突如思い立って劇場サイトで座席を確保、慌てて出かけて開演直前に滑り込むことができた。
2ndシーズンがぐだぐだで、もうこれ収拾付かんだろ、と思っていたのに、劇場版が公開されてみると意外にも評判がいい。ガンダムとしてアリかナシか、とか、もうどうでもいいので、とにかくあの世界の話になにか決着をつけてくれるなら、そんで、それが面白ければそれでいい、と割り切って観に行くことにした。
あちこちに瑕疵はあるものの、大風呂敷を広げつつ、第1シーズン・第2シーズンのテーマも回収する力技はなかなか見事と言えるかも。
そう、まさに力技。地球人類全体の危機、ってシチュエーションに置かれたとしても、私欲に走る人とか、宗教とかで敵側に利する行動に出る一団とか、内部対立で不毛な妨害工作を行う派閥とか、そういうスパイスを入れたくなるところを、みんなやたらにいい人になって一丸となって戦っちゃう。GNフィールドの「わかりあう」力のおかげかしらんw 下手にやるとお話の勢いをそぐ諸刃の剣なので、ここはとっぱらってOKだったとしよう。デカルト・シャーマンとかは、ちょっとそういう話を入れたかった名残のような気もするが、おかげでこの人だけ全く存在意義がなくなっちゃってたような。
戦闘シーンは、もはや通常の人間の動体視力ではなにがなんだかわからない領域。どいつもこいつもビットみたいな遠隔兵器使いやがってもうなにがなにやら。そんな中で、例によって血を吐きながらGに耐えつつ戦闘するミスター・ブシドー…もとい、グラハム・エーカー△ 今回は連邦の制式MSがかっこよかったので、プラモ出たら買おうかしら。
そしてエピローグ。まあ、いろいろあったけど結果オーライだよな、ってことで、みなさんお幸せに。
もドゾー。
まさに結果オーライw <br>いろいろありすぎてあのラストが自然に思えてしまうところがお見事な映画でした。 <br>おかしなところがいっぱいあるのに、不思議と憎めないガンダムだったなあ・・と。
第2シリーズは壮大な寄り道で、本来こういう話だったのかもですねえ。 <br>エピローグあたり、同じく黒田脚本のリヴァイアスをちょっと連想したりとか。 <br>