PulpFictionのUIはAppleのMail.appに準じていて、RSSフィードをあたかもmailのように管理することができる。フィルタもあるから、内容に従って勝手にフォルダに仕分けてくれたり、音鳴らしたりラベル付けたりAppleScript起動したり、もう自由自在。コンテンツを利用者の手の届くところまで持ってくるやりかたが、かなり洗練されていると感じる。Apple Design Awardを受賞するだけのことはある。
やってることはmailと一緒で、一定間隔でサーバをチェックする疑似的なプッシュ技術なわけだし、べつに新しくもねーじゃん、と侮っていたわけだが、お恥ずかしい限りでつ。PulpFictionクラスの使い勝手を備えたクライアントの量、そして、ネット上のRSSフィード対応コンテンツの量が臨界点を超えれば、インターネットのイメージがまたちょっと変ってくるだろう。
# こないだコメント欄でSafari RSSの実装について嘘を書いた悪寒。
# よく調べてみたら、相当高度な機能が用意されてるような気がするけど
# NDAなので全然わかりませんw
今現在の気分としては、RSSフィードされてないコンテンツは、見に行く気が4割ほど減ってしまった感じ。このサイトのホーム部分を用意するときは、What's newくらいはRSS出せるようにしとかないとマズいと思うようになった。なんか仕組みを考えよう。
プラネテスはいよいよ折り返し地点。14話に至っては、サブタイがそのまんま「ターニング・ポイント」だったり。この話は本放送時に見逃していたので、積見にはせずにちゃっちゃと見てしまいたい所存でつ。
郁子ちゃんのマキシは、ひとまずリッピングしてヘビーローテーション中。ドラムがすごくいい。シンプルな音なのにわくわくするー。アルバムにも期待。@ぴあで検索したら、10月末にソロライブがあるみたい。これ行きたい! つことで、各方面に根回し中…。
カナモードで「software」って打つと、「虎は勝て治水」という謎の暗号を打電してしまうことを大発見。
帰宅して、バックパックからiBook G4タンを取り出してスリープ解除するも目を覚まさない。
まあそんなこともあるわなあ、ってんで再起動…。あれ。Command+CTRL+パワーが効かない。このへんから徐々に嫌な予感が…。パワー長押しで強制電源断。これで、なんとか起動した。このあたりまでは。
最悪の場合に備えて、メールとRSSリーダーの設定だけは急いでiPodの中に待避。あと、ヤバげなファイルを削除w まあこれで一安心。
今回はHDDではなく、ロジックボードくさい。放置すると勝手に意識不明になるし、そこから再起動すると物凄い勢いでファンが回るだけで起動しないとか、あまりにも挙動がオカシイ。
はあー、また修理かよ(;´Д⊂
ネット環境が京ぽんだけって、辛すぎるんですけど…。つか、これ書いてすでに親指が腐って落ちそうです(;´Д⊂