忘れようとしても思い出せない日記 rebirth

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2008.10.11(土) (10/13補完) [長年日記]

_ [日常] シルク・ドゥ・ソレイユ「ZED」

会社行事で、バスで舞浜まで行ってシルク・ドゥ・ソレイユの「ZED」を観た。

正直、外タレの日本公演みたく、割と手を抜いた感じのドサ回り的なものを想像していたんだが、これがアナタとんでもないものだった!

まず、恐ろしいほどお金のかかった舞台装置。ていうか、劇場自体がこの作品のために作られたものっていうんだから、もうね。いったいいくつあるのか見当もつかないセリや、天井に設置された可動式のブランコや渡り綱やそういったものたちが、完全に制御されて演出家に傅いている様には圧倒される。

んで、音楽。全部生演奏で生歌。歌う人も吊られたり演技したりしながら見事な発声で歌いこなす。演奏者は休憩時間も休みなしだし、後半は舞台に出てきて楽器を奏でるよ。これもたいへんな贅沢。

実際に芸をする芸人さんたちも、予備動作すらきっちり演出されて美しく見せたうえでの完璧な演技。どれだけ練習したかを想像すると気が遠くなりそうです。芸の内容は基本的には古典的なサーカス芸なんだが、演出の勝利だなあ。

とにかく、これって贅沢でホンモノなエンターテインメントだわ。安っぽさがどこにもない。1万円払っても全然惜しくないよ! …会社行事だったんで払ってないけどw

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