帰りの長距離バスの中で読了。
CCCDや輸入権について、なんかヘンだと思いつつも、情報が足りなくて態度を決めかねている人に。日本版iTunes Music Storeが始まらない怒りを、どこに向けたらいいのかわからない人に。JASRACやRIAJはケシカランと思いつつも、具体的にどこが、と改めて訊かれると戸惑ってしまう人に。
個人的にはまとめ買いして配付してもいいくらい。まその、財力の都合で数は大変に限られるけど。
基本的には津田氏らがこれまでネットで行ってきた膨大な議論をコンパクトにまとめたものであるため、ずっと粘着してきたヲレのようなスレたヲタには不要かもしれない。けれど、ヲレは、氏がこれまでやってきたことに対して、信任投票の意味で一票を投じさせてもらいました。
CCCDはこれからどう転がるかまだわからないし、輸入権や、JASRACの様々な問題や、地上デジタルのコピーワンス問題や、ゲーム中古販売問題など、コンテンツで商売している人たちと利用者の間では、これからも衝突が発生していくんだろう。面倒くさいけれど、利用者側が自分たちの意見をきちんと主張して、権利者達との利害を調整していくことが、これから先ずっと必要になっていくんだろう。でも、これはあらゆる場面で本来あるべき姿なのかもなあ、と思ってもみたり。
僕らは、めんどくさいことをサボって、何か曖昧なものに身をゆだねすぎているのかもしれない、という反省の意味も含めて。
もドゾー。