Snow Leopardにして、いよいよegbridgeの挙動が怪しくなってきた。候補ウィンドウがとんでもないところに表示されたりとか。
そろそろ年貢の納め時かもしれない、と思っていたところで、ひょんなことからATOK2009のお試し版があることを思い出させていただいた。
OSも今やMac OS Xだし、ATOK入れたくらいでシステムの挙動がおかしくなることもなかろう。void氏に罵倒されるリスクさえ許容できれば、試してみるのも悪くはないかもしれない。ってことで、ダウンロードして試用してみた。
変換効率とかに問題がないのは当然。キーバインディングはegbridge風ってのがあったからおおむね問題なし。「かな」キー2回押しで再変換、という機能だけは割り当て不能なので、仕方がないからoption+「かな」に設定してみた。時々だけど便利に使っていた機能なので、ここは慣れるかどうかちょっと不安。
一日使ってみて、まあこんなもんだろう、と。たぶんATOKでも生きていける。
で、いくらなんだっけ、ってオンラインショップに調べに行ったら、一番安いのはダウンロード版のAAA優待版とかいうやつで¥4,725。要は以前のバージョンや別のプラットフォームを使っていた人用なわけだが…。
…はて? 以前のバージョンや別のプラットフォーム?
もしやと思って調べてみたら…買えるじゃーん! ヲレ資格あるんじゃん!
まさか今になって、「ATOK Pocket for PalmOS 手書き入力対応版」のライセンスが効いてくるとはw
てことで、ちゃっちゃと買う予定。
PalmとAtokと折り畳みキーボードのセットはかなり使えましたよね。たぶんポメラほどじゃないんでしょうけど。
んー、Graffiti+ATOKでもかなりいけましたよ。 <br>ヲレが持ってた機種ではメモ帳で長文は厳しかったかも。速度が。 <br>けど、あれはあれで楽しい世界でした。
わたしも議事録もどきやセミナーのメモとかで使っていました。 <br>しかしセキュリティ上の理由でPDA社内持ち込み全面禁止。 <br>あのころはよかったなあ(ジジイの懐古モード)。
ひゃー。使いこなしてましたねえ。 <br>そうか、思い出した。 <br>カナタイパーなので、外付けキーボードの恩恵にはあずかれなかった、という事情もあったのでした。
あら、月額制にしなかったのですか? 年1度律儀にバージョンアップが出る ATOK の場合、多分その方が特ですが(^^;
あ、まだ買ってねえっす。 <br>そうか、月額制なら年間¥4,200ですもんね。 <br>しかし、元ATOKユーザの特権を行使する快感も捨てがたいw