったし。続編の移植にも超期待。
シャイニングフォースNEOとか、シャイニングティアーズとかの新作は、なんかこうイマイチ違うんじゃネーノという感じで不満ですが。あと、シャイニングティアーズは保志萌えの腐女子の方々の検索攻撃で印象が悪化してしまいますたよw(これ以上ランクが上がるのはイヤなので英語表記はしません)
今年のベストライブは、ハナレグミのお台場ライブに決定! 空気公団も、京町バも、GOINGも、原田郁子ちゃんも、スネオも、(あと他にもなんか行ったけど)それぞれとても良かったけど、ハナレグミのは会場と天候にも恵まれて、異常に気持ち良かったー。永積くんの歌は気持ち良すぎるよ。
来年のライブ一発目は、1月15日のGOING UNDER GROUND@渋公の予定。11月の栃木教育会館とセットリストは変らないような気もするけれど、それでも楽しみだー。さらにいろんな人のライブに行く所存です。
京ぽんことAirH" Phone AH-K3001Vも、今ではもう普通になくてはならない装備に。
使い続けていると、いろいろ不満な点も当然見えてくるわけで。動作がもっさりだったり、データ領域が少なかったり、そのくせ変なゴミデータが容量を圧迫したり、外部メモリが使えなかったり、電池が持たなかったり…。京セラもDポもMacに対応させる気がないというのも大問題。
来年は、この辺が改良された新機種が登場することを切に願います。九州松下カムバーック!
今年読んだSFのベストは、「ゲド戦記V」ですた。ていうか、他にあんまりSF読んでなかったり…。
ノンフィクション方面では、津田大介「誰が音楽を殺すのか」と、「萌える法律読本」でしょう。まあ、ちょっとでも興味があれば。
10月23日。無茶な納期に間に合わせるために、休日出勤を始めた矢先、コードばりばり書いてたら栃木のこのへんまで大きく揺れたわけで。テレビのニュースの震度表示で、長岡あたりが爆心地のクレーターでぼこぼこになっているように見えたのを忘れることができない。
日頃の生活のことや、世の中の支えあいの仕組みとか、いろんなことを考えさせられますた。ここにもいろんな方からコメントをいただけて、大変嬉しゅうございました。
さて、そんな長岡に、今日帰ってきたわけだが、とりあえず街中はもう何事もなかったかのように普通の顔になっている。ただ、家の中に入ってみると、土壁がボロボロだったりする。まあ、ヲレの実家なんか、全然たいしたことないんだろうなあ。一応「一部損傷」だか「半壊」だか、そんな扱いらしいけど。本当にケアが必要なひとたちのところに、適切な支援が入ってくれればいいと思う。
そして今現在、スマトラ島沖地震で、100万人もの被災者が生存の危機にさらされている。もうね、イラクとか、イスラエルとか、戦争やめろと。そんなリソースがあるんなら、今すぐこっちに向けてくれよ、ホントに。
募金するなら、Yahoo!ウォレットを持ってるならYahoo!ボランティア、ジャパンネットバンク口座を持ってるならユニセフへの口座振込が便利です。できる範囲で、いろいろやるしか。
去年は知的所有権や特許といった分野でのヤクザな行為が目に付いたわけだが、今年は著作権分野で目立ったような印象。まあ、これも同じ流れの中の事象だとは思うんだけど。
その中で、直接のインパクトの大きさややり口の汚さが特に目に付いたのが、音楽レコード還流防止措置こと輸入権だったりしたわけで。対RIAJ、JASRAC戦争ということで、膠着状態に陥っていたCCCD戦線から一時こちらに転戦しますた。
その中で、この国の立法や行政のいいかげんさなんかを垣間見てしまったわけだが、その一方で案外ヲレらは全然無力というわけでもないのかもしれない、という希望が得られたことは個人的に大変な収穫かも。
輸入権は成立してしまったし、明日から施行されてしまう。同時に成立した貸与権(の書籍への制限解除)に関しては、使用料徴収のシステムが全くできていないところから法律だけが施行されてしまうというズサンさ。もう無茶苦茶な状況なのに、当の文化庁は平気なご様子。まったく、どうしたもんかね。
もドゾー。