久しぶりに一日部屋にいてテレビを点けっぱなしにしていたわけだが、なんとなく前に見ていた頃よりもチャンネル数が減ってるような気が。BSデジタル開始当初のチャンネルと比較してみると、BSデジタルのラジオ、データチャンネルがごっそり減ってる。*1
もうちょっと調べてみたら、なんだか大変なことになっていた。
ラジオ局では、ミュージックバードが2004年の11月で終了(CSラジオは継続中)、地上波民放キー局系の各局が一斉に2005年9月に、JFN系のJFN BSが2005年11月に終了していて、残る局も今年の3月には終了するらしい。BSアナログから続いてきたセイントギガも、売られたり買われたりした揚げ句現在のWINJの態度もどうもよくわからないことに*2。
データ放送では、メディアサーブのBS955が2004年11月で終了、日本データ放送が2005年9月で終了、2005年10月にはメガポートが日本BS放送と合併と称してほとんど消滅、日本メディアークが2005年11月で終了。デジキャスは放送は残ってるものの、双方向機能は終了。
凄すぎる。
そもそも、地上波民放キー局系のチャンネルすらことごとくつまらないという現状があるわけで。いわんや、さらに金もリソースもないラジオ局やデータ放送局をや*3。そりゃ、商売にはならんだろう。NHKとWOWOW以外、BSデジタルは壊滅状態にあると言っていいんじゃないのか? これからハイビジョン受像機が普及するって言っても、地上デジタルでハイビジョン見れる*4のにわざわざBSデジタル見るか? BSデジタルの未来は決して明るくないような…。
これって、ひょっとして、放送行政の壮大な失敗なのでは? なのに、全然問題にする声が聞こえてこないのは何故かしら。
(解答例:「誰も見てないから気がつかない」)
もドゾー。