最近買ったCDの曲もいろいろ聴いてるけど、なんとなく聴きたくなって何度も聴いてしまうのが、こないだ出た笹野の7年ぶりのソロアルバム『ナカナオリ』。ポエムリーディング系はそんなにいいと思わないが、歌ものはどれもいい。特に「ペタっ」て曲(作曲はハラミドリ)が好き。
笹野は、過去の彼女も全部ひっくるめて、笹野という存在とナカナオリできたんだなあ、って思う。同時に、世界とも繋がっている自分をみつけて、世界ともナカナオリできたんだろう。その安らかさを、ちょっと分けてもらえるような感じがするよ。ヲレは、いまだどっちともナカナオリできてないけどな。
「ペタってしたいな」「それ以上は要らない」と歌うけれど、それは彼女が「それ以上は要らない」と言えてしまう力強さ手に入れたと言うこと。その力強さは、「それ以上」を望むことをも可能とする。それを望んでも、その望みに飲み込まれない強さとしなやかさ。そういう境地を垣間見ることができたんだとしたら、いいよなあ。
まあ、笹野のことだから、またいずれぐずぐず言いはじめるかもしれないけど、ヲレはそんなもんだと思うし、それで全然構わないと思うな。ふらふら、揺れながら、死ぬまで生きればいいさーヽ(´ー`)ノ
もドゾー。