とりあえず、最初の3編まで。
「行動原理」「真心」は同じテクノロジー(脳のプログラミング用マイクロマシン)をベースにしている。前者はアイディアの説明の比重が大きくて、お話的にはさして面白くないとは思ったが、「真心」の前に配置することで背景説明的に機能してなかなか結構。おかげで「真心」の世界の厚みが増したようにも思える。こちらはなかなか味わい深い。
「ルミナス」は『万物理論』的な数学SF。その基本アイディアが明かされた時点で眩暈がw 前半のサスペンス的な部分にも面白いアイディアはあるので、この一編を膨らませて長編も書けたんじゃないか。ちょっともったいない気も。
もドゾー。